こんばんは、Amazonビジネスコンサルタントの中村裕紀です。
物販をやる以上は必ずゴール(目標数字)を決めた方がよいです。
なぜなら永遠と売上が伸びるにつれキャッシュフローも圧迫され手元に現金がない、、という状態が続くからです。
(上記は簡単に説明するとです、使える資金や毎月の利益・利益率、売上の伸び率によっても異なってきます)
以前もお話しましたがこれは物販あるあるです。
キャッシュフローも圧迫され手元に現金がない、、
計算上は利益が出ているのに手元にキャッシュ(現金)が全くない(=在庫に回っているということですが)
そのため不安で仕方がない。。
という話はよく聞きますし必ず一度、というか売上を伸ばそうと思うと必然的に襲ってくる問題かと思います。
売上を伸ばそうと思うと当然仕入れる量を増やさなければなりません。
そこに例えば手持ちの現金や先月の利益をつぎ込むともちろん手元のお金はなくなります。
売上伸びる
↓
手持ち現金や利益分つぎ込む
↓
売上伸びる
↓
手持ち現金や利益分つぎ込む
・
・
・
この繰り返しです。
ドカッと売上を増やしたければ融資を受ける、という選択肢もあります。

ゴールを決めずに突っ走るのはきついことです。。
変な話、売上を永遠と伸ばそうとすると
死ぬまで
売上伸びる
↓
手持ち現金や利益分つぎ込む
↓
売上伸びる
↓
手持ち現金や利益分つぎ込む
・
・
・
この繰り返しで一息つく場がないように思います。
もちろん会社を大きくしたかったりかなりの従業員を抱えてビジネスするなら上記のようにガンガンやってよいと思います。
だけど私の場合はそんなことより他の時間の方が大切です。

ゴールを決めたあとは各々それに沿ってやっていくのみ
イメージとしては個人ではないけど大企業でもないその中間に位置し、利益を上げれたらと考えています。
そして少数精鋭でビジネスしたいです!
それが一番融通が利いて時間も取れそうなので。
まだ利益が十分上がってない場合はがむしゃらにドンドンやっていいと思いますがある程度のところまできたら必ずゴールを決めるべきかと思います。
決めた後は各々答えが違うのでそれに沿ってやっていけばいいだけですよね!
ゴールを決めた後は
(仮に売上を伸ばすのをやめるという結論を出した後は)
資金的にも余裕が生まれてきますし
色々と次のことも考えることができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は物販をやる以上は必ずゴールを決めるべき理由についてお話いたしました。
今日お話したことを今まで考えたことなかった!
という方は一度考えてみてもいいかもしれません^^
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