amazonの並行輸入品とは? 初心者におすすめしない7つの理由

amazonの並行輸入品を解説

こんにちは、amazon物販コミュニティ「EC STARs Lab.」の石井です。

amazonでは海外の輸入商品も多く、商品をリサーチすると並行輸入品には商品名に「並行輸入品」と記載されています。

よくよく見てみると、同じ商品でも正規品と並行輸入品で商品ページが別々になっている場合があります。

amazon輸入ビジネスを始めたばかりの方は、次のような疑問が湧いてくるのではないでしょうか?

  • どちらの商品ページで出品すればいいのか?
  • そもそも並行輸入品とは何か?
  • 正規品と並行輸入品の違いは何か?
  • 並行輸入品のメリットやデメリットは何か?
  • amazonで並行輸入品を販売する際の注意点は何か?

そこで、今回はamazon輸入ビジネスを始めたばかりの方に向けて、上記の疑問が解決できるように並行輸入品について詳しく解説します。

ポイントは、並行輸入品自体は違法ではなく、正規品よりも安く仕入れることはできるが、様々な注意点がある点です。そのため、並行輸入品を扱った物販はあまりおすすめできません。

本記事を通して、amazonの並行輸入品に対する疑問が解決できるので、amazon輸入ビジネスを始めたばかりの方は最後までご覧ください。

 

amazonメーカー仕入れ

そもそも並行輸入品とは?

そもそも並行輸入品とは?

まずは、そもそも並行輸入品とは何か? ということについてお伝えします。

ポイントは、以下の通りです。

  • 並行輸入品とは、日本の正規代理店以外から仕入れた商品のこと
  • 並行輸入品の販売自体は違法ではない
  • amazonの並行輸入品には出品ルールがある

並行輸入品と正規品の違い

並行輸入品と正規品の違いについては、上記の日本流通自主管理協会作成の図をイメージすると理解しやすいでしょう。

上図の点線のルートで販売されている商品が正規品で、海外メーカーの国内の直営店や正規代理店を通して販売されている商品となります。

一方で、並行輸入品とは、国内の直営店や正規代理店を通さずに、海外から輸入してきた商品のことを言います。

正規とは別のルートであることから、「並行」という名前が付いています。

例えば、三越のなかにあるシャネルから商品を購入すれば正規品になりますが、海外でシャネルの商品を購入したら並行輸入品ということです。

つまり、amazon物販をする際は、商品をどこに仕入れたかによって正規品か並行輸入品か分かれます。

 

正規品となる場合
  • 海外メーカーの国内の店舗から商品を仕入れた
  • 海外メーカーから直接商品を仕入れた

 

並行輸入品となる場合
  • 海外に行って、代理店や免税店から商品を仕入れた
  • 海外サイト(amazon.com、eBayなど)から商品を仕入れた

後述するように、正規品か並行輸入品かでamazonでの取り扱いは変わるので注意しましょう。

並行輸入品の販売は違法ではない

並行輸入品の販売自体は違法ではありません。

しかし消費者庁では、並行輸入品について以下のように注意喚起をしています。

海外の製品を並行輸入品又は個人輸入品として購入した際に、取扱説明書が日本語でなく注意表示がなかった、粗悪品ですぐに壊れた、化粧品で皮膚に障害が起きた、リコールされているのに返品できなかったなどの情報が、消費者庁に寄せられています。

