こんばんは、中村裕紀です。
本日は交渉について考えていきます。
皆さん交渉についてどういった考えをもっていますか?
セラー、海外ネットショップ、メーカーへの交渉など、私たちのビジネスは交渉なしでの成功はあり得ません。
交渉が上手い人ほど大金を稼ぐと言っても過言ではないと思います。
私はサラリーマン時代に営業も経験しておりました。
新規事業所の立ち上げ
スタッフの採用
各市町村への入札事項
ケアマネージャーへの営業活動
自社システムPRのための展示会
新卒採用のためのリクルート活動
などなど様々なことを経験しましたが、とりわけ「交渉」というものが営業職には必須事項でした。
どんな場面においても、頭の中で上司から教わった「交渉」の概念をもち、取り組んでいたのを覚えています。
特に新規事業所の立ち上げ時には
不動産、大家さんとの家賃交渉
看板取り付けのための業者との価格交渉
新規営業所に必要な備品(机、椅子、パソコンなど)の価格交渉
のような交渉場面が多くありました。
また上記のような価格の承認を取ることがかなり難しい会社であったため、何度も上司や部長に見積書を突き返されながら、諦めずに承認を取っていました。。
そんな経験もあるからこそ今の自分があるのだと、前の会社や上司には感謝しています。
そこで私なりの交渉においての必須事項をお伝えしたいと思います。

交渉においての必須事項
交渉に大事なこと、それは
人柄
相見積り
相手に遠慮せず安い金額を要求する
の3点だと考えます。

3点が交渉においての必須事項だと考える理由
人柄は相手の方もいい人が良いに決まっています。
最低限の配慮、気配りは必要です。
相手も自分のことを気に入ってくれたら、安くしてもいいって絶対思います。
価格の交渉もし易くなりますし、特別なオファーをもらえることもあります。
次に相見積りですが、以前配送会社のことをお伝えした時にもお話しましたが、これは交渉する上で必ず行って頂きたいものです。
比べるものを提示することで、相手も提案し易くなるので、これは押さえてください。
相手に遠慮せず安い金額を要求する
これはけっこう躊躇する方もいる気がするのですが、もっと安い金額にしてって相手に遠慮せず言った方がいいです。
自分が思っている安い金額は相手にとって普通の金額かもしれません。
なのでどんどん言った方がいいです。
(特に単一の海外セラーは、価格を大幅に上乗せし提案してくる方が多いので注意してください。)
私はよく上司から、自分が提案した金額と相手から提案してきた価格を半分で割ったものが見積り金額となる、と言われていました。
例えば
自分100円で提案
相手200円で提案
お互いの半分をとって150円にしましょう!
のような感覚です。
なので、自分の提案をより安いものにした方が良いということです。

まとめ
もちろん通らないことも多々ありますが、私は上記のような感覚をもって交渉しています。
参考になればとても嬉しく思います!
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