工場勤務がつらいと感じているあなたへ私の体験談をお伝えします

工場勤務を続けて15年以上になるけど、毎日同じことの繰り返しで楽しくないし全然給料上がらないな・・・

今の会社で定年を迎えることが想像できないし、このまま工場勤務を続けていいのだろうか??

私は高校卒業してからすぐに地元の中小企業に就職しました。

そこから工場勤務がスタートしたわけですが、工場勤務を続けていく中で上記のように悩んでいたことを覚えています。

もちろん最初から悩んでいたわけではなく、仕事を完璧に覚えたころには、

山田

このまま同じことを繰り返すだけでお金がもらえるなら全然楽だな^^

職場の人もうるさい人いないし、変に環境とか変えたくないから、ここで定年まで働くことができればいいや。

このように考えていました。

 

しかしそれから何年かして結婚なども経て、自分のプライベートの環境が変化していく中で段々考えが変わっていきます。

その中で私はamazon物販メーカー仕入れに出会い、会社を辞める決意をし今に至ります。

 

今回の記事では、

  • 私が工場勤務を続けてつらいと感じたこと
  • 退職し独立を果たすまでの私の体験談

をお伝えしていきます。

 

今現在、工場勤務を続けていらっしゃる方で閉塞感を感じている方であったり、このままではいけないと危機感を持っている方などに私の体験談は参考になると思います。

ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。

 

amazonメーカー仕入れ

【実体験】私が17年工場勤務を続けてつらいと感じた7つのこと

私は高校卒業して18歳の時から独立した35歳まで、17年間工場勤務を続けました。

その間、楽しいと感じることや充実感があった時期もありましたが、「つらいな」「しんどいな」と思うことも多々ありました。

もちろんそのようなことは工場勤務に限らず、どの職種の方でもあると思いますし、その職種特有の悩みもあるでしょう。

 

ここでは私が17年間工場勤務を続けた中でつらいと感じたことをお伝えしていきます。

ここでお伝えすることはあくまで私がいた職場でのお話しですので、皆さんとは少し状況が違うかもしれません。

「そんなこともあるんだな」といった感じでお読みいただければと思います。

つらい環境で働いていても給料が安いのがつらい

ここまで私が工場勤務をしてきてつらいと感じたことをお伝えしてきましたが、これだけつらい思いをして働いても給料は本当に上がりませんでした。

 

具体的には、17年間で基本給は4万円上がったのみ。

月給は手取りで17万円です。

残業があったとしても、最大で手取りで20万円ほどでした。

これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれかもしれません。

もちろん会社の経営状態もありますし、経済の状況にも左右される部分はあると思います。

ただ私自身は、

全然給料増えないな・・・

このまま定年まで働けたとしてもしんどいな。

と思ってしまったのが事実です。

新卒での社員が全く入ってこず昇進の見込みがゼロなのがつらい

おそらくこちらは私がいた会社特有の事例だとは思いますが、実は私が35歳で独立するまで新卒で入ってきた社員は一人もいませんでした。

嘘だと思われるかもしれませんが、これは事実です。

そのため、私は35歳と他の会社なら役職に就いていてもおかしくない年齢で、一番若いというちょっと考えられない状況でした。

しかも私がいた会社では、完全に年功序列の考え方だったので、一番若い私が昇進する可能性はゼロです。

 

もっとつらかったのが、中途採用の方が私より先に役職に就いていたことです。

新卒で入ってくる方はいませんでしたが、中途採用で入社される方は何人かいました。

しかし入ってくる方の年齢は40代・50代の方ばかりで、私より年上です。

年功序列の考え方もあって、新卒で入ってこない限り私が昇進することはあり得ませんでした。

お前の実力が足りなかったんじゃないの?会社のせいにするな!!

