せどりは、今でも人気の副業の1つです。
実際に、私の周りでもせどりである程度は稼ぐことができた人が一定数いました。
しかし、「いました」というのは、すでに過去の話だからです。
かつてせどりに取り組んでいた人は「もうやめたほうがいい」と思って足を洗い、今は別の手法に取り組んでいます。
せどりをやめた方にいろいろ聞いてみた結果、せどりをやめたほうがいい理由は、だいたい9つに集約されることがわかりました。
そこで、今回はせどりをやめたほうがいい理由について詳しく解説します。
せどりに興味のある方は最後までご覧ください。
目次
- 1 【挫折事例多数】せどりをやめたほうがいい9つの理由
- 1.1 【やめたほうがいい理由1】せどり・転売対策を強化する店舗が増えて仕入れが難しくなっている
- 1.2 【やめたほうがいい理由2】常に作業を続けないと月利が安定しないので疲労困憊する
- 1.3 【やめたほうがいい理由3】自分の趣味や家族との大切な時間が失われる
- 1.4 【やめたほうがいい理由4】利益商品が年々減ってリサーチがしんどい
- 1.5 【やめたほうがいい理由5】お客様からのクレームが多くてストレスになる
- 1.6 【やめたほうがいい理由6】アカウント停止・閉鎖リスクの不安・恐怖が大きい
- 1.7 【やめたほうがいい理由7】社会的信用が低くて世間の目が厳しい
- 1.8 【やめたほうがいい理由8】家族や友人から白い目で見られるから堂々と話せない
- 1.9 【やめたほうがいい理由9】将来性がなく長く稼ぎ続けることできない
- 2 それでもせどりをやったほうがいい人の5つの特徴
- 3 「せどりをやめたほうがいいかな」と思ったらメーカー仕入れがおすすめ
- 4 最後に
【挫折事例多数】せどりをやめたほうがいい9つの理由
まずは、実際のせどり実践者の挫折事例を紹介しながら、せどりをやめたほうがいい理由について詳細に解説します。
【やめたほうがいい理由1】せどり・転売対策を強化する店舗が増えて仕入れが難しくなっている
ここ数年、せどり・転売目的の仕入れを禁止する実店舗やネットショップが増えて、仕入れそのものが難しくなっています。
※ノジマ公式サイトより抜粋
家電量販店のノジマがせどり・転売目的の仕入れを禁止して、様々な転売対策をしていることは有名です。
【ノジマでの転売防止策】
- 抽選販売
- 購入履歴の確認
- ノジマモバイル会員の登録取消し
- フリマサイトで覆面調査をし、直接お電話して対象商品を出品停止
- 小型バーコードリーダーの使用をお断り
- 転売目的とした購入をした人のわかる仕組み
※ノジマ公式サイトより抜粋
ノジマに限らず、ヤマダ電機やビックカメラなどの大手家電量販店のオンラインショップもせどり目的の仕入れを禁止しています。
また、家電量販店については、多くの実店舗がせどり・転売を禁止しており、店員が目を光らせています。
特に店舗せどりの場合は、スマホやバーコードリーダーを持って様々な商品を現地でリサーチするので、店員にはバレバレです。
少なくとも、店員の目を気にしながらリサーチするのは怖いですし、後ろめたいですし、精神的な負担は大きいでしょう。
家電量販店以外でも、ブックオフなどのリサイクルショップやディスカウントショップ、玩具店などもせどり禁止にしている店舗は多いので注意しましょう。
特に、不当な高額転売が問題となっているキャラクターグッズやトレカなどは、徹底的に転売対策が強化されています。
意に介さず、強引に大量に仕入れたとしても、メーカーの再販や急速な需要減などの影響で不要在庫を抱え、爆死するケースが相次いでいます。
規約やモラルを守らずにせどりをしようとしても、結局自分が不良在庫の山に困ることになってしまうのです。
今後も転売規制が強くなることを考えると、せどりはどんどん厳しくなると推測されます。
【やめたほうがいい理由2】常に作業を続けないと月利が安定しないので疲労困憊する
せどりで挫折した方の声のなかで一番多いのが、常に作業をしないと月利が安定しないので、疲労困憊するということです。
せどりで一番大変なのは、上記の声にあるとおり商品のリサーチで、よく「せどりはリサーチ地獄に陥る」と言われます。
商品リサーチして利益商品を見つけて、仕入れと販売を長期的に続けることができれば、利益が安定するのでリサーチ地獄に陥ることがありません。
