Amazonビジネスでの給与設定の考え方(私の場合)

こんばんは、Amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

先日は下記のような話をしました。
http://bit.ly/2fuA7pE
その中で給与を控えめにしその分を法人税で支払う給与を多くとって法人税はできる限り支払わないようにするどっちがいいの??ということを少し話したので今日もその話の続きをいたします!

給料を控えめにし法人税で支払うor給料を多くとって法人税を出来る限り支払わない

私としては給与を控えめにしその分を法人税で支払うこちらの方がいいと思います。

(控えめという語弊があるので、給与を適正にし、とお考えください)

というのも法人化すると色々と経費にできるものが、たくさんあるからです。

節税対策をまずはしっかりと行う

(個人事業主でも可能なものもあります)
・仕事に関連する備品の購入

・国内海外の出張費(旅費規定作成)

・交際費・接待費など

・各種保険

・経営セーフティ共済

・少し意味合いが違いますが、小規模企業共済

・例えば車の購入など(減価償却の考えに基づいて)

・家やマンションを法人で買う、という凄技も
などなど

ざっと私が知っている節税対策が上記なようなものです。

多分思い出してないだけで、まだありますね。

こういったものを駆使して国からお金を取られないように工夫しています。

法人税をある程度予測し給料設定を考える

私の場合は利益を上げるより守った方がお金が残る、と考える時期もあったので

約1ヶ月ほどは物販の方に力を入れず今回話したような節税の勉強をしました。

実際その方が手元に残る金額は大きくなると思います。

長くなりましたが、、私の回答としては上記のような節税対策を十分に行った上で支払う予定の法人税をある程度予測しその上で適正な給与設定を考え利益が出た分は、法人税として支払うとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は給料設定の考え方についてお話いたしました。

法人化して1年目はなかなか予測がつかないので自分の給与設定に迷うと思いますが過去の実績や決算書があるならその数字を参考に給与を決めてみてください。

月収なんかより手元のキャッシュが大事なのでできる限りお金を積み立てていきたいですね!

 

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ABOUT US
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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。
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