といった意見もあるかと思います。

もちろん私の実力不足もあったと思いますし、上司とうまくやれていなかった部分もあるでしょう。

しかし、黙々と仕事を頑張っていた3歳年上の先輩ですら昇進できない現実を見ると、この会社では昇進する見込みがゼロに等しく、モチベーションを保てなかったのは本音です。

ケガをする危険性があり一瞬たりとも気が抜けないのがつらい

工場勤務では基本的に機械を扱うことが多いと思います。

そのため一歩間違えば重大な事故につながる危険性があります。

 

私が勤めていた工場では、建築鋼材を加工する仕事でしたので例に漏れず、たくさんの機械があり非常に神経を使っていました。

私が使っていた機械では過去に取り返しのつかない事故もあったと聞いていましたので、大げさではなく本当に毎日怖かったし、慎重にそして緊張感をもって業務にあたっていました。

 

また建築鋼材の加工は主に2m×6mの鉄板を使用します。

それぞれ厚みや材質などは違いますが、その鉄板をクレーンで自分が使っている機械に運んで加工していきます。

一番重いもので1枚の鉄板で、5tになるものもありました。

その材料となる鉄板が工場の奥に重なって置いてあり、中には高さ10m以上になるくらいまで積んであるところもあり、しかもそれが少し傾いていたりしたので、材料置き場に行くのは本当に怖かったです。

もし材料置き場でいたときに地震でもあったら・・・

今考えても恐怖でしかないですね。

 

このように工場の中は本当に危険だったので、毎日家に帰ったときは体力的な疲れより、精神的な疲れの方が大きかったです。

夏は暑く、冬は寒いなど働く環境がつらい

工場によっては空調設備が整っているところもあると思いますが、私が勤務していた工場では夏に扇風機があったものの、空調設備はありませんでした。

 

夏は工場の窓を開けていても、風通しが非常に悪く、ほぼ蒸し風呂状態です。

真夏には工場の中が45℃に達するときもありましたし、その中で常に体を動かしていたわけですので非常につらかったです。

扇風機があったといえ、ただ生暖かい風が当たるだけなので、あまり意味はなかったですね。

 

また私は一時期「ガス溶断」の業務にあたっていました。

これは火を使う必要があり、鉄板を熱くして切っていくのですが、これを夏にすると軽いサウナ状態です。

なので水分補給は本当に大事でしたし、先ほどお伝えしたケガをするリスクもあるため二重でつらかったです。

 

冬は冬で鉄板自体が冷えますし、夏とは逆で風がすごく入ってくるので凍えながら仕事をしていました。

毎年あかぎれはひどかったですし、ハンドクリームは必須でしたね。

それでも治らないので気休め程度でしたが・・・

 

工場勤務は過酷な環境で仕事をすることになるので、本当につらかったです。

衛生環境が悪く病気になるリスクがあるのがつらい

私が勤務していた工場では、鉄板を切断した際などに出る鉄粉が工場内を漂っていました。

どれくらいかと言うと、朝出勤して機械を見ると鉄粉が付いているのがわかるくらいです。

イメージしやすいのは、自宅などしばらく掃除していない箇所にほこりがたまっていることがあると思いますが、それに近い状況です。

そのため防塵マスクをして作業をしていたのですが、それでも帰宅後は鼻の穴は真っ黒で、細かい粒子が粘膜を傷つけ鼻血が出ることもありました。

 

また当然肺の中にも、その粒子は入り込むため「じん肺」と呼ばれる病気になるリスクもありました。

じん肺とは、金属の粉などを多量に吸い込むことで起こる病気で、進行すると呼吸困難を引き起こし、気管支炎・肺がん・気胸などの合併症になりやすくなります。

そして最も怖いのが、一度じん肺にかかると仮に工場勤務を辞めたとしても病気が進行する点です。

さらに治療の方法がないため治る見込みがなく、発症した場合一生付き合っていかないといけませんし、症状を和らげる処置しかできないのです。

私は工場勤務を辞めてから3年近く経ち、幸いにも健康ですが、あのまま工場勤務を続けていたらと思うとゾッとします。

 

他にも職種によっては薬品を使うところあると思いますし、衛生環境によっては他の病気になるリスクもあると思います。

健康は本当に大事です。

今、工場勤務を続けている方で、病気になるリスクがある環境であれば、最大限注意して作業にあたっていただけたらと思います。

毎日同じことの繰り返しでつらい

これは工場勤務をされている方であれば、理解していただけるのではないでしょうか?