しかし、せどりの場合、どんなに利益商品を見つけたとしても、次のことで一過性の利益に終わってしまうのです。
- 店舗せどりでも電脳せどりでも、商品のリピート仕入れがほぼ不可能である
- 売れ筋商品のライバルが増えるため、価格競争が起きて販売価格が下落する
せどりで仕入れた利益商品を見つけて、Amazonやメルカリで販売して無事売れたとします。
そんな売れ筋の利益商品であれば、在庫が少なくなったらリピート仕入れしたいところですが、仕入れ先に在庫があるとは限りません。
特に中古品の仕入れの場合は、1回限りの仕入れになるので、その場限りの利益で終わってしまいます。
それでは、どんなに利益率が高い商品でも利益が継続しません。
仮に、継続的に仕入れが可能な利益商品だとしても、そんなおいしい商品はライバルがこぞって狙います。
実際、コロナ禍以降オンラインの副業が浸透したことで、今でもせどらー人口は増え続けています。
ライバルよりも自分の出品した商品を優先的に買ってもらうには、価格を下げるしかありません。
特に、Amazonは同じ商品に相乗り出品するので、価格競争が起きやすくなります。
上図は、あるAmazonに出品した商品の販売価格の推移ですが、ライバル出品者の増加によって、販売価格が下落していることがわかります。
最悪、在庫にある商品を赤字で売り切らないといけないことになりますし、継続的に仕入れても利益になりません。
このように、せどりで仕入れた商品は、1商品当たりの寿命がとても短いので、常に別の商品を探さないといけないのです。
【やめたほうがいい理由3】自分の趣味や家族との大切な時間が失われる
せどりでは、常に商品をリサーチし続けないと利益が安定しないので、1日の作業時間がとても長くなります。
松井さんのように、1日10時間以上リサーチをしたという方も少なくありません。
疲労困憊するのはもちろん、それでは自分の趣味や家族との大切な時間が失われてしまうのも当然です。
会社の仕事に依存せずに自由に生きたいと考えて、せどりに興味を持った方も多いでしょう。
しかし、せどりで稼ごうとするとリサーチ地獄に陥り、自由な時間、家族との時間が失われてしまうのです。
これでは本末転倒なので、せどりから足を洗う人が後を絶たないのです。
【やめたほうがいい理由4】利益商品が年々減ってリサーチがしんどい
せどりの仕入れが厳しくなっているもう1つの理由は、そもそも利益商品が以前より減っていることです。
リサーチしていても、価格差のある商品がなかなか見つからないのです。
これは、メーカーも店舗側も、Amazonやメルカリといったプラットフォームをチェックしていることが原因と思われます。
これからせどりに取り組む人は、次の段階で苦労することになるのです。
- せどりができる店舗やネットショップがなかなか見つからない
- 仕入れができたとしても、利益が出ない商品ばかり
- ようやく利益が出てきた商品を見つけたと思って仕入れたら、販売価格が下がって赤字になった、、、
- また、①~③を繰り返さないといけない、、、
かなり、リサーチがしんどいのが容易に想像できます・・・・・・。
【やめたほうがいい理由5】お客様からのクレームが多くてストレスになる
せどりで仕入れた商品で、問題になりやすいのが商品の品質です。
中古品であれば、検品時に商品の状態を念入りにチェックしないといけません。
中国輸入や欧米輸入商品に至っては、不良品ばかりか、偽物をつかまされることも珍しくありません。
気付かずに販売してしまえば、確実にクレームになりますし、場合によってはアカウント停止・閉鎖になります。
顧客のクレームは精神的につらいですし、あまり返品率が高いようでは利益が出なくなります。
松井さんのように、年間100件程度のクレームが来ることも珍しくありません。
特に、中古せどり、中国・欧米輸入ビジネスをする方は気を付けましょう。
【やめたほうがいい理由6】アカウント停止・閉鎖リスクの不安・恐怖が大きい
例えば偽物や不良品を多く販売して、クレームが頻発するとアカウントの評価が傷つき、アカウントの停止・閉鎖に至るリスクが多くなります。
特にAmazonの場合は、アカウントが閉鎖されると、次のような重いペナルティがあります。
