こんばんは、Amazonビジネスコンサルタントの中村裕紀です。
今回は法人化すると健康保険料や年金などの支払いはどう変わるかについてお話をしていきたいと思います。
個人事業主から法人化した時
会社を辞め独立後個人事業主から法人化すると
「自分の会社から自分へ給料を支払う」
という少し変わった形になります。
当たり前といえば当たり前ですが一応建前上は自分の会社から雇われている、ということです。
というわけで今日は私の会社の給料日だったわけですが(笑)
自分の会社名義で自分の個人口座にお金を送る・・・なんか変な感じです。
法人化すると保険加入の種類が変わります
そのお陰で個人と会社のお金を上手く仕分けできてはいますが。
また会社を設立すると個人事業主に入っていた
・国民健康保険
・国民年金
ではなく
・健康保険組合や全国健康保険協会
・国民年金+厚生年金
上記に加入しなければなりません。
法人化した際に加入する保険は意外と高い!!
この
・健康保険組合や全国健康保険協会
・国民年金+厚生年金
が意外と高いです。。
具体的な金額は次回に例を挙げ説明しますがとりあえず法人化すると今までの保険と内容が変わる、
ということだけでも覚えてください^^
まとめ
コンサル生や仲の良い友人がこのところ会社を設立する方が多く
給与設定いくらにしてますか?
健康保険料どのくらい変わってきますか?
みたいなことをよく聞かれます。
そういった方々のために次回詳しくお話いたします!
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