自分は会社員には向いてないんじゃないだろうか・・・
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
例に漏れず私もその一人でした。
私は転職を繰り返したわけではありませんが、会社という組織に違和感を感じ、独立するという道を選びました。
今回は「会社員以外の生き方」にフォーカスを当てて、私の体験談とともにお伝えしていきます。
- 「なかなかいい会社が見つからない」
- 「転職に疲れた」
- 「もっと自由な生き方がしたい」
こういった方にとって今回の記事は参考になると思いますし、会社員以外の生き方も選択肢の一つになるでしょう。
ぜひ最後までお読みいただき、参考にしていただければ幸いです^^
目次
【実録】私が会社員以外の生き方を選んだ理由と良かったこと
私はもともと17年間同じ会社に勤めていました。
そして副業を始め、それがきっかけで3年前に独立をします。
私は会社の将来性には不安を感じていましたし、給料がなかなか上がらないこと、体調のこともあり副業を始めました。
でもそのことがあったからこそ、会社員以外の生き方を選択し本当に人生の質が上がり、楽しく毎日を過ごせています。
今ではその選択をしたことに1㎜の後悔もありません。
個人的には、今お勤めの会社に不満や閉塞感を感じていらっしゃるのであれば、転職もいいですが、会社員以外の生き方も選択肢に入れることをおすすめします。
そこでこの章では、私の独立までの経緯をお伝えするとともに、
- 会社員以外の生き方を選んだ理由
- 独立して良かったこと
を具体的にお伝えしていきます。
こんな人生もあるのか!といった内容だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください^^
会社の将来に漠然とした不安があった
改めてお伝えしますが、私は高校卒業から地元に中小企業に就職し、17年間同じ会社にいましたが独立という会社員以外の生き方を選択しました。
17年も同じ会社にいたんだから、会社員が良かったんじゃないの?
このように読者の方は思われるかもしれません。
確かに入社した当初は、
この仕事さえ覚えてしまえば、あとは同じことの繰り返しで楽だし、お金も安定してもらえるから安心だな^^
と、考えていました。
しかし不満や不安がなかったわけではありません。
- 給料がなかなか上がらない
- 新卒の社員が入ってこず、30歳を越えても自分が一番若い
- 先輩や同僚に覇気がなく、向上心が無い人ばかりでつまらない
など、「このままこの会社に居続けていいのかな?」という漠然としたものはありました。
正直転職したらどうなるんだろう?と考えたこともありましたが、長く同じ会社に勤めていたこともあり、また一から人間関係を作っていくことはめんどくさいと思っていました。
なので、転職するくらいなら今の会社でいいと思いましたし、最悪潰れたりしたときに考えればいいと軽い考えだったことを今でも覚えています。
体調を崩しお金が必要になる
当時の私は、親がずっと会社員だったこともありましたし、会社員以外の生き方をすることは全く考えていませんでした。
独立や企業なんてリスクが大きすぎてギャンブルと一緒とすら思っていましたし、絶対自分には無理だと思っていました。
しかし人生どこでどうなるか分かりません。
結果的に独立を考えるようになる、私としては非常に大きな出来事が起こります。
私は趣味で野球をやったりと、体を動かすことが好きで体力には自信がありました。
それは今でも変わらないのですが、忘れもしないある年の暑さが残る9月に体調を崩します。
下痢が止まらなくなり、それが1週間ほど続きました。
下痢だけでなく体はだるいし、自分でもどうしてしまったんだろうと次第に不安が募っていきます。
「さすがにおかしい」
そう思い、病院で診察を受けることにしました。
その結果、完治が難しいとされる難病の「潰瘍性大腸炎」の疑いがあると宣告されます。
(ちなみにあくまで「疑い」なのでその後は回復し、今はとても元気です^^)
この時始めて生活習慣を見直す必要があると感じました。
体力に自信があったし、自分が病気になるなんて考えてもなかったのですが、自分の甘さを痛感する出来事でした。
そこからは身近に栄養などに詳しい方に話を聞き、必要なサプリメントやプロテインを摂取することになります。
しかし、今までサプリメントやプロテインは取っていなかったので、取るようになった分お金が必要になってきます。
サプリメントやプロテインの購入費を考えると、今の給料では全く貯金ができないことが分かります。
その時、それまで漠然と不安に思っていた「給料が上がらない」問題が、一気に表面化してきました。