 

私の場合、工場勤務を始めてからだいたい3ヵ月でほとんど仕事内容を覚えることができたと記憶しています。

これは私が頭が良いとかアピールしたいわけではなく、同期の方も同じだったと思います。

正直もっと仕事を覚えるのが大変だと思っていたので、若かった私は「案外楽勝だな」と思ってしまいました(笑)

なので、この記事の冒頭でも書かせていただきましたが「このまま同じことを繰り返すだけでお金がもらえるなんてめっちゃ楽だな!」と考えていたのです。

 

しかし、時間の経過とともにあまりにも仕事に慣れ過ぎると今度は、

  • 同じことばかりでつまらない
  • 時計ばかり気になって、仕事に集中できない

といったようなことが起こってきました。

今思うと「勝手な感情だな」と思わなくもないですが、これが正直なところでした。

 

毎日同じことの繰り返しで、作業自体に価値を見出せなくなり、

俺、こんなことをこれから先何十年もやり続けるのかな・・・

そう思いだしてからは毎日がつらかったです。

先輩や同僚に覇気がなく向上心が無い人ばかりでつらい

こちらは読者の方の職場の雰囲気もあると思いますので一概には言えませんが、少なくとも私がいた職場では無機質な方が多かったです。

もちろん仲良くさせていただいた方もいましたが、基本的には休憩中も特に会話がなかったですし、仕事が終わればすぐにみんな帰るので、終業後10分で誰も工場からいなくなっていました(笑)

言葉を選ばず言うなら、コミュニケーションを取れる人がほとんどいなかったです。

そんな環境でしたので、休みの前日などに食事に行ったり飲みに行ったりということは皆無でした。

 

私自身、合わないと思った方とは無理に付き合うのは苦手だったので、それはそれで良かったのですが、一番の問題点は向上心が無く、無機質な方が多かった点です。

  • 今のままでいい・・・
  • どうせ自分なんて・・・
  • 自分が頑張ったところで何も変わらない・・・

こういった考えの方ばかりでしたので、すごく私は閉塞感を感じていました。

私が特別ポジティブというわけではありませんが、このままここにいたらこの人たちに染まってしまうのではないか、自分もみんなと同じようになってしまうのではないか、という危機感は常にありました。

私はそうなりたくなかったので、あえて職場の方と距離をとっていた部分もあったと思います。

 

 

他にも、

  • 流れ作業のため休みが取りづらい
  • 体育会系の人が多くてついていけない
  • 夜勤などがあり勤務時間が不安定でつらい

など、職種や会社の規模によってつらいことは様々だと思います。

 

ただ私は工場勤務自体を否定するつもりはありません。

ここまで述べてきたことはあくまで私個人の感じたことです。

人によっては仕事に誇りを持って作業している方もいらっしゃるのも知っていますし、自分にはこれが合ってるんだ!と言っている方もいらっしゃいます。

 

しかしもし、この記事をお読みの方の中で工場勤務がつらいと感じているのであれば、何か行動を起こしてみてもいいかもしれません。

【実録】工場勤務がつらいと感じ副業から独立できた私の体験談

前章で私が感じたつらい部分をお伝えしましたが、このままではいけないと思い、副業にチャレンジすることを決意しました。

今思えば、このちょっとしたきっかけが私の人生を大きく変えていくわけです。

ここからは私が副業から独立果たした体験談を包み隠さずお伝えしていきます。

副業にチャレンジしようと思ったきっかけ

私が副業にチャレンジしようと思ったのは、下記の記事でもお伝えしているように、体調を崩したことも一つのきっかけです。

【実録】17年の工場勤務から副業を始め独立を果たした唯一の方法

しかし体調を崩す前から、前章でもお伝えしたように新卒で入ってくる社員がいなかったので、会社の将来性に不安があったのも事実です。

そんな漠然とした不安と、体調を崩してお金が必要になったことも相まって、副業にチャレンジすることを決意しました。

友人がやっていたせどりに挑戦

副業にチャレンジすることを決意したものの、正直何をしていいのかわかりませんでした。

収入を得る=体を動かすこと、という考えしかなかったのでコンビニでのバイトくらいしか思いつきません。

しかしコンビニのバイトでは、工場勤務後に夜遅くまで働くことになりますし、睡眠時間が減るなど体力的にさらにつらくなる可能性があり、長く続く仕事ではないと感じていました。

そのためなかなか行動に移せず、何をしていいかわからないといった悶々とした日々を過ごしていました。

 

そんなある日に高校からの友人に会う機会がありました。

その友人は数年前からお小遣い稼ぎのため、ドン・キホーテなどで安売りしているものを購入し、amazonで販売していました。いわゆる「せどり」です。

副業など考えていなかったときには全く興味が湧かなかったのですが、何か副業をしたいと考えていた当時の私にとってはすごく魅力的に感じ、YouTubeでせどり系の動画を見まくりワクワクしてすぐにやってみたくなりました。

