こんにちは、amazon物販コミュニティ「EC STARs Lab」の石井です。
- せどりを始めてみたけどなかなか上手くいかない…
- 他の人はせどりの悩みをどうやって解決しているのだろう…
このようにお悩みなのではないでしょうか。
せどりは上手くいけば月利10万円以上稼ぐことも可能ですが、仕入れやお客様対応など様々な悩みとも向き合わないといけない副業です。
そこで今回はせどりでよくあるリアルな悩み20個とその解決策を、EC STARs Labでインタビューして1つ1つ徹底解説します。
さらに、これらのせどりの悩みを根本的に解決してくれる「amazonメーカー仕入れ」についても解説します。
多くの方がせどりからメーカー仕入れに移行したことで、せどりの悩みがすべてなくなりました。
せどりの悩みを解決して安定した収益を稼ぐために、ぜひ本記事の内容を実践してみてください!
目次
リサーチ・仕入れ作業の悩み7つ
せどりで一番大事なのは、やはり商品リサーチと仕入れです。
仕入れができなくては稼ぐことができません。
そのため、リサーチや仕入れに関するお悩みは結構多いです。
Q1:いくらリサーチしても売れる商品が見つかりません
商品リサーチには、ある程度手順があります。
例えばamazonを販路として電脳せどりをする場合は、以下の順番で当たりを付けながら商品を探してみてください。
- ランキング50,000位以内など基準を設けて売れる商品を探す
- Keepa・キーゾンを利用して詳細な販売個数を確認する
- 仕入れ価格を仮で入力して利益計算を行う
- モノサーチなどを利用して安い仕入れ先を見つける
- 商品が売れたらカテゴリーリサーチだけでなくセラーリサーチして効率よく商品を探す
少し細かく解説します。
①ランキング50,000位以内など基準を設けて売れる商品を探す
まず、ある程度の基準を設けて売れる商品を探すようにします。
初心者のうちに、ライバルを避けようとニッチなジャンルに取り組もうとする人が多いです。
しかし、最初から王道から外れたリサーチをしてしまうと、なかなか売れそうな商品が見つかることはありません。
まずは以下の記事に記載されている王道のジャンルも含めて、よく売れているジャンルも幅広くリサーチするようにしてください。
そのうえで、ある程度の基準を持って商品をリサーチするようにしましょう。
例えばamazonで販売するのであれば、以下のようにします。
amazonランキング50,000位以内 | ある程度月間販売個数が多いランキングの目安が50,000位以内 |
amazon本体の出品者がいない | amazon本体が出品しているとカートボックスが獲れなくなり自分が出品した商品が売れなくなる |
FBA出品者2人以上 | 知的財産権の侵害に抵触することを防ぐため。1人の場合はメーカーが独占的に販売し、他社の出品を禁じていることが多い |
なかには、販売価格3,000円以上など、価格で絞っている方もいます。
ただ、amazonにはFBA小型軽量商品プログラムで送料を抑えて、安価な商品でも高い利益率で薄利多売する戦略もあるので柔軟に対応してください。
上記の基準を持って商品をリサーチして、良い商品があったらExcelやスプレッドシートでメモして、次に進みましょう。
②Keepa・キーゾンを利用して詳細な販売個数を確認する
基準に合う良い商品を見つけたら、ツールを使って詳細な販売個数を確認します。
例えば、月間販売個数が10個以上だったら次のステップに進むなど、ここでもある程度基準を持っておくといいでしょう。
例えばamazonであれば、詳細な販売個数を確認するために有料版のKeepaとキーゾンは必ず導入するようにしてください。
詳細な機能と使い方、登録方法は以下の記事をご覧ください。
月間販売個数、価格推移などがわかるので、特に初回仕入れのときはとても重宝します。
③仕入れ価格を仮に入力して利益計算を行う
商品の仕入れ個数を判断すると同時に、仕入れ価格を仮に入力して利益がいくらか? 利益率が何%かを計算するようにしましょう。
例えば利益率20%以上を基準とするならば、どのくらいの仕入れ価格で利益率が20%になるのか、確認しておくのです。
上記のようにFBA料金シミュレーターを使えば、複雑なFBA関係の手数料は自動計算してくれますから、仕入れ価格を仮入力することで、利益額・利益率を確認できます。
また、クイックショップというツールを使えば、amazonページ内ですぐに大まかな利益計算ができるので便利です。
④モノサーチなどを利用して安い仕入れ先を見つける
利益の出る仕入れ価格がわかったら、次にその仕入れ価格で仕入れができる仕入れ先を探します。
一番安い仕入れ先を瞬時に分析できるモノサーチなどを使って、効率的にリサーチしてみてください。