海外の製品を並行輸入又は個人輸入する際には、リスクを理解した上で、信頼できる業者から、購入しましょう。

※消費者庁「海外の製品を並行輸入品や個人輸入品として購入するときの注意点」より抜粋

このように、並行輸入品には様々なトラブルが起きるリスクがあります。

出品者にとっては消費者からクレームが来ることに繋がりますし、場合によってはamazonアカウントが停止・閉鎖されることもあり得ます。

また、偽物を販売してしまう、輸入関連の法律規制をクリアしていないなど、誤って違法行為をしてしまうこともあるので、十分注意が必要です。

amazonの並行輸入品の取り扱い

並行輸入品の販売自体は合法ですが、正規品に比べると問題が起きやすいので、amazonでは並行輸入品について次の定義をしています。

「並行輸入品」は、メーカーが認める正規輸入代理店以外のルートで国内に輸入された商品を指します。

「並行輸入品」には以下のような制限があります。購入者の誤解を避けるため、並行輸入品は他の通常商品とは分けて出品する必要があります。

・正規輸入代理店またはメーカーによる国内保証や修理サービスを受けられない

・製品の仕様が正規代理店取扱商品と異なり、日本国内での使用に制限がある

・仕入れルートの違いにより商品箱、装飾等に誤差が発生する

※amazonプログラムポリシー「並行輸入品」より抜粋

つまり、並行輸入品については、amazonでは正規品と分けて商品ページを作成し、商品名に

「並行輸入品」

と記載しなければいけません。

amazonで販売されている正規品

例えば、上記のウイスキーは、正規品として販売されています。商品名に「並行輸入品」の記載はありません。

出品者を見てみると、このウイスキーのメーカーと直接取引しているであろう代理店の他、amazon本体も出品しています。

amazonで販売されている並行輸入品例

一方、同じウイスキーが別の商品ページで作成されていますが、こちらは並行輸入品です。商品名に「並行輸入品」の記載があります。

このように、出品者は正規品の場合は正規品の商品ページの方に出品し、並行輸入品の場合は、並行輸入品の商品ページに出品しなければいけません。

並行輸入品は正規品より安く仕入れることが可能

なぜ並行輸入品を仕入れて転売する人が多いかというと、正規ルートでよりも安く購入できるためです。

だから、並行輸入品は高い利益率を保ちながら、正規品よりも安く商品を販売できます。

上記のレビューにあるように、「並行輸入品でも良いから安く購入したい!」と考える消費者層は一定数いるのです。

しかし、輸入商品を扱うことになるので、海外送料や関税・消費税には注意して利益計算するようにしてください。

日本の正規代理店にはない商品が手に入る

正規品の場合、日本では販売されていない商品があります。

世界的に有名ブランドの商品でも、海外では発売されているが、日本では発売されていない商品は数多く存在します。

そのため、並行輸入品を扱うことで扱う商品の幅を増やすことができます。

しかし、日本未発売の並行輸入品は、日本の規格に合っていない可能性もあるので、輸入規制(検査や認証手続きの要否)などを確認するようにしてください。

並行輸入品をおすすめしない7つの理由

amazonの並行輸入品をすすめない7つの理由

並行輸入品は安く仕入れて、高い利益率で販売できるので、とても魅力的に見えます。

正規品と比較して安く販売できるので、喜んで購入する消費者も多いでしょう。

しかし、並行輸入品には、次のデメリットも多いので注意してください。

並行輸入品を購入するデメリットとしては、取扱説明書が並行輸入業者により日本語に訳
されていない場合には注意事項について理解しにくいこと、製品に欠陥があった場合でも
返品、修理や交換などのアフターサービスを受けられない場合があることが挙げられます。

さらに、正規品と同じ製品を購入したつもりが、日本輸出用として製造されたものでない
ため日本向けの製品とは仕様が異なっている製品もあります。

※消費者庁「海外の製品を並行輸入品や個人輸入品として購入するときの注意点」より抜粋

偽物を仕入れてアカウント閉鎖のリスクがある

並行輸入品は、場合によっては偽物を仕入れてしまうリスクもあります。

実際に並行輸入品には、以下のような低評価の商品レビューもよく見受けられます。

誤って偽物を販売して、amazonで発覚した場合は、即アカウント閉鎖に繋がることがあるので、商品の検品は十分注意してください。

品質不良の商品でクレームが来やすい

並行輸入品は、正規ルートでの販売ではないので、仕入れの時点で品質に問題がある場合があります。

例えば、次のような商品です。

商品の機能には問題なくても、日本の購入者は化粧箱の状態が悪いだけで不満を持ちます。

そのため、検品する際は本物であっても商品の機能性(動作確認や匂いなど)はもちろんのこと、外観の状態もよく確認するようにしましょう。

また、上記の香水のような消耗品の場合は、中身が十分入っていることも確認してください。

日本の規格に合っていない違法商品の可能性がある

並行輸入品は、日本の規格に合っておらず、輸入規制をクリアしていない商品である可能性もあります。

実際に次のような商品レビューも多く見られます。

以下の輸入規制に関する法律と、該当する商品には十分注意するようにしてください。

輸入規制に関わる法律 該当商品例
電気用品安全法(PSE)
  • コンセントが付いた家電製品
  • モバイルバッテリー
  • モバイルバッテリー仕様の家電製品
電波法(技適)
  • Bluetooth搭載の商品
  • スマホ、タブレット
  • トランシーバー
  • ラジコン、ドローン
  • ワイヤレスヘッドホン
食品衛生法
  • 食品
  • 食品に触れる食器類
  • 6歳児未満の乳幼児を対象にした玩具
薬機法
  • 健康食品
  • 化粧品
消費生活用製品安全法(PSC)
  • 圧力鍋
  • 圧力釜