しかも頑張れば今の収入を越えることもできるかもしれない。

そんなチャンスがせどりにはあると感じ、始めてみることにしました。

【実体験】せどりをやってみたけどたった2週間で諦めた4つの理由

せどりにチャレンジしたもののどうしても気になる「真贋調査」

早速amazonの出品者用アカウントを作成し、YouTubeなどで紹介されているヤマダ電機やドン・キホーテ、ドラッグストアなどの実店舗を周ることにしました。

 

しかし現実は甘くはなく、なかなか利益が出る商品が見つかりません。

せどりに取り組んで最初の土日で車で100㎞は走り、各店舗を周りました。

それだけ走っても仕入れができたのはたったの3商品、見込利益は合計500円でした。

実際にはすべて値崩れし、利益が出なかったと記憶しています。

 

もともと初めからうまくいくとは思っていませんでしたし、仕入れのコツも分かっていないので無駄な動きも多かったと思います。

そのためこれからもっと勉強して経験を積んでいくことがとても重要だと考えていました。

 

しかし私の中で一つ、せどりに取り組むにあたって引っかかる部分がありました。

 

それがamazonの真贋調査です。

せどりの稼ぎ方をいろいろと調べていく中で真贋調査があるというのを知りましたが、真贋調査とはamazonから緊急調査のことで「あなたの売っている商品が偽物でないか確認させてください」というものです。

【これで安心】amazon真贋調査を確実にクリアする手順と防止策を詳細解説

真贋調査が来た場合は、amazonから求めれる資料を提出する必要があり、その中でせどりの場合提出が難しいのが「メーカーからの請求書」です。

せどりは小売店から仕入れるので、当然メーカーから発行された請求書を手に入れることはできません。

そのことがどうしても自分の中で引っかかっていたので、

仮にこれからせどりで頑張って稼げるようになっても、アカウントBANされるのではないか

と非常に不安でした。

 

それでもとにかくやるしかないと思い、せどりを続けていきました。

メーカー仕入れに出会い「これだ!」と感じて取り組むことに

不安を抱えながらもせどりに取り組んでいた時、ある一冊の本の表紙を目にします。

その表紙を見た瞬間に「これだ!!」と確信しました。

その本こそが、EC STARs Lab.代表の中村さんの「Amazon国内メーカー直取引完全ガイド」でした。

山田

メーカーから直接仕入れることができるなら、真贋調査なんて全然怖くないじゃん!

これなら不安なくやれる!!

私にとってメーカー仕入れとの出会いは、せどりに取り組む中で抱えていた不安を一掃してくれるものでした。

またせどりとは違ったワクワク感があり、早速本を購入し読み進めていくうちに

「絶対これならいける、大丈夫!!」

と、まだメーカー仕入れをやってもないのに根拠のない自信がありました(笑)

【2024年版】メーカー仕入れで個人が月利50万を達成できる超具体的7ステップ

メーカー仕入れに取り組む中で考え方に変化が

中村さんの本を読んだ後、あれだけ最初はワクワクしたせどりをあっさり辞め(笑)、早速メーカー仕入れ一本で取り組んでいきました。

 

まずは本の内容に沿って、メール文章などを作り、メーカーにアプローチしていきます。

最初なのでなかなか効率良く作業が進まない中、そんなに簡単に取引は決まらないだろうと思っていました。

しかし蓋を開けてみると、案外あっさり取引が決まり嬉しかったのですが、

「え?こんなんで取引決まるの?」

と良い意味で拍子抜けしたことは良い思い出です(笑)

 

また本を購入したときに中村さんの事を調べると、コンサルもやっていることを知りました。

本当に一人で作業していると効率が悪いと感じていたので、それなら本の著者ですでに成功している中村さんに教えてもらった方が成果が出やすいと思い、コンサルの受講をすることにしました。

 

