【おすすめ順】amazonでできる副業7選

amazon副業
amazonでせどりをしている友人がいるが、自分も副業でやってみたい

と、amazon物販の副業に興味を持つ方が多いです。

たしかにamazonは、FBAという在庫保管・発送業務・カスタマー対応を代行できるシステムがある点はとても便利です。

メルカリやヤフオクであれば、注文があったら自分で梱包・発送してクレームや返品・返金対応も行わないといけません。

煩わしい作業を省力化できるので、副業中の会社員や主婦の方でも負担なく取り組めます。

amazon物販について情報を集めてみると、ほとんどがせどりや転売ですが、他の物販も存在します。

実は様々な選択肢があるので、自分に合ったamazon副業を選ぶことが大切です。

そこで、今回は7つのamazon副業について紹介し、各々の特徴やメリット・デメリットなどを解説します。

amazonで副業したいという方は、最後までご覧ください。

 

amazonメーカー仕入れ

目次

【おすすめ順】amazon副業7つのパターン

amazon副業7つのパターン

副業から始められるamazon物販は、大きく分けると7つのパターンに分けられます。

おすすめ順で一覧表に示すと、以下のようになります。

第1位 メーカー仕入れ メーカーと直接取引して商品を仕入れて販売する
第2位 国内OEM販売 国内メーカーを生産委託先として自社オリジナル商品を販売する
第3位 電脳せどり ネットショップから商品を仕入れて転売する
第4位 店舗せどり 直接実店舗に行って商品を仕入れて転売する
第5位 欧米輸入ビジネス 欧米の並行輸入品を転売する
第6位 中国輸入ビジネス 中国商品を転売する
第7位 無在庫転売 注文を受けてから商品を仕入れて顧客に発送する

ランキングについては、以下のことを規準にして、各々10点満点、計50点満点で評価して得点が高い順番としています。

①取り組みやすさ(10点満点)

特別なスキルや経験がなくても取り組めるamazon副業を高得点としています。

②価格の安定性(10点満点)

販売価格を適正に維持できるamazon副業を高得点としています。

amazonは、1つの商品ページに複数の出品者が相乗りして出品するので、基本的に値崩れが起きやすい設計となっています。

実際、amazonの販売価格はかなり変動します。

ただ、なかには価格競争を防いで適正価格を維持できるamazon物販も存在します。

amazonの価格変動対策|価格推移の調べ方や自動改定する際の注意点も徹底解説

③仕入れの安定性(10点満点)

amazon物販は、商品の仕入れができなくてはビジネスになりません。

狙った商品を安定的に仕入れができるamazon副業を高得点としています。

④アカウントの安全性(10点満点)

amazonアカウントが健全に保てるamazon副業を高得点としています。

amazon物販では、amazonの規約に違反するとアカウントが閉鎖される可能性があります。

例えば、

  • 偽物を誤って販売してしまった
  • 検品がいい加減で、何度も大きな不具合のある商品を販売してしまった
  • メーカーから転売禁止とされている商品を誤って販売してしまった

このような行為でamazonアカウントが閉鎖された例は少なくありません。

アカウントが閉鎖されてしまえば、amazonの倉庫に預けてある商品はすべて返送され、売上金は凍結され、同アカウントでamazon物販ができなくなります。

amazon副業によっては、アカウント閉鎖リスクが大きい物販も存在するので注意しましょう。

⑤社会的信用(10点満点)

社会的信用が高く、家族や友人に堂々と話せるamazon副業を高得点としています。

昨今、人気の限定商品を買い占めて不当に高額転売する転売ヤーが問題になっています。

こんな光景を見ると、とても嫌な気持ちになります。

こういった背景もあり、特に転売ヤーは社会的に評判が良くありません。

転売ヤーは気持ち悪い。人間のクズだ

と感じる人もいるようです。

せどりは「気持ち悪い」「クズ」と言われる5つの迷惑行動と人に誇れる物販を紹介

ただ、amazon物販によっては上記のような方法でなく、メーカーやお客様から信用され、堂々と誇れる副業も存在します。

【第1位】amazonメーカー仕入れ

取り組みやすさ 7点
価格の安定性 8点
仕入れの安定性 10点
アカウントの安全性 9点
社会的信用 10点
合計 44点

amazonの副業で一番おすすめは、メーカーから直接商品を仕入れるamazonメーカー仕入れです。

amazonメーカー仕入れの特徴

amazonメーカー仕入れと、多くの方が知っているせどりや転売の大きな違いは、上図の商流です。

せどりや転売は、基本的にネットショップや近隣のリサイクルショップやディスカウントショップなどの小売店から仕入れます。

一方で、メーカー仕入れの場合は、メーカーに直接連絡・交渉して新品を仕入れてamazonに販売します。

amazon販売する商品はメーカー保証の効いた新品であるため、せどりや転売ビジネスのように古物商許可証が必要ありません。

また、後述するようにamazonは、実質的にせどりや転売目的で仕入れた商品を新品として販売できない規約になっています。

しかし、メーカー仕入れであれば、消費者の手に一度も渡っていない正真正銘の新品になるので、新品として販売できます。

amazonメーカー仕入れを実践する物販コミュニティのEC STARs Lab.内の調査結果では、メーカー仕入れ実践者は、次のような安定的な月利を得ています。

メーカー仕入れを始めて1年以内に、85%が月利10万円、50%が月利50万円、30%弱が月利100万円を達成しています。

しかも、短期爆発的な利益ではなく、継続して稼いでいることが特徴です。

【取り組みやすさ】

メーカーとの取引なんて、個人事業主ができるわけがない。副業ならますます相手にしてくれないだろう

と考えている方が結構多いですが、決してそんなことはありません。

中村さん

EC STARs Labの約80%は個人事業主です。いきなり会社を辞めることはおすすめしていないので、副業でやっている方も多いです

実際には、個人事業主でも全然問題なくメーカーと取引ができます。

むしろ、誠実に交渉していれば歓迎してくれるメーカーは多いくらいです。

ただ、簡単に稼げる物販ビジネスではなく、メーカーとの交渉という、せどりや転売ビジネスとは違うノウハウが必要であることは事実です。

単にテンプレメールを多数のメーカーに送ったところで、ほとんど相手にされません。実際に成約率が低い傾向にあります。

自分の言葉で、取引したい気持ちやメーカーにとってのメリットを説明することが必要です。

特に取引したいと思えるメーカーであれば、電話やFAXをしたり、直接メーカーと商談したりする機会もあるでしょう。

この点が、せどりや転売ビジネスとの大きな違いになります。

ただ、メーカー担当者で怖い人はほとんどいませんし、何か特別なスキルが必要ということもありません。

物販未経験の方、営業未経験の方、人付き合いやコミュニケーションに苦手意識のある方・・・・・・、様々な人が次々とメーカーとの取引を成立させています。

メーカーとの交渉なんてできないと思っていましたが、実際に担当者と話してみたら、拍子抜けするほど、自分でも交渉できてびっくりしました。一度でもやってみると、メーカーとの交渉に対するブロックは外れると思います