- 二度と同じアカウントでAmazon販売ができなくなる
- 売上金が凍結される
- AmazonのFBA倉庫にある商品がすべて返送される
中村さんが、800万円もの売上金を没収されたのは、このようなペナルティがあるためです。
そのため、Amazonでせどりをしている方は、常にアカウント閉鎖にビクビクしています。
Amazonアカウント閉鎖に至る、よくある原因と防止策は次の通りです。
Amazonアカウント閉鎖の原因 | 防止策 |
偽物や動作不良など著しい不良品を気付かず販売してしまった。 |
|
メーカーが相乗り販売を禁止している商品を出品してしまった(商標権侵害) | 出品者が1社だけの商品の出品を避ける。 |
せどり目的で仕入れた商品を新品で出品した。 | せどりで仕入れた商品は、すでにメーカー保証が始まっているので、「中古」として出品する。 |
真贋調査で必要な書類を用意できなかった。 | 仕入れ先から請求書や領収書の写し、販売証明書類を用意する。ただし、せどりではほぼ不可能。 |
顧客からの問い合わせに24時間以内に返信しなかった。 | 24時間以内に必ず返信する。 |
Amazonでは、せどりの新品の定義が古物営業法などと少し違います。
以下の商品は、Amazonで「新品」として出品することはできません。
- 個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品。
- メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品(たとえば、メーカー保証がある場合に、すでにメーカーが定める保証期間が始まっている、または保証期限が切れている商品など)。
- プロモーション品、プライズ品、おまけに関しては、出品自体は許可されていますが、「新品」としては出品できません。出品する場合は、コンディションガイドラインに沿って中古品として該当するコンディションで出品してください。
- Amazon.co.jp限定商品としてAmazonによって販売されている商品(Amazonが特別に承認している場合を除く)。
※Amazonコンディションガイドラインより抜粋
Amazonでは、メーカー保証がすでに始まっている商品は新品として扱わないと定義しています。
そのため、未使用未開封だろうが、せどり目的で仕入れた商品は「中古」という扱いになります。
知らずに「新品」として出品している方が多いので、気を付けましょう。
なお、Amazonアカウント閉鎖の救済策や防止策については、以下の記事をご覧ください。
【やめたほうがいい理由7】社会的信用が低くて世間の目が厳しい
せどりは、社会的信用が低く、世間の目が厳しいです。
だからこそ、せどり目的の仕入れを禁止している店舗や、規制強化しているプラットフォームが増えているのです。
K・Hさんの言うとおり、せどり目的で大量に仕入れて、高額転売するということは、一般の消費者が適正価格で商品が手に入れることができないということです。
せどらー・転売ヤーが一般消費者に嫌われるのは当然です。
そのため、「後ろめたい」「恥ずかしくて人に言えない」と感じている人は少なくないのです。
この負の感情は、せどりを経験しないと実感しないところですが、実際に挫折理由の大きな1つになっています。
【やめたほうがいい理由8】家族や友人から白い目で見られるから堂々と話せない
せどりが世間的に嫌われているということは、家族や友人から白い目で見られる可能性があるわけです。
中西さんやO・Yさんのように、家族に堂々と話すことができないという方は少なくありません。
と思う方もなかにはいるかもしれません。
しかし、先ほどお伝えしたように、せどりは1日10時間を超えるリサーチをしないと、なかなか稼げないのが現状です。
無理な仕入れをして、赤字になってしまうことも少なくありません。
やってみたら、思った以上に稼げなくて、しかも家族や友人から白い目で見られる・・・・・・
これでせどりに対するモチベーションを維持することは、かなり難しいでしょう、、、
【やめたほうがいい理由9】将来性がなく長く稼ぎ続けることできない
以上のことを踏まえると、多くの方は、とてもせどりが長続きするビジネスモデルではないと感じたのではないでしょうか?
