こんばんは、Amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
今日は顧問税理士さんとの付き合い方についてお話します。
「税」に関することは初心者の方〜上級者の方まですべての方が興味を示すと思います。
以前これからビジネスを始めよう!ビジネス始めたが税のことが怖い・・・
などの方のために下記の記事を書きました。
自分に合った税理士さん選びについて
http://bit.ly/2ftqR4q
ここに記載した税理士総合サイト「T-SHIEN」これは私のコンサル生にもオススメしました!
ぜひ活用してくださいね^^
では今日の本題です。
目次
今すでに顧問税理士がついてる方はその方とどういったやり取りをされていますか?
顧問税理士さんとはどういったやり取りをしていますか?
「え、全部丸投げしてるけど。」って方も多いと思います。
でも最近「税」のことを自分で勉強しだして丸投げほど怖いものはないな、、
と感じています。
そもそも節税対策まで教えてくれる税理士さんも少ないのではないでしょうか?
そこまでやってくれるところは相当優秀で良い、ところだと思います。
というか
業務的に節税対策をしなければならないという契約は交わしてないのでスルーされるのが一般的です。
(基本的なところは教えてくれるでしょうが)
正しい申告業務を行うことこれが税理士さんの本来の役割です。
節税対策のアドバイスは仕事ではないわけですから(仕事ではないという理解で私は動いています)
当然あと回しになってもおかしくありません。
別料金払えばやってくれるかもですが、それも微妙ですよね。。
また税理士さんは税務署から認められ仕事をしているので攻撃的な節税は当然嫌います。
税務署から目をつけられたら困りますから。
ただ税に関して言えば曖昧なところも多く合法的であれば私自身、攻撃的な節税を行うべき!だと思っています。
しっかりとした対策そして事業に関わる理由があれば節税は推奨されるべきです。
一生懸命頑張って稼いだお金を何の理由もなく40%くらい持ってかれるなんて正直嫌ですよね。。
そうしないためにも自分自身がそれなりの知識を身に付けなければなりません。
もちろん完璧にというわけではなく
税理士さんに対して
「勉強したら、こんな節税対策できるみたいですが、自分の会社でも使えませんか?」
など質問して、税理士さんに働きかけることが重要だと感じています。
以前まで自分の会社のことなのに税理士さんに頼りっきりの私がいました。
でも自分の会社の大切さは自分が一番よく知っていると思います。
そのためにも知識をつける努力は経営者に必須ですよね。
「無知は罪」
まったくその通り最近つくづく感じます。。
まとめ
色んな方と話してみても税理士さんについての意識がどうしても頼りきりというか、依存している方が多いな、と思います。
もちろん私もそうなので今日の記事を見て少しでも改善して頂けたら嬉しいです。
偉そうなことは言えませんが
私も頑張って勉強していきます!!
ちなみに
最近一番面白かった本はこれです。
この方の書いた本は大体読みました。
寝ながら見れますし、Kindle最高です^^
少し過激ですが、勉強にはなりますね。
★こちらの記事もおすすめです。
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