そこで初めてEC STARs Lab.というコミュニティがあることを知り、私と同じようにそれぞれの目標に向かってメーカー仕入れに取り組む仲間と出会います。

その方たちとお話しすると、私がこれまで出会ったことのないタイプの人たちばかりで、大きな刺激を受けました。

これまでの私の価値観がどんどん変化していき、それと共にだんだん工場勤務を続けていく中で大きく違和感を感じるようになります。

「ここにいてはいけない」本気で独立を考えるようになる

EC STARs Lab.では定期的にZOOM懇親会が開催されています。

そこにはバックグラウンドは違えど、先ほどお伝えしたようにそれぞれの目標に向かって頑張っている方が大勢参加していました。

いろいろな方と交流を深め、皆さんが本当に輝いて見えたので、自分もそうなりたいと強く思うようになっていきます。

昼は工場勤務、夜はメーカー仕入れの作業やセミナー・懇親会への参加など、私の生活スタイルは大きく変化していきました。

その中で工場勤務を続けていると大きな違和感を感じるようになっていきます。

これは良いこととは言えないかもしれないのですが、工場の上司・先輩・同僚の話が全く受け入れられなくなっていったのです。

1章でお伝えしたように、覇気がない方が多かったので、

「この人たちに影響されたらメーカー仕入れにも支障が出る。自分はここにいてはいけない」

そう強く思うようになります。

 

メーカー仕入れを始めた当初はぼんやりと考えたいた「独立」が、はっきりとした目標に変わっていきました。

月利30万円を達成し工場勤務での給料を越えることに成功

「工場勤務の給料より利益を出して独立する」

そう決めた私は、さらにメーカー仕入れにのめり込んでいきます。

しかし、決して順風満帆に利益を伸ばし続けていったわけではありません。

  • 売れると思って仕入れた商品が全然売れなくて廃棄した
  • 融資がなかなかうまくいかず、売上・利益が思ったように伸びなかった
  • 取引がなかなか決まらず、焦りを感じた

など、今振り返ると思ったようにいかないことの方が圧倒的に多かったです。

 

それでもメーカー仕入れに出会ったときの「これだ!!」という自分の直感を信じ、メーカー仕入れに取り組み始めて約2年で、工場勤務時代の給料を越える月利30万円を達成し、独立することができました!!

 

 

今では誰にも縛られることもなく、自分のやりたいことを自由にできています。

現在はEC STARs Lab.の運営メンバーとして日々活動させていただき、工場勤務の時とは全く違う充実感を味わっています。

最高の仲間と仕事ができるというのは本当に最高です!

 

またEC STARs Lab.では私と同じように副業から始め独立した方が何人もいらっしゃいます。

EC STARs Lab.に入会したことで私の人生は変わりましたし、皆さんに支えられたここまでやってきました。感謝しかありません。

【EC STARs Lab.】コンサル生の声まとめ

メーカー仕入れを実践した「58名」のコンサル期間後の結果は?

 

 

今思うとここまで来るまでにいろいろありましたが、どれも私にとって必要な経験でした。

それは工場勤務も含めてです。

自分の一度きりの人生、あの時せどりに取り組もうと思わなければ今はありません。

人生どこでどうなるか分かりませんね^^

最後に

ここまで工場勤務を続けて私がつらいと感じたことなどをお伝えしてきました。

 

私は最初から独立を目指したわけではありませんが、ちょっとしたきっかけが大きく人生を変えていきます。

しかし独立することのみが正しいわけではありません。

工場勤務を続けていくことも素晴らしいことだと思います。

私はたまたま独立という道を選びましたが、価値観は人それぞれです。

 

ただもし今の現状に少しでも不満があって変えていきたいと思っているのであれば、一歩踏み出してみることをおすすめします。

今回の記事を読んでいただき、あなたの背中を押すことができたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
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EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。

 

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ABOUT US

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山田雄輝EC STARs Lab 個別サポート講師
1986年生まれ、2023年現在36歳。

2020年に高校卒業から勤めていた会社の将来に不安を感じ、amazon物販ビジネスを開始。
開始と同時に中村のコンサルを受講。
コンサル受講後約1年6カ月で、コミュニティーで教えているメーカー取引の手法に絶対の確信を得て、16年勤めていた会社を退職し独立。
現在でもメーカー取引に取り組んでおり、順調に数字を伸ばし続けている。

またEC Stars Labのサポート講師としても、多くのコンサル生にメーカー取引のノウハウを伝え、物販未経験だったからこその視点で、副業や物販未経験者に寄り添ったサポートをしている。

座右の銘は「全盛期は常に未来」。
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