そこで私は収入を増やすべく、初めて「副業」に取り組むことを考えるようになりました。
副業に取り組むことを決意する
ただ副業をしよう!と思っても、特にやりたいことがあったわけではありません。
自分に何が合っているのか、またはできるのか、それが全くわかりませんでした。
コンビニのバイト?パチンコ屋の清掃?など、自分の固い頭では外に出て働くことしか思いつきません。
でも外に出て働くということは、単純に労働時間が増えるだけで結局のところ健康面ではマイナスです。
何をやったら分からない日々が続いたある時、高校の時からの友人に、そのことを話す機会がありました。
そこで友人から「せどり」というものを教えてもらい、これなら自分でも取り組めると思いせどりにチャレンジします。
せどりについては初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。
以下の記事でせどりについてはお伝えしていますので、よろしければ参考にしてみてください。
紆余曲折ありながら別の副業に出会い確信を得る
友人に教えてもらったせどりに取り組んだものの、実際やってみるとうまくいかないことが多く、
「本当にこのまま続けていいのか?」
と疑問を持つようになります。
そんなときにたまたまネットを見ていたときにある本に出会い、その本に書いてあった副業にチャレンジすることになります。
その本にはせどりに取り組んだ結果、見えてきた課題を解決してくれる新たな方法だったため「これだ!!」と確信し、気持ちを一気に持っていかれました。
本の内容はとてもしっかりしていたので、一人でも問題なく取り組めたのですが、どうしても細かい部分においては迷いが生じていました。
そこでどうせこのまま迷いながら続けるよりも、本の著者に直接聞いた方が良いと思い、コンサルも受講することにします。
副業に取り組む中で価値観に変化が
私は初めてコンサルというもの受講しましたが、受講して本当に良かった思いました。
教えてもらえる内容も素晴らしかったですし、何より私が受講したコンサルは他のコンサル生とも交流することができたのが非常に大きかったです。
他のコンサル生の方とお話ししていると本当に意識が高い方が多く、それまで自分が出会ってきた方とは違った考え方・生き方を吸収していきました。
そして私も「みんなと同じようになりたい!!」と思うようになっていきます。
それと同時に当時勤めていた会社には、段々と違和感を覚えるようになっていきました。
「自分はここにいてはいけない」
そう思うようになり、本気で独立することを目標にさらに副業にのめり込んでいきます。
途中、資金面の問題など壁に当たることもありましたが、もがきながらも継続して取り組み、副業を開始して1年半で、目標であった独立を果たすことができたのです。
会社員以外の生き方がこんなに楽しいとは知らなかった
今では誰にも縛られることなく、また時間も気にせず、自分のやりたいことをできています。
仕事はもちろんですが、プライベートな部分においても自分の好きなようにスケジュールを決めて生活することができます。
もちろん収入がしっかりしていることが前提ですが、独立することができればあなたの趣味など、やりたいことは思うがままですし、時間の使い方を他の人にとやかく言われることもありません。
私が会社員以外の生き方を選ぶまでには、かなりの時間を要しましたが、独立して3年たった今では本当にその道を選んで良かったと思っています。
独立してよかったことを挙げると、
- 好きな時間に仕事ができる
- 休みたいときは自由に休める
- お腹が空いたら、ふらっと外に食べに行ける
- 誰にも指示されず、自分の選択で仕事ができるからストレスが少ない
- 通勤・帰宅時の渋滞に巻き込まれることがない
- 大谷選手の打席を全て生で見ることができる(笑)
など、ここには書ききれないくらいまだまだあります。
会社員時代は想像もできなかった生活が今ではできているので、正直あの頃には戻りたくないですね。
そのため会社員に戻る必要がないように今の仕事も自分なりに頑張っていますが、その仕事も大変やりがいを感じていますので、本当に人生の質が上がったと実感しています。
副業を始めて良いことも悪いこともたくさんありました。
独立をすると良くも悪くも「自分次第」です。
でも私はその「自分次第」というところに大きな魅力を感じます。
会社に居たら自分が社長にならない限り、あなたの人生は「会社次第」です。
会社から与えられたことをこなし、会社に尽くしたとしても、ある突然クビを切られたり倒産してしまうことだってあるのです。
人生は一度きりです。
もしあなたが会社員として働くことに疲れていたり、おもしろくないと感じているのであれば、会社員以外の生き方を検討しても良いのではないでしょうか?