場合によってはメーカー独自のECサイト、卸問屋仕入れサイトを確認してもいいでしょう。
⑤商品が売れたらセラーリサーチして効率よく商品を探す
仕入れた商品を販売して売れることが確認したら、その売れた商品を扱う他のFBAセラーの扱っている商品をリサーチしてみましょう。
これをセラーリサーチと言って、カテゴリーリサーチよりも効率的に売れ筋商品を見つけることができます。
具体的な方法は、以下の記事をご覧ください。
メーカー仕入れ実践者向きに掲載していますが、せどりでも同じことが言えるので、ぜひ参考にしてください。
Q2:売れる商品が見つかっても価格競争で長く売れません
せどりの場合は、残念ながらライバル対策ができません。
たまに、他の出品者に「価格を下げるな」と指示する人もいますが、高い確率で無視されますし、厳密には独占禁止法違反に該当する行為なのでやめましょう。
ということで、せどりでライバルとの価格競争で売れなくなったら、別の商品をリサーチするしかありません。
ただし、最後に紹介するメーカー仕入れの場合は、出品者の限定化や、場合によってはamazon限定で部分独占販売が可能になります。
Q3:売れる商品が見つかっても仕入れが安定しません
小売店などからの仕入れの場合は、なかなか仕入れが安定しません。
いくつか他の仕入れ先を探してみて、どうしても見つからないか利益が出ないようであれば、やはり別の商品をリサーチするしかありません。
ただし、最後に紹介するメーカー仕入れの場合は、メーカーと直取引するのでメール1本で安定的なリピート仕入れが可能になります。
Q4:リサーチにうんざりしました
せどりでは、Q2~Q3を理由にリサーチを続けないと収入が止まってしまいます。
そのため、収入を維持するためにリサーチし続ける、いわゆるリサーチ地獄に陥ってしまいがちです。
このリサーチ地獄から解放されるには、残念ながらせどりを辞める以外方法がありません。
とは言っても、物販を辞める必要はありません。物販=せどり・転売ではないのです。
最後に紹介するメーカー仕入れなど、他の物販を検討してみてもいいでしょう。
Q5:偽物や不良品をどう見分ければいいかわかりません
昔よりは減った印象はありますが、欧米輸入や中国輸入ビジネスは、今でも偽物や不良品をつかまされる可能性はゼロではありません。
丁寧に検品することは必要ですが、精巧に作られて気付かない偽物もあるので要注意です。
100%偽物や不良品を避けることはできませんが、特に輸入ビジネスの場合(amazon.com、アリババなど)は、仕入れ先の出品者情報をよく確認するようにしてください。
もし、評価が著しく低いなどの出品者であれば、仕入れを避けた方が賢明です。
また、メルカリやヤフオクから仕入れる場合は、どうしても偽物や不良品が出てくる可能性は否めません。
しかし、ヤマダ電機から商品を仕入れる場合は、偽物や不良品が出てくるとは考えられません。
利益が出るかどうかも大事ですが、偽物や不良品のリスクがない仕入れをすることも重視しましょう。
Q6:せどりや転売だと出品できない商品が多くないですか?
amazonでは出品許可申請が必要な商品がいくつかあります。
書類提出不要で、出品制限が解除されることもあれば、おっしゃるように請求書を手にしないといけない場合があります。
後者の場合は、残念ながら出品を諦めるしかありません。
ただし、メーカー仕入れの場合は、メーカーの請求書が簡単に入るので、出品制限を簡単に解除できます。
なので、扱う商品の幅を増やしたい場合は、メーカー仕入れへの移行も検討しましょう。
amazonの出品制限のある商品と、出品許可申請の方法については以下の記事をご覧ください。
Q7:店舗せどりをしていたら出禁になりました
店舗せどりを続けたいなら、別の店舗を探すしかありません。
しかし、最近は店舗せどり禁止の実店舗が本当に増えてきました。
今後も店舗せどりに関する風当たりは強くなるでしょう。おっしゃる通り、店舗のスペースを長時間占拠されるとお客様にとって迷惑であるためです。
とはいえ、なかには店舗せどりに好意的な店舗もあるので、店員と仲良くなることでお得な情報を優先的に教えてもらうこともあります。
ただ、店舗せどりは利益率の高い商品が見つかることが多いですが、1点モノの仕入れなので、効率は良くありません。
お宝探し感覚で楽しめるところはありますが、一生稼ぎ続けられるか、というとかなり疑問です。
発送作業の悩み2つ
せどりや転売では、発送作業の悩みもよく聞きます。
単純にめんどくさい作業なので、梱包作業が嫌で副業でせどりを選ばない人もいるくらいです。
Q8:お客様への発送作業やクレーム対応が大変です
販路は何を使っていますか?
