副業で物販を始めるならオススメのamazonのFBAとは? 自己配送との違いやメリット・デメリットも詳細解説

amazonのFBAとは?

こんばんは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

副業で物販を始める方には、私はamazon物販をおすすめしています。

また、amazonの配送方法が自己配送とFBA配送がありますが、時間に限りがある副業の方にはFBAを利用することをおすすめします(FBA:「Fulfillment By Amazon」の略)。

とは言っても、FBAはamazon独自の用語なので、物販初心者は「FBAとは何ですか?」となると思います。

そこで、今回はamazonのFBAとは何か? 自己発送とFBA配送の違いは何か? 各々のメリット・デメリットは何か? ということについて詳しく解説します。

物販初心者の方は、なんとなく「FBAってとても便利なシステムなんだ~」と頭の中に入れておいてください^^

目次

物販は仕入れと販売だけでなく、配送やお客様対応も重要なタスク

物販のタスク

物販では、商品仕入れや販売だけでなく、商品が売れた際の配送、お客様対応も重要なタスクの1つです。

「やった!売れた!!……でも配送どうしよう、、、」となってしまうと困っちゃいますよね。

また、お客様へ配送したあと、お客様から問い合わせが来ることもあります。

特に時間の限られた副業の場合、急な対応が難しくなるので、次のことは大まかに把握して販路を決めましょう。

仕入れや販売以外の検討ポイント
  • どんな配送方法があるのか?
  • 商品の梱包はどうすればいいのか?
  • 送料や手数料はいくらなのか?
  • カスタマー対応が必要か?
  • カスタマー対応が必要ならどうすればいいのか?
  • 返品や返金対応はどうすればいいのか?

amazon販売のメリットは、amazonという巨大なプラットフォームの集客力を利用できる点もありますが、上記のタスクを考えた場合でも、amazon販売はメリットが非常に大きいです。

FBAサービスを利用すれば、配送やお客様対応が非常に楽になるためですが、それが私が物販をするならamazon販売をおすすめする理由です。

amazonのFBAとは? 自己配送との違いも解説

amazonのFBAとは?

amazonで物販をする際、お客様から注文が来た時の配送方法は、以下の2パターンになります。

 

配送方法の2パターン
  1. 自己配送(自社配送)
  2. FBA配送

①の自己配送に関しては、自分で商品を梱包をして、各配送業者さんに配送をバトンタッチする方がほとんどです。

②のFBAは、冒頭でお伝えしたようにFulfillment By Amazon (フルフィルメント バイ アマゾン)の略で、amazonが代理配送をしてくれるシステムです。

そこで、まずは「FBAとは何か?」ということを自己配送と比較して解説します。

FBAと自己配送の違いはamazonが代理配送してくれること

amazonのFBAサービスとは、一言で言えば、商品の注文から配送、カスタマー対応を一任できるサービスです。

Fulfillment By Amazonの「フルフィルメント」とは、一般的にECサイトなどからの注文受付、在庫管理、梱包、配送、カスタマー対応までの一連の流れのことを指します。

FBA利用と自己配送の大きな違いは、このフルフィルメント業務を一任できるかできないかの違いです。

amazon物販の場合、商品の仕入れから販売、商品の配送まで次の流れで進めます。

amazon物販の流れ
  1. 商品の仕入れ
  2. 商品登録
  3. FBA倉庫への納品(FBA配送の場合のみ)
  4. 受注管理、在庫保管
  5. 商品の梱包、配送
  6. カスタマー対応