会社員以外の生き方を検討すべき方3選
ここからは、私が考える会社員以外の生き方を検討すべき方をお伝えしていきます。
以下に当てはまる方は独立・起業を検討されても良いかもしれません。
- 転職を繰り返している人
- 新しく人間関係を構築するのが面倒だと感じている人
- 自分のペースで仕事がしたい人
転職を繰り返している人
転職を何度も繰り返している方は、会社員以外の生き方を検討されても良いと思います。
記事の冒頭でもお伝えしましたが、自分に合った会社を見つけるのは運の要素も絡んできます。
1回の転職で良い会社が見つかることもあれば、何回転職しても見つからないこともあり得ます。
それであれば自ら起業し、自分の合った仕事で収入を得ていく方が精神的にも楽でしょう。
新しく人間関係を構築するのが面倒だと感じている人
こちらは私のように、一つの会社で長く勤めている人であれば共感していただけるかもしれません。
私の場合、一つの会社に17年勤めていたので、今さら転職というのはこれまで積み上げてきたものが無くなる感覚があり、めんどくさいと思っていました。
はっきり言って楽なのは同じ環境に居続けることなので、
- 会社員以外の生き方は考えられない
- 独立・起業なんて絶対無理!
という方は会社に残ることも全く問題ないと思います。
ただ、前章でお伝えしたように私は独立にしたことにより、良い方向に人生が変わりました。
最終的にはご自身の判断にはなりますが「今の会社はもう我慢の限界だ!!」という方は会社員以外の生き方もあることは、心に留めていただけたらと思います。
自分のペースで仕事がしたい人
会社という組織に属していると、どうしても周りの環境に左右されがちです。
また入社して間もない方や役職のついてない方は決定権がなく、
「自分はこのやり方の方が絶対良いと思うんだけど・・・」
と、自分の気持ちを押し殺して仕事をしなくてはいけない場面もあるでしょう。
会社員である以上、上司と部下、先輩と後輩など上下関係があるので仕方がない部分ではあります。
しかし、これが尊敬できる上司・先輩、相性の良い方ならいいですが、そうでないことがほとんどでしょうしストレスを抱える要因にもなります。
それがどうしても耐えられない!!という方は、いっそのこと独立してしまうのも手です。
私も会社員時代、上司の指示通り仕事をすることに不満がありました。
現場を知らない上司の指示だったため、
「絶対こっちのやり方の方が効率が良いのに!」
と心の中で何度も反発していましたし、実際に上司の見ていないところで自分のやり方で仕事をしたこともあります(笑)
これはあまりマネすることはおすすめしませんが、こういったことの積み重ねがストレスを抱える要因でもありました。
独立した今では自分の好きなようにスケジュールを組むこともできますし、誰かの指示を受けることもありません。
もちろん責任も伴いますが、ストレスが会社員時代より少ないことは間違いないです。
会社員以外の生き方をしたいなら副業から始めて稼ぐスキルを身につけてから独立するのが無難
いくら「会社員以外の生き方をしよう!」と固く決意しても、いきなり今の会社を辞めてしまうのは非常にリスクが大きいです。
当たり前の話になりますが、まずは生活ができなければ新しいことにチャレンジすることも難しくなります。
そこで私がおすすめする方法としては、副業から始めて収入や稼ぐスキルが身についてから独立することです。
独立するのであれば、
「負けない選択肢を取り続けること」
がとても重要になってきます。
すぐに辞めたい気持ちも分かりますが、焦っても何もいいことはありません。
会社員以外の生き方を目指す方は、これからお伝えすることを独立する目安にしてみてください。
最低でも今の会社の給料と同じくらい稼げるようになったら独立する
一番リスクなく独立するのであれば、今の収入を会社を辞めても落とさないことです。
副業なのに今の会社と同じくらいの収入を得ることなんてできるの?