お客様への発送作業やクレーム対応、返品・返金対応をすべて丸投げしたいなら、販路はamazon にしてFBA倉庫に納品することをおすすめします。
amazonでFBA利用にしておけば発送作業をゼロにできるので、リサーチ作業に集中できるでしょう。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
Q9:商品の検品やFBA納品作業が大変です
おっしゃるとおり、amazon FBAを利用しても、FBA倉庫までの発送は自分でしないといけません。
FBA納品のルールは様々あり、ルールに従わないと納品不備で返送されてしまいます。
そのため、最初は慣れるまでは不安かもしれませんが、「とりあえずやってみる」という気持ちで取り組んでみれば、いずれ慣れます。
不明点や疑問点があれば、以下の記事をご覧ください。
しかし、ある程度売上が出てきた方であれば、FBA納品を外注することも検討してください。
FBA納品は、比較的外注しやすいタスクの1つなので、早めに取り組んでみるといいでしょう。
せどりのやりがいの悩み2つ
せどりや転売に関しては、世間的なイメージが悪いためか、精神的に後ろめたさを感じている方も多い印象です。
実際にせどりを「気持ち悪い」「クズ」と考えている消費者も少なくないので、無理はありません。
Q10:社会の役に立っている気がしなくて後ろめたいです
せどりや転売は、残念ながら社会的信用の低いビジネスと言わざるを得ません。
何となく後ろめたい気持ちがあってせどりや転売を辞めた方はたくさんいます。
例えば、バーコードリーダーを握りしめて、必死に長時間店舗のスペースを占拠する人を見て「周りからは痛々しく見えるんだ。こうはなりたくない・・・・・・」と考えて足を洗った人もいます。
残念ながら、せどりや転売を続けながら、モヤモヤした後ろめたい気持ちから解放された人はあまり見たことがありません。
なので、先のリサーチ地獄の悩みと同様に、後ろめたさから解放されるにはせどりを辞める以外方法はありません。
ただし、最後に紹介するメーカー仕入れであれば、せどりのように、法律やモラルに反することをやってしまうことがなくなります。
販売メーカーも消費者も喜んでくれるので、後ろめたさを感じることなく、堂々と人に誇れるようになるでしょう。
Q11:家族からせどりを反対されます
将来の生活の不安をなくすためにせどりを始めたのに、家族から反対されてしまった、というのもよく聞く話です。
上記から原因を推測すると、1つは、奥様がせどりに対して良いイメージを持っていないことが挙げられます。
もう1つは、おそらくあなたが月利を上げようと1日何時間もリサーチ作業に没頭して家事に手が回らないことです。
実際にせどりで1日10時間以上リサーチに費やしていたという方も珍しくありません。それでは、家事や育児まで手伝う時間はなくなりますね。
両者の課題を解決して、しっかりと月利を得ることができれば、おそらく奥様の反対はなくなるでしょう。
しかし、せどりをやっている限りは、残念ながらこの課題を解決することができません。
そのため、最後に紹介するようにメーカー仕入れへの移行を検討してみるといいでしょう。
amazonアカウント停止・閉鎖関連の悩み4つ
せどりや転売に関しては、世間的なイメージが悪いというだけでなく、実際にプラットフォームの規制が年々厳しくなっています。
amazonせどりをしている方はとても多いですが、やはりamazonアカウント停止・閉鎖に関する質問は多いです。
Q12:メーカーから「amazonで売るな」とクレームが来ました
至急出品を取り下げて、メーカーに謝罪のメールを送ってください。
おそらく、あなたが受信したメールは、次のようなものではないですか?