- 1日10時間以上のリサーチをしても稼げるかどうかわからない
- せどり可能な仕入れ先や利益商品が減っている
- 赤字になることが少なくない
- 趣味の時間や家族との時間がなくなる
- アカウント閉鎖の恐怖に脅え続ける
- 家族や友人から白い目で見られる
これで、せどりに将来性を感じる人はほとんどいないでしょう。
また、せどりで身に付けたスキルは、特に他の事業に応用するものでもありません。
一過性の小遣い稼ぎならともかく、せどりで独立起業することは難しいと考えた方がいいでしょう。
それでもせどりをやったほうがいい人の5つの特徴
ここまで、せどりをやめたほうがいい人の特徴について解説しました。
ただ、全員がせどりをやめた方がいいということもなく、次の5つの特徴にあてはまる方は、せどりに取り組んでもいいでしょう。
とりあえずやってみて、向いていないと思ったら撤退するのもありです。
今すぐお金が欲しくて即金性を求める人
という方は、せどりに取り組んでみてもいいでしょう。
というのも、せどりは即金性の高い副業の1つで、商品の仕入れを始めたら、割と早く入金されます。
Amazonではあれば入金サイクルは月2回、メルカリなどは月1回です。
つまり、商品が売れたら2週間後~翌月後には入金されていることになります。
もう1つ人気の副業であるアフィリエイトは、収益が入るまで最低でも2~3ヶ月はかかることを考えると、せどりの即金性は抜群です。
また、せどりは仕組み自体は非常にシンプルで、誰でも取り組みやすいところがあります(それだけに、ライバルが多いですが)。
※せどりの概要について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
まずは稼ぐ経験がしてみたい、何らかの事情でお金がすぐに欲しいという方は、せどりは取り組んでみてもいいでしょう。
副収入は欲しいが独立起業までは考えていない人
という方も、せどりに取り組んでみてもいいでしょう。
と松井さんが言うように、月利5万円程度であれば、無理なくせどりで稼ぐことができるでしょう。
せどりの将来性を考えると、今後もこの作業量で月利5~10万円を稼げるかはわかりませんが、現状は稼げると考えられます。
せどりは在宅でほぼ完結するので、自宅のスキマ時間を使って取り組んでみましょう。
長時間の単純作業が苦でない人
という方は、せどりに取り組んでみるといいでしょう。
せどりは、1度コツをつかんでしまえば、あとは単純作業の繰り返しです。
アフィリエイトは、ブログ記事を書いたり、Webサイトを工夫したりと、思考系の作業が伴います。
一方、せどりはリサーチ、仕入れ、梱包・発送と比較的単純作業で、しかもパターン化されています。
独身で会社が毎日定時帰りであれば比較的時間も取れるので、やってみてもいいでしょう。
そう考えると、20代の若い方は、比較的せどりに取り組みやすいかもしれません。
ただ、せどりで月利40~50万円稼ぐとなると、1日10時間以上のリサーチが必要となります。
収益を得ようとするほど、自由な時間がなくなることは念頭に置いて取り組んだ方がいいでしょう。
人と関わることが極度に嫌いな人
せどりは、一連の作業で人と関わる機会がほとんどないので、誰とも関わりたくないという方でも取り組めるでしょう。
1日中自宅にこもっていてもできるので、人間関係のストレスのようなものはありません。
ただ、「人と関わるのが嫌い」「自分はコミュ障だ」という人の大半は、単なる思い込みです。
例えば、「人と関わりたくない」と言いながら、実は今の職場の人間関係に疲れただけかもしれません。
人との関わりがある副業も多いですが、職場の人間関係とは全然違い、やってみたら全然コミュニケーションができたという方は少なくありません。