ここまでやって、初めて売上となりますが、自己配送の場合は、①~⑥までの作業(③を除く)をすべて出品者が自分でやらないといけません。

先ほどもお伝えしたように、梱包、配送については配送業者に任せることが多いですが、カスタマー対応や在庫管理は自分でやらないといけません。

この点は、メルカリやラクマ、ヤフオクなどを販路として物販ビジネスする際も一緒です。

一方で、FBA利用の場合は、①~③は出品者自ら行わないといけませんが、④~⑥はFBA倉庫に保管することで、すべてamazonがやってくれます。

物販を始めたらわかると思いますが、④~⑥は、とても手間のかかる作業です。メルカリやラクマなどで物販をしていた方は、この労力はよく理解できると思います。

FBAを利用すれば、出品者がやるべきことは、FBAの倉庫に納品するまでで、それ以降はすべてamazonに一任できます。

FBA配送、自己配送のメリット・デメリットについては、詳しくは後述しますが、配送業務をすべて一任できるのは、とても大きいことです。

返品・返金対応もamazonカスタマーサービスに一任できる

amazon FBAサービスを利用すれば、商品の返品・返金対応もamazonに一任できます。

amazonにカスタマー対応を一任できるということは、お客様のクレーム対応や返品・返金対応も一任できるということです。

商品の不良など、出品者の不手際を原因とする返品・返金は避けることが一番ですが、どうしても返品・返金対応が必要なことはあります。

品質に問題のない商品を送れば、基本的には返品・返金対応が出てくることは少ないですが、返品対応を自分でするのは大きな負担となります。

また、返品・返金に対するカスタマー対応もamazonに一任できます。仮にお客様から直接問い合わせがあった場合でも、amazonのカスタマーサービスに誘導するだけで大丈夫です。

対して、自己配送の場合は返品・返金対応とカスタマー対応は、すべて自分で行わないといけません。

amazon物販の際の返品・返金対応とお客様から問い合わせがあった場合の対応方法については、以下の記事で詳しく掲載しています。

FBA利用をしていれば、自己配送と比べていかに対応が楽にできるかがわかるか理解できるでしょう。

amazonの正しい返金・返品対応を解説します|FBAセラーならとても簡単!

FBA配送と自己配送の商品ページの表示の違い

もう1つ、FBA配送と自己配送の大きな違いをお伝えすると、amazon商品ページの表示が違います。

amazonの出品者には、大きく分けてFBA出荷をしているセラーと自己配送しているセラー、さらにamazon自身がセラーとなって出品しているパターンの3つがあります。

これらの違いは何かというと、下図のように、FBA配送をしているセラーと、amazon自身がセラーになっている場合はプライムマークというものが付いています。

自己発送の場合は、中上級者向きで条件が厳しいマケプレプライムを除けば、プライムマークが付きません。

FBA配送の場合の商品ページ

FBA配送の場合の商品ページは、販売元は出品者名となりますが、出荷元はamazonとなり、さらに赤枠で示したようにプライムマークが付きます。

自己配送の場合の商品ページ

自己配送の場合の商品ページには、販売元と出荷元ともに出品者名が記載され、プライムマークも付いていません(マケプレプライム出品者の場合は、プライムマークが付く)。

amazon自身がセラーになっている場合の商品ページ

amazon自身がセラーになっている場合は、販売元、出荷元いずれもamazonで、さらにプライムマークが付いています。

プライムマークとは?

プライムマークが付いているかどうかというのはかなり重要になります。

理由は大きく分けて2つあり、1つは、プライムマークの付いた商品は、お客様がプライム会員だった場合、特典の配送サービスを無料で利用できます。

また、amazonのお客様は、プライムマークが付いているセラーに対して信頼、安心感を覚えるので、プライムマークが付いているだけで購入率がUPします。

2つ目は、 後述するようにカートボックスに名前が載りやすくなり、そうでなくてもセラー同士のなかでも上位表示されやすくなる点です。

カート獲得や、上位表示されるための指標は様々ありますが、プライムマークが付いているかどうかでも大きく変わります。

amazonは安価な販売価格ほどカートボックスを獲得しやすいですが、同一価格の場合はプライムマークが付いている方が有利です。

自己配送の場合は、手間がかかるうえに商品が売れにくいので、あまりおすすめしていません。

つまり、FBAを利用した方が出品者の露出が増えて、しかも購入率UPが見込めるので、売上が全然違います^^

※カートボックスについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

カート獲得はamazon転売(せどり)で儲かるために絶対に必要な知識

amazon以外の販路にも使えるマルチチャネルサービス

FBAのサービスは、amazon販売だけでなく、amazon以外の販路にも利用できます。

それが、amazon以外の配送にも利用できるFBAマルチチャネルサービスです。

物販をすると、amazonだけでなく楽天やYahoo!ショッピングなど複数の販路を保有する人もいます。

FBAマルチチャネルサービスは、amazonのFBA倉庫に保有している商品を、楽天やYahoo!ショッピングなどで購入したお客様に配送できるサービスです。

物販を始めると、いずれamazonだけでなく販路を展開していく人もいるので、この方法は知っておいてください。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

amazon以外の販路でも活用できるFBAマルチチャネルサービスの使い方を詳細解説!