メーカーがほぼ独占的にamazon販売していて、卸先にamazonの出品を禁止していることがあります。
にも関わらず、amazonに出品してしまうと商標権/知的財産権の侵害に問われる可能性があります。
このまま放っておくと、メーカーはamazonに通報し、真贋調査を経てアカウントが閉鎖される可能性があります。
実際に、これで真贋調査が来て、審査が通らずにアカウントが閉鎖された例はあります。
まだメーカーがamazonに通報せず、あなたに直接メールしていることは、今すぐ取り下げれば大丈夫ということです。
メーカーのクレームを無視して出品を続けると、後々あなたの物販ビジネスに悪影響が出ますので、対応を急ぎましょう。
なお、FBA出品者が1人の商品を避けてリサーチするようにすると、知的財産権に関するトラブルに見舞われる可能性は低くなります。
リサーチの基準として覚えておいてください。
Q13:amazon物販で真贋調査が来て青冷めています
真贋調査については確実にクリアできるように、以下の記事で手順を詳しく紹介しています。
記事を参考にしながら、必ず期限内に対応してください。
Q14:amazonアカウントが停止されて青冷めています
amazonアカウントが停止された場合は、以下の記事の2章を確認して、期限内に確実に対応してください。
Q15:amazonアカウントが閉鎖されて絶望しています
amazonアカウントが閉鎖された場合は、復活できる可能性が低いので、多くの場合は紐付けがされないアカウントを新規作成するしかありません。
以下の動画を参考にして作成してください。
塾・スクールに関する悩み2つ
せどりや転売に関しては、「塾やスクールに入った方がいいですか?」という質問も多いです。
独学で稼ぐことが難しいので、塾やスクールはおすすめですが、選び方は注意しないといけません。
Q16:独学で稼げません。誰かにコンサルを受けた方がいいですか?
独学よりは、コンサルを受けた方が確実に正しい方法が身につきますし、自分に合わせたアドバイスをしてくれます。
書籍や商材を数冊購入して独学で実践する人も多いですが、独学では間違った方法で進めても誰もアドバイスしてくれないのでうまくいかないことが多いです。
自己投資額は大きくなりますが、独学で進めて10万円も稼げないより、コンサルタントに30万円払って50万円稼げた方がいいはずです。
ただ、失敗しないようにコンサル選びの判断基準は持つようにしてください。詳しくは以下の記事に紹介しています。
Q17:塾・スクールに入ろうと思いますが怪しい気がします。判断基準を教えてください
先ほどもお伝えしたように、独学よりは塾・スクールに入った方が成果が早く出るのでおすすめです。
しかし、残念ながらあなたがおっしゃるように、まったく成果が出ない怪しい塾も存在します。
具体的には、詐欺とは言えないまでも、ほとんどコンサルやメール相談をしてくれないような塾・スクールです。
実際に、塾・スクール選びに失敗した経験を持つ方はたくさんいます。
むしろ、大半の方は1回くらい失敗しているのではないでしょうか?
そんな彼らの経験を踏まえて、以下の記事に詐欺的な物販スクールと成果の出る物販スクールを見極めるポイントを紹介しているので参考にしてください。
せどりや転売の将来や人生の悩み3つ
最後に、せどりや転売に関する人生の悩みについていくつか紹介します。
Q18:会社を辞めて独立したいですが家族に猛反対されています
この質問に関しては、あなたの現在の月利と、その月利をどれくらい維持できたかによって回答が大きく変わります。
参考までに目安を言うと、せどり1本で生活していくには最低でも月利40~50万円欲しいです。
結婚しているようなので、お子さんが何人いるかによっても必要な月利は変わりますが、月利40~50万円を目安にしてください。
「そんなに必要なのか?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、自営業ということは、税金や健康保険料を、後で自分で支払うことになります。
加えて、会社のようにボーナスをもらえることがありませんし、住宅補助など福利厚生もありません。移動費や研修なども全部自腹になります。
そのため月利40~50万円で、ようやく手取り25万円の会社員と同じくらいの生活ができると考えてください。
また、せどりで月利40~50万円を維持するなら膨大なリサーチ量が必要なので、正直せどり1本で生活するのは難易度が高いと考えています。
ただ、副業で現在月利40~50万円を稼いでいるなら、会社を辞めて専念すれば、月利70~100万円は視野に入れられるでしょう。
以下の記事をご覧になり、今後の進路の参考にしていただけると幸いです。
Q19:せどりで稼げそうにありません。諦めた方がいいですか?