輸入規制をクリアしていない商品を販売することは当然違法となるので、amazonアカウント閉鎖はもちろん、場合によっては刑事罰対象となります。

アフターサービスを受けられないのでクレームが来やすい

並行輸入品は、メーカーの保証を受けることができず、アフターサービスを受けることができません。

そのため、消費者が不満を持ち、クレームや低い出品者評価の元となるので注意してください。

取扱説明書が英語なのでクレームが来やすい

並行輸入品は、正規の日本代理店を通していないので、取扱説明書が英語などの外国語になっています。

説明書が不要なほど取扱いが簡単で注意点もない商品ならあまり問題にはなりませんが、そうでない場合はクレームや低評価の原因になります。

amazonでは正規品と並行輸入品は分けて販売しないといけない

amazonでは、輸入商品については正規品と並行輸入品は分けて販売して、並行輸入品である旨の表記をしないといけません。

並行輸入品は、消費者にとって安く買えるメリットがある一方で、上記のような理由でイメージが悪く、敬遠される傾向もあります。

そのため、正規品と並行輸入品で価格の差があまりない場合は、正規品の購入に集中しやすくなります。

amazonでは商品によって出品禁止や制限がある

amazonでは、各々のカテゴリーごとに次の並行輸入品に対する出品制限を設けています。

ビューティー 一部のブランドの出品禁止(※)
ベビー&マタニティ
  • 一部のブランドは証明書類の提出が必要(※)
  • 関係法令(PSE、技適、食品衛生法等)の遵守
スポーツ&アウトドア 一部のブランドの出品禁止(※)
服&ファッション小物 一部のブランドの出品禁止(※)
時計 一部のブランドの出品禁止(※)
ジュエリー 一部のブランドの出品禁止(※)
シューズ&バッグ 一部のブランドの出品禁止(※)
エレクトロニクス、カメラ、ホーム(家具・インテリア・キッチン)、ホームアプライアンス(小型白物家電)、パソコン・周辺機器
  • 関係法令(PSE、技適等)の遵守
ホーム(家具・インテリア・キッチン) 家庭用圧力鍋、および圧力釜などはPSCの遵守
ホームアプライアンス(小型白物家電) 浄水器は日本の規格に合っていることの確認

※規制のあるブランド名が明確にされているが、今後変更可能性あり

※amazonプログラムポリシー「並行輸入品」を元に作成

出品禁止商品については、そもそもamazonで販売されていないため、リサーチで誤って仕入れることはないかと思います。

ただ、ベビー&マタニティ用品のように証明書類が求められたり、輸入規制をクリアしたりしていることが求められている商品は十分注意してください。

amazon並行輸入品販売はこんな人におすすめ

amazonの並行輸入品の販売がおすすめの人

並行輸入品のamazon販売は、安く仕入れて利益率が高い反面、様々なリスクがあります。

並行輸入品の販売自体は合法なので問題はないのですが、amazon物販としておすすめかどうかは正直微妙なところです。

しかし、次のような人であれば並行輸入品の販売はおすすめできます。

 

amazon並行輸入品販売をおすすめできる人の特徴
  1. 並行輸入品のリスクを把握している
  2. 輸入商品の法規制を理解している
  3. amazonの並行輸入品の規制を理解している
  4. 検品をしっかりと行う
  5. 海外送料、関税・消費税を考慮して利益計算ができる

これらすべてにチェックが入っていれば、amazonで並行輸入品を販売しても大丈夫でしょう。

amazon並行輸入品販売の全手順

amazon並行輸入品販売の全手順

amazonの並行輸入品販売の主なやり方としては、次の通りです。

  1. 商品リサーチする
  2. 輸入に関する法規制や出品制限の有無を確認する
  3. 商品を仕入れたら検品をしっかり行う
  4. 並行輸入品の商品ページに出品する
  5. 混合在庫としてFBA納品しないこと

