【amazon物販ビジネス】団体信用保険に加入してますか?

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

本日は「団体信用保険に加入してますか?」のお話をさせて頂きます。

まだ融資を受けていない方も参考になると思うので、ぜひ読んでみてください^^

団体信用保険についてコンサル生からの質問

少し前にコンサル生から、以下のようなご質問を頂きました。

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融資の申込みに絡んでのご相談なのですが、中村さんは信用保証協会経由の融資を受けた際に、団体信用保険に加入してますか?
信用金庫の担当者の話では、これに加入する人はほとんどいないということで、加入しない方向で手続きが進んでいたことを今日知りました。
まだ加入するかどうかを選択する時間はあるので問題ないのですが、金融公庫で借りた際はごく普通の流れで団信に加入したのと、家族がいるということもあり、僕自身は今回も加入するのが当然と思っていました。
団信に加入すると、年間で融資額の1.15%の団信保険料が発生するとのことで、仮に今回の融資が300万円に落ち着いた場合、1年につき約34500円ほどの出費となります。
これを高いと思うかどうかや、団信の必要性を感じるかどうかは人ぞれぞれですし、僕は入る方向で固まりつつあるのですが、中村さんや皆さんはどうされているのかなと思いまして。
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万が一のことを考えれば心配だし気になる

たしかにこれは気になりますよね、、

私もこの辺はモノスゴク気になる方です。。

守るべき人や家族がいる方は、この辺重要ですよね。

 

家を買うときなんかは、家主に万が一のことがあった場合「家のローンを払わなくてよくなる」ような保険に絶対に入るので、融資も万が一のことを考えるのは、当たり前です。

当たり前に思っていない方も、中にはいるかもですが、少しは考えた方が良いと思います。

守りたい人がいる方は、この際しっかり考えるべきかと。

私の場合は団体信用保険は入っていません

ちなみに私はこの団体信用保険には入っておらず、自分の会社の保険や自分の生命保険で、万が一のことがあっても大丈夫なようにしています。

会社の保険は経費計上できますし、10年くらい経てばたしか6~7割くらい掛け金が戻ってくるので、月々この保険を10万円ちょい払っています。

 

今はだいぶ返済して融資の額はそんなないですが、一時期累計5000万円以上は借り入れをしていたので、気になって税理士さんに相談したら、大同生命の担当を紹介してくれました。

物販って売上や利益が伸びるにつれ、融資の額は増えるのが一般的ですよね。

加速的に売上や利益が伸びれば、手元に現金(キャッシュ)が少なくなるので、それを補うためにも融資は必ず必要になってきます。

 

この辺のことはこちらでも書きましたが、いずれ誰もが通るだろうし、意識する点かと考えます。

amazon輸入はキャッシュフローを意識しなければ潰れる理由(売上利益を上げるためには融資が必要か?!)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

物販を実践している方は、いつかどこかで出くわすであろう、考えるであろう事ですよね。

自分に最悪万が一のことが起きたことを考えて、ご家族や大切な人を守る手段を私は用意しておくべきだと思います。

心配性かもですが、、とても大事なことだと考えます。

ではでは、団体信用保険についてでした。

よければご参考ください^^

 

こちらの記事もオススメです。

amazon輸入ビジネスの利益率はどのくらいか?

 

 

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ABOUT US

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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。
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