あまり肩肘張らずにメーカー仕入れに取り組んでみるのがいいでしょう。

詳細なやり方を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

【2024年版】メーカー仕入れで個人が月利50万を達成できる超具体的7ステップ

【価格の安定性】

後述するせどりや転売ビジネスは、参入障壁の低さからライバル出品者が増えてなかなか商品が売れず、出品者間で価格競争に至るという問題点があります。

メーカー仕入れも最近はライバルは増えている傾向にありますが、メーカーと交渉して販売者を限定化すれば、適正価格を維持できます。

商品が値崩れすることは、当然メーカーにとっても避けたいことです。価格競争を起こさず安定的にamazonで長く売り続けたいと考えています。

さすがに、出品者を1人に任せる独占契約は一定のハードルがありますが、出品者の限定化はwin-winの提案になるでしょう。

価格競争を抑えられるという点は、メーカー仕入れの大きな魅力の1つです。

amazonメーカー直取引では部分独占販売・販売者の限定化を目指そう

【仕入れの安定性】

せどりや転売ビジネスでは、商品の仕入れが安定しないという問題点もあります。

しかし、メーカー仕入れであれば、メーカーが生産を続ける限りリピート仕入れができるので、仕入れの心配がありません。

リピート仕入れをしたり、仕入れ個数を増やしたりすることで仕入れ値を下げてくれる場合もあります。

【アカウントの安全性】

せどりや転売では、不良品や偽物に気付かずに販売して、お客様からのクレームが元でアカウントが停止・閉鎖されてしまうリスクがあります。

しかし、メーカーから正規仕入れした新品であれば、偽物や不具合のある商品をつかまされる可能性はほとんどありません。

あったとしても、メーカーが迅速に対応してくれるので安心です。

アカウントリスクはまったくゼロではないですが、せどりや転売ビジネスのように脅えることがなくなります。

【社会的信用】

せどりや転売ビジネスをしている人は、「後ろめたい」「家族や友人に堂々と話せない」と悩んでいる方は案外多いです。

先ほども少しお伝えしましたが、せどりや転売は社会的なイメージが悪く、やり方次第では消費者が適正価格で商品を購入する機会を奪うことになってしまいます。

しかし、メーカー仕入れは、メーカーにamazonで商品が売れるようにサポートして、お客様に適正価格で質の高い商品を届けるwin-win-winのビジネスです。

中西さん
せどりはイメージが悪く、子供たちに堂々と伝えることができず、モヤモヤした思いを持ちながら過ごしていました。しかし、メーカー仕入れはクリーンな物販ビジネスなので、家族にも隠すこともなく、自身を持って取り組めます

せどりからメーカー仕入れに移行した中西さんの詳しい声は、以下の記事をご覧ください。

9ヵ月で月利125万円達成!!EC STARs Lab運営責任者の中西さんの声

amazonメーカー仕入れのメリット

先ほどお伝えしたことも含みますが、amazonメーカー仕入れのメリットは次の通りです。

  • ライバル出品者を限定化することで価格競争を防ぐことができる
  • 安定的にリピート仕入れが可能
  • リピート仕入れしながら仕入れ値を下げることができる
  • 仕入れと販売価格が安定するので、月利が安定する
  • リサーチを止めても月利が安定する
  • amazonアカウント閉鎖リスクがほとんどない
  • お客様からのクレームや返品・返金対応がほとんどない
  • クリーンなビジネスなので、後ろめたさがない
  • 社会的に信用があるので家族から反対されにくい

amazonメーカー仕入れのデメリット

amazonメーカー仕入れのデメリットは次の通りです。

  • 初回取引時は仕入れ値が高く利益が出ないことがある
  • 国内メーカーの場合、仕入れ代金のクレジットカード払いができないことが多い
  • メーカー交渉のスキルが求められる
  • 副業の場合、メーカーへの電話や訪問が難しい

メーカー仕入れで重要なことは、長期取引による信頼関係の構築です。

初回取引時は、なかなか仕入れ値が高く、利益率が10%以下のこともありますし、特に国内メーカーは現金前払いが求められることが大半です。

しかし、リピート仕入れしながら関係を構築していくことで、仕入れ値を下げてくれますし、掛け払いに応じてくれるようになります。

取引の交渉だけでなく、メーカーとの長期的な信頼関係構築が、メーカー仕入れ成功の鍵となります。

amazonメーカー仕入れに向いている人

amazonメーカー仕入れに向いている人は、以下の通りです。

  • 安定的に月利を積み上げたい
  • いずれ会社を辞めて独立したい
  • リサーチ時間を減らしながら月利を積み上げたい
  • amazonアカウント閉鎖に遭いたくない
  • クリーンなビジネスを堂々としたい
  • 一生使える物販のスキルを手にしたい

amazonメーカー仕入れに向いていない人

以下のような方はメーカー仕入れに向いておらず、せどりや転売ビジネスの方が合っているでしょう。

  • 月利5~10万円程度で満足できる
  • 別に独立起業には興味はない
  • 長くビジネスを続ける気はない
  • 別の事業を立ち上げるためにタネ銭を作りたい
  • 転売ヤーがなぜ批判されるのかわからない