FBAが利用できない商品と出品方法

とても便利なFBAサービスですが、FBAサービスが利用できない商品と出品方法があるので注意してください。

FBA禁止商品

FBA配送ができないFBA禁止商品は以下になります。

そもそも扱う機会がない商品もありますが、危険物など注意しないといけない商品もあります。

FBA禁止商品
  • 日本の規格および法律を満たしていない商品
  • 室温で保管できない商品
  • 動植物
  • 危険物および化学薬品(危険物による)
  • 出品に必要な届出や許可取得などが行われていない商品
  • 医療機器(一部商品を除く)
  • 医薬品
  • 金券、商品券、プリカ、ギフト券、テレカ、切手、収入印紙、イベント入場券
  • ゴールド、プラチナ、銀などの貴金属バー、インゴッド、地金、金貨・銀貨・銅貨、記念コイン、古銭、古札
  • プログラムのポリシーによって出品が禁止されている商品
  • リコール対象の商品、または日本で販売が禁止されている商品
  • ネオジウム磁石およびその他の商品に影響を及ぼす恐れのある磁性商品

※amazonセラーセントラル「FBA禁止商品」をもとに作成

FBAサービスが利用できない出品方法

出品方法によってもFBAが利用できない場合があるので、注意してください。

代表的なものの1つに輸送箱の規定サイズがあります。輸送箱の基準を満たしていないと、FBA納品しても受領拒否となるので注意してください。

詳細は以下の記事をご覧ください。

amazon FBAの輸送箱(ダンボール)の規定サイズと重量超過に注意しよう

また、amazonではメルカリやヤフオクのように無在庫転売は禁じられていませんが、注文を受けてから発送する仕組み上、FBA納品はできないので注意してください。

無在庫転売については、以下の記事をご覧ください。

amazonの無在庫転売とは? 禁止なのか? 知らないと怖いアカウント閉鎖リスク

 

amazon物販の自己配送の方法とメリット・デメリット

amazon物販の自己配送の方法とメリット・デメリット

FBA配送の方法やメリット・デメリットをお伝えする前に、商品を自分で配送する場合の代表的な方法やメリット・デメリットをお伝えします。

基本的には自己配送はおすすめしませんが、自己配送にもメリット・デメリットがあるので参考にしてください。

料金やサービスは2022年12月時点のものになります。

各々サイズや重量に決まりがありますので、興味がある発送方法があったらURLを参考に詳細を調べてください。

配送会社に電話をかけたり、窓口で聞いたりしても丁寧に教えてくれますよ^^

後述するFBAと比べてどちらが適しているのか考えながらご覧ください。

自己配送の主な方法

まずは自己配送の方法についてお伝えします。

料金は今後変更になる可能性がありますし、エリアによっても変わるので、正確な送料計算は各種公式サイトをご覧ください。

また、代表的な3社からピックアップしましたが、持ち込み割引などを加味しない正規料金です。(沖縄を含む離島は別に料金が加算されることもあります)

上記に関しては、特別な契約を結ぶ必要はありません。

郵便局の窓口や各営業所に持ち込んで手続きをするのはもちろんのこと、各会社に「集荷をお願いします」と電話をすれば家へ荷物を取りに来てもらえます。

夜間の受付もしている郵便局の本局や、宅急便センターがご自宅の近くにあれば、本業からの帰宅後に作業をして発送することや翌朝出社前に発送手続きをすることができますね。

 

