こんばんは、Amazonビジネスコンサルタントの中村裕紀です。
今日もどんな人シリーズです(笑)
先日コンサル生とスカイプしていて結果を出している人とそうでない方の「違い」を聞かれました。
ジェームススキナーの違いをもたらす違いは何か?
ということですね^^
前にもこのフレーズ言った気がします、、
結果を出している人とそうでない方の違いについて考えてみました
そこで再度スカイプ後に色々考えたのですが、
一番は
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商品を買えるかどうか?
商品を買うに至るまでのスピード感!
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これに尽きると思います。
他にも素直だ、とかそんなものもありますが私の一番はこれです。
商品を誰よりも早く買う、この行動力です。
私たちのビジネスは商品を買って売ることなので当たり前のことを言っていますよねw
でも、商品をなかなか買えない人って存在します。
例えば
利益トントンでも経験を重視し、商品を買える人
薄利でも次の繋がりを作るため、商品を買える人
というのは結果に繋がりやすい傾向にあります。
(こうしろ!と言っているわけではありません)
テスト仕入れはちょい赤字でも商品を仕入れて欲しい
交渉すれば利益率は上がる可能性があるので、それをみすみす逃すことは勿体ないです。
私はコンサル生にテスト仕入れは利益トントン最悪ちょい赤字でも商品を仕入れてほしい、と伝えています。
テスト仕入時は数量も少ないので海外送料に利益が圧迫されます。
なので、これは2回目の仕入れを見越した上で利益が出るかどうか?
という点が大事ですがここまで行くのにも早い遅いがあります。
もちろん結果が出ているのは早い段階で商品を買い、テスト仕入れ→テスト販売、を行えている方です。
各々のリサーチ力によって商品購入に至るまでのスピードは異なります。
ただ仮にリサーチ力が同じでも商品購入までのスピードは、一人一人異なってくるであろう、と私は思います。
その異なりこそが結果に繋がってくるのだと、最近感じています。
商品を買う壁があるなら早いうちに壊した方がいい
私がAmazonビジネスを始めた頃は
ebayで商品を買いそのセラーのPayPalメールアドレスをゲットし、そこに直接取引きの交渉をする!
ということを繰り返していました。
利益を上げるためにはPayPalメールアドレスを集める、ことが必要でしたので利益トントン、ちょい赤字でもガツガツ商品を買っていました(笑)
ただこの行為は大切なことだし、商品が売れればいいわけなので、怖くないですよね?
どうせPayPal決済で支払日まで時間もあります。
お金がトントンでも戻ってくればいいわけです。
最少量の商品を買うことに、何ら抵抗はありませんでした。
PayPalメールアドレスに直接交渉しても失敗するかもしれませんが、それは次に進むステップだと捉えていました。
Amazonビジネスは他のビジネスと比べても圧倒的にリスクの低い固いビジネスです。
月にどれぐらいその商品が売れるかわかるそんなツールも存在しますよね。
だから、商品が売れるなら全然怖くないし、痛くもないのです。
商品を買う壁があるなら早いうちに壊した方がいいです。
そういう話を今日はしています。
まとめ
少し言い方がきつい部分もありましたが、、
「早く結果を出して稼げる人ってどんな人?」
の問いに真剣に向き合ってみました。
今日の行動をすべての人に行ってほしいとは思いませんし考え方も人それぞれなので強制はしません。
でも私は今までの行動やコンサル生に対応した経験を振り返り、こんな人が早く稼げる人だ!と思っています。
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