本格的に事業として考えて、将来的に会社を辞めて独立したい気持ちが強い方は、メーカー仕入れに取り組む価値は十分あります。

自分はメーカー仕入れに向いていると感じた方は、良かったら以下の書籍をご覧ください。

⇒⇒⇒amazon国内メーカー直取引完全ガイド

⇒⇒⇒amazon海外メーカー直取引完全ガイド

【第2位】amazon国内OEM販売

取り組みやすさ 3点
価格の安定性 10点
仕入れの安定性 10点
アカウントの安全性 9点
社会的信用 10点
合計 42点

2番目におすすめが、国内メーカーの高い技術力を活かして自社ブランド商品を販売するamazon国内OEM販売です。

ただ、参入障壁がやや高く、興味のある方はまずは第1位のメーカー仕入れに取り組むことがおすすめです。

amazon国内OEM販売の特徴

OEMとは、他社が製造した商品を自社オリジナルのブランドで販売することです。

物販をやって軌道に乗ってきた方がよく考えることが、

自分の商品を出したい! でもできるかな・・・・・・

ということですが、実はEC STARs Lab.のメンバーでは、国内OEMで利益を出している人は多数いらっしゃいます。

【取り組みやすさ】

国内OEM販売は、やや参入障壁が高いです。

OEMというと、物販業界では後述する中国OEMが有名ですが、中国OEMに比べると生産委託先を見つけることが簡単ではありません。

新規商品ページの作成など、自分で商品を販売するスキルが求められ、実績のない未経験者がいきなり生産委託先メーカーを探すことは容易ではないでしょう。

そのため、まずはメーカー仕入れを経験して、既存取引先との関係構築の延長上でOEM販売に取り組むとスムーズでしょう。

また、国内OEMは最低ロット数が大きいことが多く、資金力が必要であるうえに、利益が出るまで時間がかかります。

そのため、メーカー仕入れなどで収入源がないと、取り組むことが難しいところがあります。

逆に言えば、メーカー仕入れを経験して実績を積んだ方であれば、国内OEM販売に取り組む余地は十分あるでしょう。

一から商品を新規設計する本格的なOEM販売が不安であれば、既製品に改良を加えず、パッケージやタグを変えるだけの簡易OEMに取り組むといいでしょう。

複数の既製品を組み合わせてセット品を販売するタイプのOEM販売も比較的取り組みやすく、しかもライバルと差別化しやすくておすすめです。

国内OEM販売の具体的ノウハウに興味のある方は、以下の記事もご覧ください。

ライバル不在の国内OEM物販で安定的に月利100万円を得る5STEP

【価格の安定性】

国内OEM販売は自社商品の商品ページを新規作成するため、ライバル不在の独占的な物販ビジネスです。

そのため、価格競争に悩むことはほとんどありません。

特に商標登録しておけば、自社の商品ページに相乗りが入ってきたときに排除することができます。

【仕入れの安定性】

自社商品なので、ご自身が生産をやめない限りは、常に生産委託先メーカーから商品を仕入れることが可能です。

【アカウントの安全性】

保証の効いた新品として販売するので、amazonアカウント停止・閉鎖リスクはほとんどありません。

【社会的信用】

国内の技術力を活かした品質の高い自社商品を販売するので、言うまでもなく社会的信用は高いです。

むしろ、自社商品を世に出すことになるので、誇らしく堂々とビジネスをしている方ばかりです。

amazon国内OEM販売のメリット

amazon国内OEM販売のメリットは次の通りです。

  • ライバル不在の状況を作り出すことができる
  • 国内メーカーが生産するので品質が高い
  • ライバル商品の欠点となる部分を改良することで差別化ができる
  • 自社ブランドを育ててビジネスを拡大できる
  • お客様からのクレームや返品・返金対応がほとんどない
  • 一生モノのスキルをほとんどマスターできる

amazon国内OEM販売のデメリット

amazon国内OEM販売のデメリットは次の通りです。

  • メーカー仕入れ経験者でないと参入は厳しい
  • 商品ページ作成が必要となる
  • 消費者のニーズをつかむ力が必要となる
  • 利益が出るまで時間がかかる
  • 最低仕入れ個数が大きい

amazon国内OEM販売に向いている人

amazon国内OEM販売に向いている方は、次の通りです。

  • メーカー仕入れで長期取引しているメーカーがいる
  • 自社商品を販売してブランド力を上げたい
  • ライバル不在の物販ビジネスオーナーになりたい
  • 「こんな商品があったらいいのになあ」と思うことが多い
  • 販売スキルを身に付けたい

もし、国内OEM販売に挑戦したいという方は、次の記事もご覧ください。

⇒⇒⇒amazon国内OEM完全ガイド

amazon国内OEM販売に向いていない人

amazon国内OEMに向いていない方は、次の通りです。

  • 物販未経験である
  • せどりや転売しか経験していない
  • 別に独立起業には興味はない
  • 長くビジネスを続ける気はない
  • とにかく早く楽に稼ぎたい

【第3位】amazon 電脳せどり

取り組みやすさ 10点
価格の安定性 1点
仕入れの安定性 3点
アカウントの安全性 3点
社会的信用 3点
合計 20点

次に紹介するのが、ネットショップなどから商品を仕入れてamazonで販売するamazon電脳せどりです。

amazon物販のなかでも、もっともオーソドックスな手法です。

仕入れから販売まですべて在宅で完結して、しかも単純作業なので多忙な会社員や主婦でも取り組みやすいところがあります。

一方で、ライバルが非常に多く、価格競争が起きやすいのが大きなデメリットです。

amazon電脳せどりの特徴

電脳せどりとは、以下のような仕入れ先からオンライン上で商品を仕入れて、転売する物販ビジネスです。

  • amazon、楽天などの大手ECモール
  • メルカリなどのフリマサイト
  • ヤフオクなどのオークションサイト
  • 実店舗のネットショップ
  • 卸仕入れサイト