自己配送の主な方法で、1つ目は日本郵便を使う方法です。

方法1

日本郵便:ゆうパック、普通郵便、ゆうメール、クリックポスト、レターパック

【日本郵便のHPはこちら】

ゆうパック→同一県内60サイズ以内は810円
普通郵便(定形サイズ内)→25g以内は84円
普通郵便(定形サイズ外)→50g以内は120円
ゆうメール(書籍などの普通郵便)→150g以内は180円
クリックポスト(追跡番号付ポスト投函OK)→185円
赤いレターパック→520円
青いレターパック(レターパックライト)→370円

ゆうパックで60サイズというのは、梱包済みの商品の縦・横・奥行きの3辺の合計のことです。

縦20cm、横20cm、奥行き10cmの荷物の場合は、3辺の合計が50cmになりますので、60サイズとしての料金を支払います。

縦20cm、横20cm、奥行き23cmの荷物の場合は合計が63cmになりますので、3cmだけのオーバーですが、80サイズになります。

現状は基本的に60サイズ、80サイズ、100サイズ・・・と160サイズまで20刻みでサイズが上がり、170サイズまで郵送可能です。

 

他にも代表的な自己発送の方法として、ヤマト運輸、佐川急便を使う方法があります。

方法2

ヤマト運輸・・・宅急便、宅急便コンパクト

【ヤマト運輸のHPはこちら】

宅急便→同一県内60サイズ930円
宅急便コンパクト→同一県内610円(専用BOX含む)

 

方法3

佐川急便・・・飛脚宅配便

【佐川急便のHPはこちら】

飛脚宅配便→同一県内60サイズ770円

 

メリット1:配送方法(送料)を自分で選ぶことができる

利益が少ない商品に対して高い送料を支払うのはイヤですよね。また、FBAを利用する場合は、販売手数料以外にも様々な手数料がかかってしまいます。

そういう意味では、物販の種類によっては、配送手段をFBA以外にも知っておいた方がいいでしょう。

例えば、副業のテスト販売をするような比較的安い書籍は、ゆうメールや追跡番号付きのクリックポストがおススメです。

メリット2:特約料金(一般とは違う安い料金)で契約ができる

特約料金とは、一定の条件を満たすことで通常より安い料金でモノを配送できることを言います。

特に出荷の数が大きくなれば利用できることが多く、amazon物販が軌道に乗り販売数が増えてきた場合に有利になります。

特約料金などで自己配送で送料を抑えれば、ライバルセラーが敬遠するような利益率の低い商品も取り扱うことができます。

メリット3:集荷のスタッフさんと仲良くなると融通がきく

人によっては、集荷のスタッフさんと仲良くなって、融通がきく対応をしてもらう人もいます。

ギリギリの集荷依頼も受けてもらえることもあります(笑)

メリット4:無在庫転売ができる(非推奨)