このように、並行輸入品のリスクを考慮しながらamazon販売していく必要があります。

並行輸入品の商品リサーチをする

まずは、何も規制等を考えることなく、通常のamazon物販と同様に商品リサーチしましょう。

並行輸入品の商品リサーチは、以下の手順で行います。

 

amazon並行輸入品販売のリサーチ手順
  1. 日本のamazon.jpで「並行輸入品」等で検索して商品を探す
  2. amazon.comやeBayなど仕入れ先で同じ商品を探す
  3. 利益が出そうな商品の売れ行きの推移を確認する

詳細については、以下の記事の5「amazon輸入ビジネスの効率的なリサーチ方法」で解説していますので、参考にしてください。

amazon輸入ビジネスは儲かる? 失敗する? 即実践できる具体的方法も公開

 

輸入に関する法規制や出品制限の有無を確認する

商品リサーチして、売れそうな商品であることがわかったら、次はamazonの出品制限や輸入に関する法規制の有無を確認します。

上記のように、amazonでは、カテゴリーによって、一部ブランドの並行輸入品の販売を禁止しています。

また、出品はできるが輸入に関する認証手続きや、規格の適合に関する証明書類が求められる場合もあるので、仕入れ前に必ず確認するようにしてください。

商品を仕入れたら検品をしっかり行う

法規制や出品制限の有無を確認して商品を仕入れたら、次は納品前に入念に検品を行うようにします。

正規品、並行輸入品関わらず検品をしっかり行うことには変わりないのですが、特に並行輸入品は注意して検品しましょう。

特に偽物を仕入れた場合は、即amazonアカウント閉鎖になる可能性があります。

商品不良や化粧箱など外観の傷、汚れの有無も十分確認しておくようにしましょう。

必ず並行輸入品の商品ページに出品する

amazonでは、同じ商品でも正規品と並行輸入品に分けて出品しています。並行輸入品なのに、誤って正規品のページに出品しないようにしましょう。

そして、間違って出品した場合は、いったん出品を取り下げて、並行輸入品の商品ページに再出品してください(逆に正規品を並行輸入品の商品ページに出品した場合も同様)。

並行輸入品なのに、正規品として出品して消費者から品質や真贋の観点でクレームが来た場合は、真贋調査の対象になる可能性があります。

混合在庫としてFBA納品しないこと

並行輸入品は、混合在庫としてFBA納品しないようにしましょう。

混合在庫とは、自分の在庫と同じ商品を出品している他の出品者の在庫を混ぜて管理することを言います。

並行輸入品は、商品の保証内容が一律ではないため、FBA倉庫での混合在庫保管は禁止されており、商品ラベルの貼り付けが必須です。

また、並行輸入品に限らず、混合在庫は他の出品者の在庫に不良があった場合も自分の在庫として販売されてしまうのでおすすめしません。

そのため、amazon出品アカウントを作成したら初期設定で混合在庫の設定は解除しておきましょう。

混合在庫の設定解除については、以下の記事の3.6「混合在庫の設定を解除」をご覧ください。

【図解でわかる】amazon出品アカウントの作成手順と作成後の初期設定を詳細解説!

 

海外メーカー仕入れで正規品を売ってリスクなく稼ぐ

海外メーカー仕入れで正規品を売る

最後に、amazon輸入ビジネスの並行輸入品販売ではなく、海外メーカー仕入れの正規品販売について紹介します。

並行輸入品には、様々なリスクがあります。

検品は十分気を付けて実施する必要がありますが、それでも100%偽物や商品不良を見抜くことはできません。

他にも注意しないといけないこともあり、消費者とのトラブルやアカウント閉鎖のリスクは比較的高いです。

 

石井

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また、並行輸入品のように偽物を仕入れることはあり得ませんし、商品の不良が発生する確率も大きく減らすことができます。

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amazon転売・せどりを続けると潰れる理由。メーカー仕入れで転売から卒業し、安定収入を得る方法

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最後に

以上、並行輸入品とは何か? amazonで並行輸入品を販売する方法や注意点について解説しました。

並行輸入品は、正規品より安く仕入れることができる反面、品質や真贋、日本の仕様に合わないなどの観点でリスクは高いです。

並行輸入品も問題なければ決して販売しては悪い商品ではありません。実際にamazon輸入ビジネスに取り組んでいる方は多いです。

しかし、並行輸入品に関する認識が甘いとアカウント閉鎖に至るミスが発生することがあるので、十分注意して行いましょう。

そして、リスクなく安定的に稼ぐために、メーカーと直接取引して正規品を仕入れる方法もあることも知っておいてください。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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ABOUT US

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石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。
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