詳細は、以下の記事をご覧ください。

電脳せどりの主な仕入れ先39選と転売禁止サイト25選

【取り組みやすさ】

「商品を安く仕入れて高く売る」を実践するだけのシンプルなビジネスモデルで、在宅で簡単に取り組めるので、難易度は非常に低いです。

儲かるかどうかは別ですが、特別なスキルや準備物は何も必要なく、パソコンとamazonの出品者用アカウントさえあれば誰でも参入できます。

本記事で紹介したamazon副業のなかで、もっとも取り組みやすい手法です。

詳細な手法について興味のある方は、以下の記事もご覧ください。

電脳せどりって何?知っておくべき基本情報

【価格の安定性】

amazon電脳せどりは多くのライバルが参入しているので、商品が売れにくく、価格競争が起きやすいところが大きなデメリットです。

儲かりそうな人気商品、お宝商品ほど多くのライバルが参入して、お客様の奪い合いになり、価格競争が起きます。

しかも、先ほど紹介したメーカー仕入れのように、販売者を限定化するといったこともできません。

そのため、ライバルの増加で商品が売れず、不良在庫を多く抱えてしまうケースが相次いでいます。

【仕入れの安定性】

1点モノの仕入れが前提の店舗せどりよりは少しましですが、電脳せどりも仕入れが安定しません。

追加仕入れがしたいのに、全然仕入れ先の在庫がない
仕入れ値がいつの間に高騰している

といったことも少なくなく、結局販売機会を逸することになります。

また、最近は家電量販店やキャラクターグッズ関連サイトを中心に転売目的の仕入れを禁止するネットショップが増えているので、仕入れがどんどん難しくなっています。

価格競争で商品が売れなくなり、仕入れも安定しないので、常にリサーチを続けないと稼げなくなります。

【アカウントの安全性】

電脳せどりで怖いのは、仕入れ前に商品の状態を目でたしかめることができない点です。

そのため、検品時に商品の状態や動作をよく確認しなければいけません。

誤って偽物や不具合のある商品を販売することになれば、お客様からamazonに通報され、最悪アカウント停止・閉鎖に至ります。

その他、後述するように、amazonは、実質的にせどりや転売目的で仕入れた商品は、新品として販売できません。

仕入れた商品が未使用・未開封の新品であったとしても、amazonコンディションガイドラインに従って、中古品として出品しないといけない点に注意しましょう。

この点は店舗せどりでも同様です。

違反した場合は、やはりamazonアカウントが閉鎖されます。

【社会的信用】

人気商品の不当な高額転売が問題視されていることもあり、せどり、転売は全般的に世間のイメージが悪いです。

ただ、電脳せどりはネット仕入れになるので、店舗せどりのように、店員や他のお客様の目を気にすることはありません。

家族から白い目で見られることはあるでしょうが、店舗せどりのように脅えて作業しなくていいところはあります。

amazon電脳せどりのメリット

以上のことから、amazon電脳せどりのメリットは次の通りです。

  • 誰でも簡単に取り組める
  • パソコンとamazon出品アカウントがあれば始められる
  • 在宅ですべて完結する
  • 全国の店舗から仕入れができる
  • 持ち運びが難しい大型商品も簡単に仕入れができる
  • 24時間好きな時間に仕入れ作業ができる

このように、電脳せどりはとにかく、参入障壁が低く、誰でも取り組みやすい点がメリットと言えます。

amazon電脳せどりのデメリット

amazon電脳せどりのデメリットは次の通りです。

  • ライバルが非常に多く、価格競争が発生しやすい
  • 安定的な仕入れができない
  • リサーチを続けないと利益が安定しない
  • amazonアカウント閉鎖リスクが高い
  • 仕入れ前に商品の状態を確認できない
  • 転売禁止のネットショップが多い
  • 店舗せどりに比べるとお宝商品が見つけにくい

詳細は、以下の記事をご覧ください。

電脳せどりで儲からない3つの理由とすぐ実践できる対策法

amazon電脳せどりに向いている人

次のような人は、amazon電脳せどりに向いています。

  • 気軽に副業を始めて月利5~10万円を得たい
  • まずは敷居の低い方法でamazon物販を試してみたい
  • 会社を辞めて本格的に独立起業する気はない
  • 1日10時間以上のリサーチが苦ではない
  • 人とまったく関わらずに副収入を得たい

amazon電脳せどりは、何と言っても気軽に始められる点が大きなメリットです。

amazon電脳せどりに向いていない人

次のような人は、amazon電脳せどりに向いていません。

最初からamazonメーカー仕入れなど、せどりとは違う物販ビジネスに取り組んだ方がいいでしょう。

  • 会社を辞めて独立起業したい
  • 長く稼ぎ続けたい
  • 努力・根性で大量リサーチするのは嫌だ
  • amazonアカウント閉鎖が怖い
  • 家族から反対されるし、後ろめたい

電脳せどりの大きな問題点は、稼ごうとすると、根性論で大量リサーチが必要なところです。

大きく稼げたとしても、貴重な大切な時間を失い、疲弊します。

松井さん
せどりで月利40万円を稼ぎましたが、1日10時間もパソコンに張り付いて作業することに疲れ果てて、やめてしまいました

電脳せどりに限った話ではないですが、リサーチ地獄で疲弊してせどりをやめてしまう人が多いのは事実です。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

私がせどりで疲れた理由とたった1つの解決方法をすべてお話しします

【第4位】amazon店舗せどり

取り組みやすさ 8点
価格の安定性 3点
仕入れの安定性 1点
アカウントの安全性 5点
社会的信用 1点
合計 18点

次に紹介するのが、直接実店舗に行って商品を仕入れてamazonで販売するamazon店舗せどりです。

店舗せどりはまだやっている人いるの?

と思うかもしれませんが、利益率の高い掘り出し物を見つけられることや、仕入れ前に商品の状態確認が可能なので、今でも人気の手法となっています。

amazon店舗せどりの特徴

amazon店舗せどりは、仕入れ前に現地で商品状態を確認することができるので、特に中古品の仕入れでよく用いられます。

激安仕入れが可能な中古品の場合、利益率が高くなる傾向があり、場合によっては利益率が40~50%程度になることがあります。

なお、少し上級者向きの手法ですが、国内の実店舗だけでなく、韓国や台湾、東南アジアなどに直接行って商品を仕入れている人もいます。

おすすめ!韓国仕入れせどり(転売)のメリット・デメリット、儲かるための重要なポイントは?