無在庫転売は、配送遅延が発生する可能性が高く、商品の検品も十分する時間がないので、お客様からクレームが来やすい手法で十分注意しなければなりません。

あまり遅延や商品不良が多いとamazonアカウント停止・閉鎖に至るので、十分注意が必要ですが、資金繰りが良くなる転売手法でもあります。

私は無在庫転売はおすすめしませんが、もし無在庫転売するのであればFBAは利用できず、自己配送でスピーディーに配送する必要があります。

デメリット1:FBAより商品が売れない

先ほどお伝えしたように、商品の価格が同一の場合、カートボックスを獲得できるのはプライムマークが付いた商品です。

マケプレプライムのセラーを除けば、自己配送はプライムマークが付かないので、カートを獲得しづらくなります。

また、後述するように自己配送は24時間即日対応が実質的に不可能なので、お客様からも敬遠されやすくなります。

amazon物販は、OEM販売、独占販売商品でなければ基本は相乗り出品になるので、FBAセラーが多いと非常に不利になります。

デメリット2:注文後の配送手続きが大変

amazonはネットショップですので、注文はいつ入るかわかりません。

副業で夜遅くに帰宅する場合は自己配送の場合は、お客様に配送することができません。

時間外も対応している窓口が近くにあれば良いのですが、そうでなければ、休日含めて24時間対応のFBA配送に比べるとお客様の満足度が下がります。

デメリット3:送料が高い

自己配送は労力負担が大きいことに加えて、結果的にFBA配送より送料が高くつくことが少なくありません。

特約料金であれば、さすがにFBA配送より安くなりますが、特約が認められるにはハードルがあり、出荷量だけでなく今までの実績や名刺の提出を求められる場合もあります。

このため、物販初心者の場合は、自己配送の難易度が上がります。

デメリット4:梱包が面倒

FBA利用であれば、発送前にamazon側でFBA倉庫に保管している商品を丁寧に梱包してくれます。

しかし、自己配送の場合はお客様がお買い上げになった商品なので丁寧に梱包をする必要があります。

オークションと同じ感覚でいい加減に梱包すると、amazonで悪い評価がついてしまうので、自己配送でも丁寧に梱包しましょう。

段ボールの他、エアーパッキン(通称プチプチ)、テープ類、封筒、OPP袋なども事前に用意しておく必要がありますね。

 

余談ですが……。

amazonで中古本を購入した時に、無〇良品の商品パッケージに包まれて届いたことがあります。

ショップ袋ではなく男性物のMサイズの下着の商品パッケージです。

流石に唖然としましたね。。

まだ評価数が少ないショップさんでしたので「まだわからないんだろうな」と思い、悪い評価は入れませんでしたが、悪く思われてもおかしくないですよね。

皆さんは真似しないようにしましょう(笑)

デメリット5:保管スペースが必要

FBA利用であれば、どんなに取り扱う商品点数が多くなっても、FBA倉庫に保管できますから、保管スペースが必要ありません。

しかし、自己配送の場合は、例え自宅兼事務所であっても保管スペースを自分で用意しないといけません。

副業したばかりで、少量仕入れから始めるならともかく、仕入れ数が増えてきたら、在庫の保管スペースに悩まされることになります。

amazon物販のFBA配送の方法とメリット・デメリット

FBA配送の方法とメリット・デメリット

次に、FBA配送のメリット・デメリットを解説します。

どんな商品を扱い、どのような仕入れをするかにもよりますが、基本的にamazon物販をするならFBA利用は必須と考えてください。

FBA配送の主な方法

FBAの特徴をまとめると、FBA倉庫(フルフィルメントセンター)からお客様に発送することになるので、注文が入り次第、amazonがすべての手続きをしてくれます。

返品に関してもamazonのカスタマーサービスが対応してくれます。副業で日中電話やメールでの対応ができない方にとっては心強いサービスとなります。

自己配送からFBA配送に切り替えた結果、売上が向上したという公式データもあります。

とはいえ、FBA配送とは言っても、商品を仕入れて、FBA倉庫に納品するまでは出品者側で作業をする必要があります。

また、納品代行会社を利用する際など、FBA納品の配送周りのコストについても検討しないといけません。

以下の記事でFBA納品についてまとめていますので、実際にFBA利用する方はマニュアルとして活用してください。

amazon FBAの仕組みと納品のやり方を詳細解説|せどりやメーカー仕入れで必須の知識

 