と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし現実としてEC STARs Lab.の方の多くが副業からメーカー仕入れを始め、本業と同じくらいかまたはそれ以上に利益が出るようになってから独立される方が非常に多いです。
副業なので当然のことではありますが、本業よりも時間は取れません。
ただ選ぶ仕事ややり方を工夫することで、本業以上の収入を得ることは現実的に可能です。
そのためには自分の頑張りが積み上がっていく仕事、いわゆるストック型のビジネスであったり習得したスキルを活かせる仕事であれば、一日数時間の作業でも長い月日をかけることで目標に到達しやすくなります。
副業で取り組む中で「絶対大丈夫!」と確信を得てから独立する
副業に取り組んで仮に本業の給料に到達してなくても、その副業のスキルが
「これなら絶対大丈夫!もっと時間を使えれば伸ばせる!!」
と確信を持てるのであれば、独立してしまうのもアリだと思います。
実際私も本業の給料まで利益は出ていませんでしたが独立をしました。
それは「ただ辞めたいから」ではなく、1年半副業に取り組み「絶対これならいける!!」という確信を持てたからです。
ただ確信を持つためには、気持ちだけではいけません。
やはりその仕事に真剣に向き合う必要がありますし、それに伴ってしっかり行動することも大切になってきます。
真剣に向き合い、行動することによって成功体験を積み重ねることで本当の意味での「確信」が持てます。
口だけの確信で独立するのは非常に危険なので注意してください。
会社員以外の生き方をするためのおすすめの仕事3選
前章でストック型のビジネスがおすすめとお伝えしましたが、やはり副業で取り組みリスクなく独立を目指すのであれば、今の給料と同じくらいの収入は確保したいところです。
EC STARs Lab.のメンバーの中には、メーカー仕入れに取り組む前に会社員以外の仕事でも成果を出している方がいらっしゃいました。
ここではメーカー仕入れも含め、EC STARs Lab.のメンバーが取り組んで成果を出した会社員以外の仕事を3つ、お伝えしていきます。
ここでお伝えする仕事は実際に私が聞いて、皆さんにおすすめできる!と思った内容ですので、参考にしていただければ幸いです。
またそれぞれの
- 必要資金
- 一般的に独立するのであれば最低でも欲しい月利30万円を達成するまでの期間
- 再現性の高さ
これらをお伝えできればと思いますので、下記の表も参考にしながらご覧ください。
必要資金 | 月利30万円を 達成できるまでの期間 | 再現性の高さ | |
amazon物販 メーカー仕入れ | 50万円~ | 半年~1年 | 高 |
ブログアフィリエイト | 月々1万円~ | 3年 | 低 |
動画編集 | 20万円~30万円 | 1年以上 | 中 |
amazon物販メーカー仕入れ
やはり私がストック型ビジネスで最もおすすめするのが「amazon物販メーカー仕入れ」です。
実は1章でもお伝えしたせどりの後の「別の副業」がメーカー仕入れでした。
私はメーカー仕入れに取り組んだからこそ会社員以外の生き方を選ぶことができたと思っていますし、やればやるだけ利益などが積み上がっていく経験をできました。
またメーカー仕入れで利益を上げていくために、特別なスキルや資格は全く必要ないので、誰でもパソコンさえあれば取り組むことができます。
そしてなぜamazonなのかというと、以下の3つの利点があるからです。
- 出品用アカウントさえ作成すれば簡単に商品を販売することができる
- amazonの集客力を利用できるので、自分が集客する必要がない
- FBAのサービスを利用すれば物販の手間のかかる作業を一任できる
物販は通常、
- 商品の保管
- 注文処理
- 梱包・出荷
- 返品対応
- カスタマー対応
など様々な業務が発生しますが、これらをFBAというサービスを利用することで全て代行してくれます。
FBAについては以下の記事を参考にしてみてください^^
また自社でネットショップを立ち上げた場合、集客もしなくてはなりません。
しかし、amazonであれば日本人の3人に1人が利用する集客力を、amazonで販売するだけで利用することができます。
amazonは物販初心者でも取り組みやすい仕組みとなっているため、私はおすすめしています。
実際私も物販未経験でメーカー仕入れにチャレンジしましたが、始めてすぐに数十万円の売上を作ることができました。
次にメーカー仕入れについてですが、まずは以下の図をご覧ください。
上記は商流を表した図になります。
上記の図のようにメーカーは商流の最上流に位置しているので、取引ができれば一番安く商品を仕入れることができますし、メーカーは製造元でもあるので、安定した物量を確保することが可能です。
そして肝心の
「メーカーと取引ができるのか?」
についてですが、結論全く問題なく取引は可能です。
私は営業経験もありませんし、ただのどこにでもいる会社員でした。
しかしそんな私でもこれまで取引をしてきたメーカーは100社以上ですし、独立まですることができました。
そのため私は自信を持って「amazon物販メーカー仕入れ」をおすすめできるのです。
【必要資金】
amazon物販メーカー仕入れで月利30万円を目指すために、まずは自己資金として50万円は用意しておきたいところです。