【取り組みやすさ】

amazon店舗せどりも、誰でも取り組める内容ですが、在宅で完結しない分、電脳せどりよりは若干難易度は上がるイメージです。

お住まいの地域によっては、なかなか近くに良い実店舗が見つからず、取り組むことが難しい場合があります。

仕入れに行くだけで片道1~2時間かかるような場所に住んでいる方は、少し厳しいでしょう。

また、まとめて商品を仕入れることを考えると、自動車を持っていた方が有利です。

田舎すぎず、都会すぎない地方都市や郊外に住んでいる方は、店舗せどりに取り組みやすいでしょう。

【価格の安定性】

エリアで仕入れ対象が限定化される店舗せどりは、電脳せどりよりはライバルと差別化を図りやすいところがあります。

しかし、今でも店舗せどりは人気の手法で、ライバルは少なくありません。

また、大手リサイクルショップやディスカウントショップのキャンペーンは、全国一律で行われることが多いです。

そのため、同じような時期に全国のライバルが集中してしまい、結果不良在庫を抱えたり値崩れを起こしたりすることが多いです。

【仕入れの安定性】

1点モノの仕入れが前提となる店舗せどりでは、リピート仕入れという概念がありません。

そのため、常に商品をリサーチし続けないと安定した月利が得られなくなります。

また、転売目的の仕入れを禁止する実店舗はとても多いので、仕入れの難易度がかなり高くなっています。

電脳せどりでも同じことが言えますが、店舗せどりの市場はどんどん小さくなっていくことが予想されます。

【アカウントの安全性】

商品の状態確認ができる店舗せどりは、電脳せどりに比べればamazonアカウント停止・閉鎖のリスクは低くなります。

しかし、その場で状態確認ができるといっても限界があります。

傷や汚れなどはその場で確認できますし、偽物かどうかもある程度は見分けが付くでしょう。

しかし、店舗で箱から取り出して動作確認をしたり、欠品がないか確認したりすることは現実的に難しくなります。

結局、検品時に重点的に確認しなければいけない点は変わりません。

【社会的信用】

店舗せどりは、社会的な信用が低いうえに、仕入れ時に店員やお客様の目が気になります。

https://twitter.com/YsPzhuxHhaLpAo2/status/1381570681469423625

このように、バーコードのアプリを仕込んだせどりで仕入れする様子とかは、一目でわかってしまいます。

人の目が気にならない電脳せどりよりは、後ろめたい気持ちが強くなる傾向があります。

たまたま買い物していたときに、店舗せどりをしている人を見かけて、自分は真似したくないと思って、せどりを卒業しました

という人がいるくらいです。

amazon店舗せどりのメリット

以上のことから、amazon店舗せどりのメリットは以下の通りです。

  • 商品の状態をその場で確認できる
  • 掘り出し物が見つかることがある
  • 利益率が比較的高い傾向にある
  • エリアによってはライバルと差別化できる
  • 宝探し感覚で楽しむことができる

amazon店舗せどりのデメリット

amazon店舗せどりのデメリットは、以下の通りです。

  • 転売禁止の実店舗が多い
  • 1点モノの仕入れなので、仕入れが安定しない
  • 常に商品をリサーチし続けないといけない
  • 大型商品の仕入れが困難である
  • キャンペーンの時期などにライバルが集中しやすい
  • 店員やお客様の目が気になる

amazon店舗せどりに向いている人

次のような人は、amazon店舗せどりに向いています。

  • 気軽に副業を始めて月利5~10万円を得たい
  • 会社を辞めて本格的に独立起業する気はない
  • 店舗に直接行くことが苦ではない
  • 店員やお客様の目が気にならない

amazon店舗せどりのデメリット

次のような人は、amazon店舗せどりに向いていません。

  • 会社を辞めて独立起業したい
  • 長く稼ぎ続けたい
  • 人の目が気になる
  • 後ろめたい
  • 中古品を仕入れて検品することが面倒くさい

【第5位】amazon欧米輸入ビジネス

取り組みやすさ 7点
価格の安定性 2点
仕入れの安定性 2点
アカウントの安全性 1点
社会的信用 1点
合計 13点

欧米から並行輸入品を仕入れるamazon輸入ビジネスは、10年以上前に一大ブームとなった手法です。

扱う商品が、主に並行輸入品である点がポイントとなります。

amazon欧米輸入ビジネスの特徴

amazon欧米輸入ビジネスは、主にamazon.com(アメリカのamazon)やeBayなどから商品を仕入れます。

【取り組みやすさ】

欧米輸入というと、国内商品を扱う電脳せどりより難しいと感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

amazon.comやeBayを利用すれば、簡単に欧米の商品を仕入れることができます。

もちろん、amazon.comもeBayも英語にはなりますが、Google Chromeの自動翻訳機能を使えば、不便なくリサーチと仕入れができるでしょう。

そのため、国内の電脳せどりや店舗せどりを経験しないまま、輸入ビジネスに取り組んでも大きなハンデはありません。

むしろ、利益が出る商品がいくつも見つかるので、輸入ビジネスの方がやりやすいと感じる人も多いでしょう。

例えば、こちらのバービー人形は、amazon.comでは、39.95ドル、1ドル145円とすると5,793で販売されています。

ASINをコピペして、日本のamazon.co.jpでチェックすると、なんと40,102円で販売されています。

価格差は、40,102円-5,793円=34,309円となります。

ただ、注意しないといけないのが関税・消費税、海外送料がかかるので、利益計算には注意が必要です。さすがに上図のバービー人形は利益が出るとは思いますが。

また、輸入品なので、仕入れまで時間がかかる点も注意が必要です。

航空便であれば3日~1週間ほどかかりますが、送料は高めです。船便は送料が安くなる分、輸送期間が2週間~1ヶ月ほどかかってしまいます。

amazon輸入ビジネスについて具体的に知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

amazon輸入ビジネスは儲かる? 失敗する? 即実践できる具体的方法も公開

【価格の安定性】

amazon輸入ビジネスも、参入しやすいうえに一大ブームが起こっただけに、ライバルが非常に多いです。

商品を出品しても、すぐに多くのライバルが参入して、値崩れが発生してしまうことが多くなります。

安価で仕入れをしても、結局値崩れで赤字になってしまうことも少なくありません。

【仕入れの安定性】

amazon欧米輸入ビジネスは、仕入れが安定しません。

リピート仕入れしようとしても、amazon.comやeBayで在庫があるとは限らず、しかも仕入れ価格が変動しやすいです。

また、為替や世界情勢の変化によっても仕入れ状況が左右されやすい点も注意が必要です。

【アカウントの安全性】

欧米輸入ビジネスでは、amazonアカウントの停止・閉鎖リスクに注意しないといけません。

欧米輸入ビジネスで扱う商品は、並行輸入品です。

一般社団法人 日本流通自主管理協会「並行輸入とは」より抜粋

並行輸入品とは、上図のように、国内の直営店や正規代理店を通さずに直接海外から輸入した商品のことです。

並行輸入品は、正規ルートを通っていないため、安価な仕入れができる反面、次のようなデメリットがあります。

  • 偽物の可能性がある
  • 日本の規格に合っていない可能性がある
  • 粗悪品の可能性がある
  • 取扱説明書が英語である
  • アフターサービスを受けられないのでクレームが来やすい
  • amazonでは正規品と並行輸入品は分けて販売しないといけない

