こんばんは、Amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
先日のメルマガでメーカーに安くしてくださいと伝えることが大切ですよ
という話をしたところ・・・
ガツガツ安くしてくださいって交渉します!
みたいなメールがきたので私の交渉について具体的に説明いたします。
ガツガツ交渉するよりも上手くいく方法がある?
もちろん積極的に相手とコミュニケーション取ることは素晴らしいしとてもいいことだと思います。
ただちょっと考えてもう少し工夫したらもっとうまくいきます。
メーカーと取引する際に大事なことをお話しますね。
これを抑えれば世界中のメーカーとうまく取引できると思います!
1流メーカーの社長さんと直にお話したした内容ですからきっと参考になりますよ!

他の人より圧倒的優位にメーカーと繋がる方法
まずメーカーは
「取引の継続性」
を最優先します。
一度に大量に何百万円買ったからってそうそう安くなりません。
大きなとこなら特にその傾向が強いです。
たしかに大量に買えば安くなりますが今日はそんな次元の話ではありません。
他の人より圧倒的優位にメーカーと繋がる方法です。
これができれば差別化できます。
大量に買うことはお金をもってる人ならできるので自分と同じ価格で仕入れる人も多数います。
それではダメなので、見方を変えたほうがいいです。
「自分だけ価格」
これが一番重要です。

メーカー側が求めているのは1回の大量買いより取引の継続性
社長さんによるとうちは一度に大量に買うとこよりもより付き合いが長いとこを優先するとのことです。
そのため商品の卸価格を考える際も継続的に商品を毎月買ってくれるところを安くしているそうです。
例えば
1000万円一気に買って次いつ買うかわからない・・
みたいなとこより
200〜300万円を毎月買ってくれるとこ
を優先するって感じですね。
その方がメーカー側も安心に取引できます。
よって
毎月仕入れているかなどの継続性
月の購入価格の平均値
のトータルバランスをみて卸価格を安くするか否かの判断がされます。
たくさん買えばいいというだけではないんです。
ちなみに私はバンバン売れるけど利益率が微妙なメーカーの卸価格を
「自分だけ価格」にするため上記のことを守り、半年粘ったことがあります。
他の方に卸している金額とは違う価格を手にしています。
普通では絶対提示してこない金額です。
だから安心して商品を売れます。
大量に商品を買うことも必要なことですがメーカー側との継続性を考え行動されている方は少ないような気がします。
もしよければ今日のことも考え行動してみてください。

まとめ
私は今日のことをよく考え、交渉時期を決めています。
ガツガツはしていないです。
どっちかというと印象良く、スマートに交渉します。
自分ではめちゃくちゃ大事だと思っています。
ご参考ください。
次回は交渉相手を間違っていませんか?みたいなことを書きたいと思います。
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