メリット1:注文確定するとamazonが勝手に発送してくれる

お客様からの注文時に、出品者がPCで操作することは何もありません。

商品出品後は、24時間365日体制で土日祝日盆暮れ正月関係なくFBAに配送をお任せすることができます。

お客様が注文時にお急ぎ便を選択した場合でも、出品者は何もする必要はありません。

そのため、FBA倉庫に商品さえあれば、商品遅延によるトラブルは起きません。

メリット2:ギフトラッピング・ギフトメッセージも対応

出品者側には特に追加費用や操作は発生せず、お客様のギフトの要望に対応してもらえます。

ただ、ギフトオプションの設定が必要になるので、詳しくは以下の記事をご覧ください。

Amazon出品者向けギフトオプションの設定方法

メリット3:カートボックスに名前が載りやすくなる

先ほどもお伝えしましたが、商品を出品するときに、カートボックスの取得率が上がります。

このため、自己配送よりも商品が売れやすくなり、しかも選ばれやすくなります。

この点だけを考えても、amazon物販をするならFBAは必須と言えます。

メリット4:お客様が多様な決済方法を選ぶことができる

クレジットカード、コンビニ決済、Amazonギフト券、代金引換、Edy払い、Amazonショッピングカード、請求書払い、携帯決済に対応しています。

自己発送での出品の場合には対応ができない決済方法もFBAであれば自動で支払い方法に組み込まれています。

意外と需要がある代引きは、自己発送で使おうとすると手続きに少々手間がかかります、、、

決済ができない時点で購入意欲がなくなることもあるので、お客様が多様な決済方法を選べるのは大きいと言えます。

メリット5:倉庫としても使え、他サイトで販売した時の配送にも使える

自宅で商品を保管するのは、場所と神経を使いますが、amazonであればFBA倉庫で適切に保管をしてもらえます。

また、先ほどお伝えした際に、マルチチャンネルサービスを使えば、他のECサイトで販売した商品を無地の段ボールでamazonの倉庫からお客様宛に発送してくれます。

メリット6:出品者の信頼性が高い

FBA在庫の商品は、amazonの画面上にプライムマークが出てきて、しかも出荷元にamazon.co.jpの表記があるので、お客様からの信頼性が高いです。

なかには、多少販売価格が高くても、自己配送のセラーよりも、FBAセラーを選ぶお客様もいるくらいです。

メリット7:お客様にとってもメリットが大きい

物販はお客様あってのビジネスなので、お客様にとってもメリットが大きい方法の方が商品の売上は上がります。

先ほどお伝えしたことも含めると、FBAのお客様から見たメリットは次の通りです。

FBAのお客様から見たメリット
  • 送料無料で購入できる
  • 配送スピードが速い
  • amazonから購入しているという安心感がある
  • ギフト包装サービスを利用できる
  • 支払い方法を多く選択できる

実際にamazonで買い物していると実感することばかりです。

お客様にとってメリットの大きい方法なので、自己配送よりもFBAセラーの方が選ばれやすく、しかもストア評価は上がりやすくなります。

デメリット1:事前にFBA倉庫に納品しておく必要がある

事前にFBA倉庫に納品するという作業とコストが発生するので、それらを意識しないといけません。

ある程度の量をためて一度に納品しないと商品1個当たりの送料がかかってしまいますので、副業で出品できる商品が少ないうちは利益が出にくくなります。

デメリット2:FBA利用でamazonの手数料が上がる

自己配送の場合は、amazonでかかる手数料は販売手数料だけですが、FBA利用することで、他の手数料もかかります。

とはいえ、トータルで考えても自己配送の方が、送料・代行手数料が高くなることが多いので、さほど気にすることではありません。

実際に以下の電気ポットを例にしてFBA料金シミュレーターで計算してみましょう。

商品のASINは「B00LTCU8DC」となります。

包装の寸法: 30.4×25.4×30.8 cm、商品重量: 3.4927 kg なので、100サイズです。

自己配送で同一県内宛て発送のゆうパック利用の場合、持ち込み割引をきかせたとしても送料だけで1,140円かかります。

発送の外部委託をした場合は、別途梱包手数料も考えなければなりません。

そして、FBAの場合ですと全国一律764円だけです。

また、利益の出にくい小型の安価な商品については、小型軽量商品プログラムで代行手数料を抑えることができるので、参考にしてください。

amazon転売(せどり)で意外に利益が出る小型軽量商品プログラムを使った方法とは?

デメリット3:倉庫保管の手数料がかかる

上記の電気ポットの場合、月額保管手数料は94円かかります。

たいした金額ではないと思うかもしれませんが、商品が売れなければ、保管し続けないといけないので手数料が嵩みます。

まとめ

amazonのFBAとは何か? 自己発送とFBA配送の違いとメリット・デメリットを解説しましたが、なんとなくわかってもらえましたでしょうか?

副業でのamazon出品の場合、利益をあげるためには時間の確保が必要です。

自己発送とFBA発送の両方を利用することもできますが、ご自身の出品商品やレベルにあった発送方法を選んでみて下さい。

私は何年もamazon物販をしていますが、全商品FBAを使って販売しているので、FBAのほうをオススメします^^

なお、最後にお伝えしたFBA利用した際の手数料の話ですが、詳しいことは以下の記事をご覧ください。

少し複雑ではありますが、本記事で紹介したようにFBA料金シミュレーターで簡単に計算できるので安心してください。

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ABOUT US

中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。

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