そのため、お客様のクレームも多くなりがちです。

特に、偽物や規格に合っていない商品を販売してしまった場合、amazonアカウント閉鎖の可能性があるので注意しましょう。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

amazonの並行輸入品とは? 初心者におすすめしない7つの理由

【社会的信用】

お客様のの立場で考えた場合、並行輸入品は、安価で買える反面、偽物や粗悪品のリスクが高いので、社会的信用が低いです。

https://twitter.com/takasugi5353/status/1523247046404153344

買い物する際、並行輸入品を避けている方も多いくらいです。

amazonアカウント閉鎖のリスクが高く、社会的信用も低いので、欧米輸入ビジネスをやめてしまう人は多いです。

amazon欧米輸入ビジネスのメリット

以上のことから、amazon欧米輸入ビジネスのメリットは次の通りです。

  • 簡単に安価な仕入れが可能である
  • 利益率が高い
  • 一種の電脳せどりなので在宅ですべて完結して24時間いつでも作業できる

amazon欧米輸入ビジネスのデメリット

amazon欧米輸入ビジネスのデメリットは次の通りです。

  • 並行輸入品なのでクレームが多い
  • amazonアカウント閉鎖リスクが高い
  • ライバルが非常に多くて値崩れしやすい
  • 常にリサーチしないと利益が安定しない
  • 関税、消費税、海外送料が発生する
  • 輸送に時間がかかる
  • 輸送中に商品が破損する可能性がある

amazon欧米輸入ビジネスに向いている人

amazon欧米輸入ビジネスに向いている人は、次の通りです。

  • 並行輸入品のリスクを理解している
  • 輸入商品の大量リサーチが苦にならない
  • 利益計算を正しくできる
  • 人とまったく関わらずに副収入を得たい

amazon欧米輸入ビジネスに向いていない人

amazon欧米輸入ビジネスに向いていない人は次の通りです。

  • 長く稼ぎ続けたい
  • 努力・根性で大量リサーチするのは嫌だ
  • amazonアカウント閉鎖が怖い
  • リスクの高い並行輸入品を販売することに抵抗がある
  • 後ろめたくて堂々とビジネスができない

【第6位】amazon中国輸入ビジネス

取り組みやすさ 7点
価格の安定性 1点
仕入れの安定性 2点
アカウントの安全性 1点
社会的信用 1点
合計 12点

amazon欧米輸入ビジネスだけでなく、中国輸入ビジネスも人気の手法です。

大きく分けて単純転売と、簡易OEM販売の2種類があります。

amazon中国輸入ビジネスの特徴

amazon中国輸入ビジネスは、アリババ(1688.com)やタオバオなどからノーブランド品を輸入品を仕入れて販売します。

アリババやタオバオの場合、実質的に中国の住所と銀行口座がないと買付けができないので、中国輸入代行業者を通して仕入れる必要があります。

欧米輸入ビジネス同様、安価な仕入れができる一方で、偽物や粗悪品が多い点に注意が必要です。

【取り組みやすさ】

amazon中国輸入ビジネスも、参入障壁は高くありません。

Google Chromeの自動翻訳機能を使えば、問題なくリサーチができます。

実際に安価な商品が簡単に見つかります。

例えば、このボストンバッグは、amazonでは3,740円で販売されています。

同じ商品がないかアリババで調べてみると、58~85元、1元20円で計算すると1個1,160~1,700円で販売されていました。

もちろん、関税・消費税、中国輸入代行手数料を考慮しなければいけませんが、利益率の高い商品がすぐに見つかることは想像できたかと思います。

また、日本語対応できる中国輸入代行業者がたくさんいるので、儲かるかどうかは別として参入障壁が低いです。

欧米輸入ビジネスと同様に、関税・消費税、中国輸入代行手数料を考慮して利益計算しないといけません。

中国OEMはどうなの?

中国輸入ビジネスは、OEM販売のハードルが低い点が特徴です。

生産委託先の工場がカタログを用意しており、そのなかから自社ロゴを付ける簡易OEMになります。

儲かるかどうかは別ですが、メーカー仕入れの実績がないとハードルが高い国内OEMに比べると、拍子抜けするほど簡単に中国OEMに参入できます。

【価格の安定性】

amazon中国輸入ビジネスもライバルが非常に多く、同じ商品を出品する人が多いので値崩れが発生しやすいです。

やはり、安価で仕入れをしても、結局値崩れで赤字になってしまうことも少なくありません。

中国OEMならライバルとの差別化が可能なのでは?

と思うかもしれませんが、中国OEMは、ロゴ違いの商品が簡単にできてしまうだけに、お客様が商品検索した際にページ違いの酷似商品で埋もれてしまいます。

ちょうど上図のようなイメージです。

中国OEM商品は、同じ金型で製作され、機能やデザインが驚くほど似ていることが多く、まったくオリジナリティがありません。

ノーブランド商品のボストンバッグを検索してみると、結構似たような商品が並んでいます。

つまり、中国OEMはライバル商品の二番煎じ、パクリ商品になりやすく、売れる可能性はかなり低いでしょう。

【仕入れの安定性】

中国輸入ビジネスで最も利用されるアリババは卸仕入れサイトなので、比較的商品の定期的な仕入れがしやすいです。

ただ、仕入れる商品の品質が、なぜかバラバラで、肌感覚ですが不良率が10%程度もあります。

色違い、サイズ違いの商品が送られてしまうことはもちろん、商品ページと全然違うデザインの商品が届くこともあるので注意しましょう。

【アカウントの安全性】

中国商品は、並行輸入品と同様に、amazonアカウント停止・閉鎖リスクがとても大きいです。

とにかく品質の悪い商品や偽物が多いのです。

https://twitter.com/wasaburoo/status/1392119113548320776

このように、不具合のある中国商品に対して不満を持っているお客様はかなり多そうです。

https://twitter.com/BenQlighting_jp/status/1154274813440958465

https://twitter.com/henntainokami19/status/1138800497710682113

もちろん、中国輸入商品は偽物も多いです。

偽物に気付かず販売してしまうと規約違反でamazonアカウントは閉鎖されてしまいます。

中国輸入ビジネスでは、偽物や不良品のリスクが高いことを念頭に置いて仕入れを行うようにしましょう。

【社会的信用】

中国? 質が悪そうだから嫌だなあ

と中国商品を毛嫌いするお客様は多いので、社会的信用は低いといっていいでしょう。

以上のことから、中国輸入ビジネスは、結局挫折してしまう人が多く、EC STARs Lab.のメンバーも全員やめています。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