実際、普段はコミュ障なのに、仕事ではトップセールスの営業マンという人は意外と多いのです。
会社の人間関係と、副業の人間関係はまったく別物と考えた方がいいでしょう。
家族や友人の白い目が気にならない人
という方は、せどりに取り組んでもいいかもしれません。
しかし、先ほどお伝えしたように、規約やモラルに反した転売行為は、爆死事例が相次いでいるので注意が必要です。
また、家族で白い目で見られながら、せどりに取り組んで、稼げなかったり、Amazonアカウントが閉鎖されたりしたら喪失感が大きいでしょう。
実際、それでせどりに挫折した人が後を絶たないという点は念頭に置いて取り組んでください。
「せどりをやめたほうがいいかな」と思ったらメーカー仕入れがおすすめ
という方は、メーカー仕入れに取り組んでみるのもいいでしょう。
せどり | 実店舗やネットショップから仕入れる |
メーカー仕入れ | 直接メーカーと取引して商品を仕入れる |
上図の商流のように、メーカー仕入れは、メーカーと交渉して、取引が成立したら商品を仕入れ続ける物販ビジネスです。
商品の仕入れ先がせどりと全然違いますが、それ以外の出品、注文・発送などのタスクはせどりとメーカー仕入れで大きく変わりません。
※メーカー仕入れの詳しいノウハウは次の記事をご覧ください。
しかし、仕入れ先が違うだけで、せどりとメーカー仕入れでは次のような違いがあります。
せどり | メーカー仕入れ | |
リピート仕入れ | ×(不可) | ○(可能) |
価格競争 | ×(防げない) | ○(防げる) |
月利の安定性 | ×(安定しない) | ○(安定する) |
時間の確保 | ×(できない) | ○(できる) |
転売規制 | ×(増えている) | ー(関係ない) |
利益商品 | ×(減っている) | ○(卸値を下げられる) |
クレーム | ×(多い) | ○(ほとんどない) |
アカウント閉鎖リスク | ×(高い) | ○(ほとんどない) |
社会的信用 | ×(低い) | ○(高い) |
家族や友人の白い目 | ×(あり) | ○(なし) |
将来性 | ×(ない) | ○(ある) |
つまり、せどりで抱えていた悩みがすべて解決されることになります。
せどりとメーカー仕入れの違いについては、以下の記事や動画も参考にしてください。
実際、せどりからメーカー仕入れに移行することで、安定的に月利を積み上げていった方はたくさんいます。
80%以上が月利10万円以上、50%が月利50万円、29%が月利100万円以上と、とても再現性の高い物販ビジネスです。
しかも、多くの人はせどりのようにリサーチ地獄に陥ることがなく、時間的な余裕も確保できています。
と、多くのメーカー仕入れ実践者が、せどりとの違いを実感していました。
メーカー仕入れに取り組んだ人のインタビューについては、以下の記事を詳しくご覧ください。
最後に
せどりをやめたほうがいい理由をお伝えしました。
実際、リサーチ地獄やアカウント閉鎖への恐怖、せどりに対する後ろめたさで挫折する人が大半です。
稼げないし、堂々と人に言えないのであれば、モチベーションを維持することは無理でしょう。
月利5~10万円程度であれば、無理のない範囲で目指すことはできますが、長続きするビジネスモデルとは言えません。
正々堂々と取り組み、長期的に稼ぎ続け、時間的にも精神的にも自由になりたいならメーカー仕入れの方がおすすめです。
なお、せどりからメーカー仕入れに移行した、中村さんと松井さんの体験談も参考にご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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