こんばんは、中村裕紀です。
今日から私のAmazonリサーチについていくつかのポイントに分け解説しようと思っています。
以前初心者限定講座でもお話しましたがやっぱり皆さん気になるところかと思います。
もしよければご参考ください。
Amazon商品ページを見た段階での仕入個数について
それでは今日はまずAmazon商品ページを見た段階での仕入個数についてお話します。
この商品あなたなら月に何個仕入れますか?
誰でも見たことがある人気商品ですね。
私なら超無難に考えて
「14個」
を仕入れます。
ここまで行き着いた計算式は
プライスチェックの波が10波
ランキングが5000位以内
ライバル6人
10×2ー6=14
上記のようになります。
詳しく説明していきますね。
超無難な仕入個数の計算式のご説明を致します
まずこの商品のASINをプライスチェックに入れたところこんな感じで
10/1〜10/31の期間における波は大体10波ほどありました。
よって月10個は売れるだろうと想像がつきます。
しかし注意点があります。
それはこの商品がランキング5000位以内の人気商品だということです。
この場合一つの波に対して2個の商品が売れると考えてよいでしょう。
(感覚値ですが、軽く2個以上は売れます)
そのため
10×2
という計算をしています。
もし仮にランキングが5000位以上のものであれば一つの波に対して1個商品が売れると考えてください。
最後にこの商品のライバルは6名います。
ライバルの数が多いと当然売れ行きも落ちるのでカートの獲得率が下がるという意味で売れる個数から−6しています。
全部まとめると
10×2ー6=14
「14個仕入れる」となります。
この商品だと月に14個以上は売れるでしょう。
ただこれは最初に商品を買う場合を考えた超無難な仕入個数です。
商品を仕入れたあとはその商品の売れ行きをみて実績値に基づき仕入れを行います。
計算式に当てはまらない商品も当然ですが存在します。
その場合は1〜3個以内の購入を目安にしAmazonに納品して売れ行きを確認するということをオススメします。
もし仕入個数に悩みがある方は今日お話した内容を考え仕入個数を判断してみてください。
私はこの計算式で失敗したことがないしむしろ商品をもっと仕入れておけばよかった、、と思うことがあるぐらい
超無難な仕入個数の計算式です。
本日の記事があなたのお役に立てれば幸いです。
正確に売れ行きを確認したい場合のおすすめツール
ちなみにもっと正確に売れ行きを確認したい!という方には「在庫チェッカー」がピッタリだと思います。
正確で素晴らしいツールですよね。
月の売れる個数も完璧な値がでるのでライバルの数も考慮し仕入個数を判断すればよいと思います。
有料なのと今販売が終了されていますが・・・
もし再開することがあって使ってみたい!ということであれば私なら購入すると思います。
それだけ価値あるツールです。
今でも私は活用しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は仕入個数判断のための計算式についてのご説明でした。
★こちらの記事もおすすめです。
→【【amazon物販ビジネス】団体信用保険に加入してますか?】
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