中国輸入をやめたくなる5つの理由とたった1つの解決策

amazon中国輸入ビジネスのメリット

以上のことから、amazon中国輸入ビジネスのメリットは次の通りです。

  • 安価な仕入れが可能である
  • 利益率が高い
  • 在宅ですべて完結して24時間いつでも作業できる
  • 日本語対応できる中国輸入代行業者が多い
  • 簡単にOEMに取り組める

amazon中国輸入ビジネスのデメリット

amazon中国輸入ビジネスのデメリットは次の通りです。

  • ライバルが多くて値崩れしやすい
  • 偽物や不良品の割合が高い
  • amazonアカウント閉鎖リスクが高い
  • 色違い、サイズ違いなどデザインが違う商品が届くことがある
  • 常にリサーチしないと利益が安定しない
  • 関税、消費税、海外送料が発生する
  • OEM販売してもライバルと差別化しづらい
  • OEM商品は最低ロット数が多めでリスクが大きい

amazon中国輸入ビジネスのデメリットについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

中国輸入×amazon販売は現在稼げなくなっている8つの理由

amazon中国輸入ビジネスに向いている人

amazon中国輸入ビジネスに向いている人は、次の通りです。

  • 輸入ビジネスに慣れている人
  • amazon物販で別の商品を扱いたい人
  • 1日10時間以上のリサーチが苦ではない
  • 人とまったく関わらずに副収入を得たい

amazon中国輸入ビジネスに向いていない人

amazon中国輸入ビジネスに向いていない人は次の通りです。

  • 長く稼ぎ続けたい
  • 努力・根性で大量リサーチするのは嫌だ
  • amazonアカウント閉鎖が怖い
  • 偽物や不良品を見抜ける自信がない
  • 後ろめたくて堂々とビジネスができない

【第7位】amazon 無在庫転売

取り組みやすさ 6点
価格の安定性 1点
仕入れの安定性 1点
アカウントの安全性 1点
社会的信用 1点
合計 10点

最後に紹介するのが、お客様の注文があってから仕入れを行う無在庫転売ですが、結論としてはおすすめできません。

「無在庫転売とは何?」という方は、以下の記事をご覧ください。

無在庫物販の落とし穴!メリット・デメリットと実践する際の注意点を詳細解説

amazon無在庫転売の特徴

amazon無在庫転売は、簡単に言うと、注文と仕入れの順番を逆にして、売上金の入金後に仕入れ代金を支払う手法です。

通常の有在庫転売と無在庫転売の流れを示すと、以下の通りです。

通常の有在庫転売

商品仕入れ

仕入れ代金の支払い

顧客の注文

商品発送

売上金の入金

無在庫転売

顧客の注文

売上金の入金

商品仕入れ

仕入れ代金の支払い

商品発送

このように、無在庫転売は売上金が入金されてから仕入れ代金を支払うので、仕入れ代金を用意する必要がなく、資金繰りが改善します。

また、商品が売れなければ仕入れる必要がないので、不良在庫を抱えることもありません。

在庫リスクがなくなるので、無在庫転売は一時期流行したのですが、検品の時間がなく、商品の遅延が発生しやすいのでトラブルが起きやすい手法です。

そのため、メルカリやラクマ、ヤフオクでは無在庫転売は禁止されていますし、amazonでも厳しい制約があります。

  • 第三者(AmazonやAmazonストア内の別の出品者など)から商品を購入し、その第三者から直接購入者に出荷してもらうこと。たとえば、出荷時に出品者が記録上の出品者であることが明記されていない場合や、出品者以外の者(第三者を含む)が納品書や請求書、外部パッケージに記載されている場合が該当します。これは、例外なく固く禁じられています。
  • 納品書や請求書、外部パッケージ、その他の情報に出品者以外の出品者名や連絡先情報を記載して、注文を出荷することも固く禁じられています。

amazonドロップシッピングポリシーより抜粋

上記のドロップシッピングポリシーから、卸仕入れサイトなどで商品を直送してもらうことが禁止されていることがわかります。

また、納品書や請求書などは出品者のものではなくてはいけません。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

amazonの無在庫転売とは? 禁止なのか? 知らないと怖いアカウント閉鎖リスク

【取り組みやすさ】

無在庫転売は、仕組み自体は先ほどお伝えしたように、物販の流れを変えただけなので、仕組みそのものは難しくありません。

しかし、トラブルの多い注文があったら迅速に対応しなければならず、検品する時間も十分に取れません。物販初心者の方にはリスクの多い方法と言えます。

また、amazonの無在庫転売はFBA発送ができない点も、物販初心者には大きなデメリットでしょう。

お客様からのクレームが起きやすい点は注意しましょう。

【価格の安定性】

せどりや転売の一種なので、ライバル増加による価格競争のリスクは同様です。

【仕入れの安定性】

無在庫転売の場合は、注文があったときに仕入れができるかどうかが最も気になるところです。

しかし、実態としては注文があった際に仕入れができる保証はなく、仕入れができても仕入れ値が上がっている可能性があります。

在庫がないからといって、注文をキャンセルするようなことになれば、お客様から大きなクレームになります。

仕入れ先の確保については、十分気を付けておく必要があるでしょう。

【アカウントの安全性】

無在庫転売は、先のドロップシッピングポリシーを守らなければ、規約違反になるのでamazonアカウント閉鎖される可能性があります。

特に、仕入れ先の請求書・納品書の混入によるトラブルが結構多いので注意してください。

また、商品の発送遅延が起こりやすく、検品する時間が十分取れないので誤って不良品を発送してしまうリスクも高いです。

お客様とトラブルが発生しやすく、amazonアカウント閉鎖リスクの高い手法と言えます。

【社会的信用】

無在庫転売は、在庫リスクをなくすという出品者都合の方法です。

お客様側から見れば、無在庫で売られるメリットはどこにもありません。

そのため、無在庫転売に対するお客様の印象は相当悪いです。

amazon無在庫転売のメリット

以上のことから、amazon無在庫転売のメリットは次の通りです。

  • 在庫リスクがないので売れなくても困らない
  • 資金繰りが楽になる
  • 資金ショートを起こすことがない

amazon無在庫転売のデメリット

amazon無在庫転売のデメリットは次の通りです。

  • お客様とトラブルが起きやすい
  • amazonアカウント閉鎖リスクが高い
  • 大量仕入れができない
  • 利益率が低くなる傾向がある
  • 注文時に仕入れができる保証がない
  • amazonの無在庫転売は厳しい制約がある
  • FBAが利用できない