もう少し詳しくお話を聞いてみたいところですが、月利5万円程度しか稼げていないなら、改善の余地は十分ありそうと推測できます。
もし、リサーチで課題があるなら、Q1の回答をご覧ください。
また、以下の記事をご覧になり、改善できそうなところがあれば試してみましょう。
ただ、せどりに関してどうしてもモチベーションが湧かないようであれば、もちろん別のビジネスを検討するのもいいと思います。
Q20:せどりで稼いでいるのに人生が嫌になりそうです
せどりである程度稼げるようになった方の多くが、実はあなたと同じ悩みを抱えています。
せどりは利益が積み上がるものではないので、どんなに稼げてもリサーチを止めれば収入が止まってしまいます。
しかも、日々厳しくなるamazonなどプラットフォームの規制で、いつアカウントが停止・閉鎖されるかもわかりません。
アカウント閉鎖までいかなくても、社会の役に立っていない、後ろめたいという気持ちを抱えている人も少なくありません。
なので、時間的にも精神的にも余裕がまったく生まれないので、幸福感がないのです。
この悩みを解決するには、せどりのスキルを活かしながら、メーカー仕入れなど別の物販に移行することを視野に入れた方がいいでしょう。
せどりで稼いでいるけど疲弊してきたという方は、次の記事も読んでみてください。
せどりの悩みを解決するたった1つの方法はメーカー仕入れ
上記のせどりの悩みを解決したいなら、せどりを思い切って辞めてしまって、メーカー仕入れに移行するのも1つの手です。
メーカー仕入れは、せどりのように小売店や問屋・代理店から仕入れるのではなく、メーカーと直接交渉して商品を仕入れる物販ビジネスです。
ネットや実店舗で幅広く安い仕入れができる商品を探すのではなく、メーカーに直接メールしてamazon販売や仕入れ値、ロット数を交渉する点が大きな違いとなります。
特に以下のような悩みを抱えている方は、メーカーから直接仕入れができるメーカー仕入れへの移行を視野に入れてください。
Q2:売れる商品が見つかっても価格競争で長く売れません | メーカー仕入れなら販売者を限定化して価格競争を防ぐことができます。 |
Q3:売れる商品が見つかっても仕入れが安定しません | メーカーと直接取引するので仕入れが安定します。 |
Q4:リサーチにうんざりしました | リサーチ時間1/5~1/10で月利を積み重ねることができます。 |
Q5:偽物や不良品をどう見分ければいいかわかりません | 偽物や不良品をつかまされる確率がほとんどありません。あってもメーカーが責任を持って対応してくれます。 |
Q6:せどりや転売だと出品できない商品が多くないですか? | メーカーから必要書類を手にして出品規制を解除できます。 |
Q7:店舗せどりをしていたら出禁になりました | 店舗せどりとは関係のないビジネスです。 |
Q10:社会の役に立っている気がしなくて後ろめたいです | メーカーにとっても消費者にとってもwin-win-winのビジネスなので、堂々と人に誇れるようになります。 |
Q11:家族からせどりを反対されます | 社会的に信用の高いビジネスなので反対されません。 |
Q12:メーカーから「amazonで売るな」とクレームが来ました | メーカーの許可を得て出品するので問題ありません。 |
Q13:amazon物販で真贋調査が来て青冷めています | 偽物や不良品、知的財産権のリスクがないので真贋調査が来る可能性はひとんどありません。真贋調査があってもメーカーから必要書類を簡単に手にすることができます。 |
Q14:amazonアカウントが停止されて青冷めています | 偽物や不良品、知的財産権のリスクがないのでアカウント停止の可能性はほとんどありません。 |
Q15:amazonアカウントが閉鎖されて絶望しています | 偽物や不良品、知的財産権のリスクがないのでアカウント閉鎖の可能性はほとんどありません。 |
Q18:会社を辞めて独立したいですが家族に猛反対されています | リスクなく安定的に利益が積み上がるので、退職・独立で反対されにくくなります。 |
Q19:せどりで稼げそうにありません。諦めた方がいいですか? | せどりとノウハウが違うので人にもよりますが、メーカー仕入れの方がリスクなく効率的に稼げる方が多いです。 |
Q20:せどりで稼いでいるのに人生が嫌になりそうです | リサーチ地獄、アカウント閉鎖の恐怖、後ろめたさから解放されるので人生が嫌になりません。作業時間を減らしてやりがいを持ってせどり以上に稼げるので幸福度が高いです。 |
つまり、メーカー仕入れに移行することで、せどりで抱えるほとんどの悩みから解放されます。
そもそも、せどりとメーカー仕入れは全然違う物販で、メーカー交渉、信頼関係構築など別のノウハウが必要となります。
しかし、これまでも副業・個人事業主でも問題なくメーカーと取引を成立させることができています。
メーカーとの取引を重ねることで、長期安定的に利益を積み重ねることができますし、アカウント閉鎖の恐怖とはほぼ無縁となります。
せどりの悩みから解放されないなら、メーカー仕入れへの移行も検討しましょう。
最後に
以上、せどりでよくある悩みについてEC STARs Labのメンバーに聞き取りを行いながら回答しました。
EC STARs Labのメンバーの大半は、メーカー仕入れや国内OEMなどに取り組んでいますが、かつてはせどりで多くの悩みを抱えてきた方が多いです。
なので、かなり説得力のある回答を得ることができたので、本記事でまとめました。
ぜひ、あなたのせどりに関する悩みが1つでも解消できれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
- 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど
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