amazon無在庫転売に向いている人

amazon無在庫転売に向いている人は、次の通りです。

  • せどりにある程度慣れてきた
  • 資金繰りを改善したい
  • 在庫リスクを負いたくない

amazon無在庫転売に向いていない人

amazon無在庫転売に向いていない人は次の通りです。

  • お客様からのクレームを減らしたい
  • amazonアカウント閉鎖が怖い
  • 長く稼ぎ続けたい

初心者がamazon副業を始める前に知っておきたい5つのこと

amazon副業を始める前に

物販初心者が、amazon副業を始める前に、知っておきたい3つのことを簡単にお伝えします。

amazonの規約を守らないとアカウント閉鎖される

amazonの規約を守らなければ、アカウント停止・閉鎖の原因となります。

誤って偽物や不具合のある商品を販売してしまうことは、明らかなamazonコンディションガイドライン違反です。

お客様からamazonに通報され、最悪アカウント停止・閉鎖に至ります。

具体的には、以下の商品は販売しないように気を付けましょう。

  • 明らかに機能に問題がある商品。
  • かび、激しい変色、腐食などの形跡がある清潔ではない商品。
  • 使用に支障があるような破損が見られる商品。
  • 使用に不可欠な付属品や部品が不足している商品。ただし、説明書はなくてもかまいません。
  • 修理やメンテナンスが必要な商品。
  • オリジナルのメーカーや著作権所有者によって製造されたものではない商品。これには、複製品、偽造品、レプリカ、模造品が含まれます。
  • プロモーション用の見本、プロモーション用のセット品、商品サンプル、または新刊見本として配布された商品。これには、既刊または未刊本の校正前原稿も含まれます。
  • 書き込みやステッカー、その他の損傷などにより商品の一部が見づらいか、読めない商品。
  • 賞味/消費期限(「販売期限」を含む)を過ぎた商品。有効保管期間の残り日数が不足している商品。賞味/消費期限が消されているか、改ざんされている商品。
  • 廃棄または処分される予定の商品、またはメーカー、仕入先、ベンダー、小売業者によって販売不可と指定された商品。
  • Amazonでの販売が禁止されている商品。

amazonコンディション・ガイドラインより抜粋

特に、欧米輸入・中国輸入ビジネスをしている方は、偽物や不良品に十分注意してください。

その他、amazonでは、実質的にせどりや転売目的で仕入れた商品は、新品として販売できない点も注意が必要です。

  • 個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品。
  • メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品(たとえば、メーカー保証がある場合に、すでにメーカーが定める保証期間が始まっている、または保証期限が切れている商品など)。
  • プロモーション品、プライズ品、おまけに関しては、出品自体は許可されていますが、「新品」としては出品できません。出品する場合は、コンディションガイドラインに沿って中古品として該当するコンディションで出品してください。
  • Amazon.co.jp限定商品としてAmazonによって販売されている商品(Amazonが特別に承認している場合を除く)。

amazonコンディション・ガイドラインより抜粋

つまり、新品・未使用・未開封の商品であっても、メーカー保証内容と期間が新品と同等でなければ、amazonで新品として販売することができないのです。

いかにもせどらー・転売ヤーを狙い撃ちしたかのような規約ですが、違反が発覚すればamazonアカウント閉鎖に至ります。

極力amazonアカウント閉鎖のリスクを避けたいのであれば、amazonメーカー仕入れなど正規の新品を扱う物販ビジネスに取り組むといいでしょう。

国内商品を扱うせどりは古物商許可を取得しよう

上記7つの副業のうち、電脳せどりや店舗せどりで国内商品を扱う場合は、古物商許可を取得するようにしましょう。

古物営業法では、新品・未使用の商品であっても、一度消費者の手を経由した時点で中古品(古物)の扱いとなります。

例えば、メルカリで新品・未使用の商品を仕入れてamazonで転売する際、古物営業法上は中古品の扱いになります。

ブックオフやハードオフで新品・未使用の商品を仕入れた際も同様です。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

私がせどりをして古物商許可は取った方がいいと思った理由

ただし、amazonメーカー仕入れやOEM販売は、消費者の手を経由していないので、古物商許可は必要ありません。

また、輸入品についても、原則として古物商許可は不要です。

Q5:外国に行って雑貨などを買ってきて、日本で売る場合は、許可が必要ですか?

A.販売者自身が外国で買い付けをして国内に輸入したものを売るのみであれば、古物商の許可は必要ありません。

しかし、他の業者が輸入したものを日本国内で買い取って(仕入れて)売る場合は、国内の被害品が混在する可能性があるので、許可が必要になります。

※大阪府警察「古物営業法Q&A」より抜粋

amazonの出品制限に気を付ける

amazonでは、安全で信頼性の高い商品を安心してお客様に届ける義務があります。

そのため、特定の商品については出品制限をかけていることが多いです。

出品制限を解除する際は、請求書や販売許可書類など必要書類が必要なことがあります。

メーカー仕入れの場合は、メーカーに必要書類をもらうようにしてください。

しかし、せどりや輸入ビジネスでは、仕入れ先に必要書類を用意してもらうわけにはいかないので、メルカリやヤフオクで売り切るしかなくなります。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

amazonで出品制限のある商品と出品許可申請(カテゴリー申請)で制限解除する方法を詳細解説

真贋調査が来ることがある

amazon物販をしていると、まれに真贋調査が来ることがあります。

真贋調査とは、適切な商品を出品しているかどうかを確認するためのamazonの調査のことを指します。

真贋調査が入る理由は、偽物を受け取ったお客様や商標権を侵害されたメーカーからの通報が多いですが、健全にamazon物販をしていても抜き打ちで調査が入ることがあります。

特にamazonの出品者用アカウントを開設して1年未満の場合は抜き打ちの真贋調査が入りやすいと言われています。

真贋調査が入った際、必要とされる必要書類を提出しなければamazonアカウントが閉鎖されるので注意しましょう。

メーカー仕入れの場合は、お客様やメーカーとトラブルになる可能性は低いので、真贋調査が入る可能性は低いです。

仮に抜き打ちで真贋調査が入っても、請求書か領収書、注文書、販売証明書の写しは手に入れることができるので問題ないでしょう。

電脳せどりや店舗せどり、欧米・中国輸入ビジネスの場合は、このような書類を提出することが難しいので、アカウント閉鎖リスクが高くなります。

真贋調査が入った場合は、以下の記事の通り対応してください。

【これで安心】amazon真贋調査を確実にクリアする手順と防止策を詳細解説

副業詐欺に注意する

amazon物販では、未だに副業に関する商材詐欺・コンサル詐欺が多いので注意してください。

消費者庁資料より抜粋

また、詐欺までいかなくとも、物販スクールに入会してもサポート不十分だったり、ノウハウが古かったりして成果が出ないケースが多数あります。

amazon物販は独学より、誰かに習って実践することをおすすめします。自己投資することで成功の難易度が下がります。

しかし、コンサルやスクール選びは慎重に行いましょう。選び方に失敗すると、自己投資が事故投資になります。

【結論】せどりのコンサルを受けると早く成果が上がる!ただしコンサル選びは超重要

【危険度順】怪しい物販スクールを見極める5つのポイント

最後に

7つのamazon副業をおすすめ順に紹介して、特徴とメリット・デメリットをお伝えしました。

amazon物販と言っても、様々な選択肢があるので、自分に合った手法で副業に取り組みましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
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ABOUT US

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石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。