ただ、その50万円で月利30万円を目指すことは難しく、トータルでは最低でも150万円の資金は必要です。
そのため足りない資金は「融資」を受けることも検討されてもよいでしょう。
私もメーカー仕入れを始めたときは自己資金50万円からスタートしました。
そしてその50万円で売上を作り融資を申込み、必要資金を得ることができました。
ちなみに必要資金の算出方法については以下の通りです。
(amazon手数料を40%、利益率を10%とした場合)
売上-amazon手数料-利益=必要資金
300万円-120万円-30万円=150万円
物販において資金は非常に重要です。
売上・利益を上げていくことも大切ですが、まずはいかに資金を得られるかが物販ビジネスの行方を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。
【月利30万円を達成できるまでの期間】
amazon物販メーカー仕入れで月利30万円を達成するためには、用意できる資金にもよりますが、1年は見ておきたいところです。
ただすでに資金がある場合はガンガンメーカーにアプローチして仕入れをしていけばいいので、もっと早く月利30万円は達成できるでしょう。
また1日最低でも2時間は作業できるとベストです。
私も副業でしたので2~3時間は平日作業していましたし、休日も時間があれば作業するようにしていました。
【再現性の高さ】
再現性の高さは群を抜いていると考えます。
なぜなら私が所属するEC STARs Lab.の実績がそれを証明しているからです。
上記はEC STARs Lab.のコンサルを終えた方のアンケート結果ですが、60%を越える方が1年で月利30万円を達成しています。
またコンサル終了後も継続している方は多数いらっしゃいますので、実際にはもっと多くの方が月利30万円を達成しています。
amazon物販メーカー仕入れで月利30万円を目指すことは、継続した作業さえできれば十分達成可能な数字なので、ぜひ一度チャレンジすることを検討してみてください。
以下の記事ではメーカー仕入れについて詳細に解説しています。
ぜひ参考にしてみてください^^
ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトは副業で多くの方が取り組んでおり、ネット環境さえあればすぐに始めることが可能です。
EC STARs Lab.のメンバーの中にもブログアフィリエイトで稼いだ資金を基に、メーカー仕入れにチャレンジする方も実際にいらっしゃいます。
ブログアフィリエイトは「ブロガー」と呼ばれる運営者が、ブログ記事で「広告主」のサービスや商品を紹介し、そのブログ記事から読者がサービスの申し込みや商品の購入を行えば、「ASP」を通じて報酬が支払われる仕組みとなっています。
- 広告主・・・自社の商品やサービスを販売するためにアフィリエイト広告を出している企業。
- ASP・・・「広告主」と「ブロガー」を繋ぐ企業のこと。
- ブロガー・・・アフィリエイト広告を掲載するブログの運営者。
- 読者(ユーザー)・・・ブログを読んでくれる人。ブロガーが運営するサイトに来てくれる人。
【必要資金】
独学で始めることもできますが、もともと稼げるようになるまで時間がかかるので、ブログアフィリエイトに取り組むのであればスクールに申し込むのは必須だと考えます。
費用はスクールにより様々ですが、月々1万円からが相場となっています。
【月利30万円を達成できるまでの期間】
下記の図のように、月利30万円を達成している方の作業時間は3時間が半数以上を占めています。
[/aside]30万円以上を見ると、その割合はさらに大きくなるので稼ぐためには時間をかける必要があるということが見て取れます。
逆に言えば時間を取れない方はブログアフィリエイトで収入を伸ばすことが難しいとも言えるので、時間の確保が課題になるでしょう。
【再現性の高さ】
ブログアフィリエイトで月利30万円を稼ぐことは不可能ではありません。
しかし月利30万円を稼ぐ多くの方は、時間をかけて自分のサイトを強くし、稼げるようになっています。
以下の図のように月利30万円を稼ぐ人は3年以上かけている方が約7割近くいるので、長く取り組めばそれなりに稼げるものの、多くの人が挫折していくことを考えると再現性は低いと言わざるを得ないでしょう。
ブログアフィリエイトで稼ぐためには、如何にコツコツ積み上げていけるかがポイントです。
動画編集
動画編集は私が担当させていただいたコンサル生の方が、取り組んでいた仕事です。
20代後半の方でしたが、若くして資金が1,000万円以上ありましたので、驚いたと同時に「すごいな・・・」と思ったことを覚えています。
今の時代YouTubeやTiktokなどで動画を見る機会が非常に多くなりました。
その動画の1本1本には効果音やテロップなど、動画をよりおもしろくする編集が多く加えられています。
YouTuberの方を例にすると、最初は自分で撮影して編集、そしてアップロードと動画作成の全てをこなしている方がほとんどです。
しかし10分の動画を編集するのに約3時間かかると言われていますので、全て自分でこなすのはかなりハードです。
そのため動画編集を外注し、自分は撮影に専念する方もいらっしゃいます。
年々動画編集の需要は高まっていますし、それに伴い興味を持つ方も増えています。
ただ漠然と動画編集と言っても、仕事内容を正確に把握していない方もいらっしゃるかもしれません。
動画編集のおおまかな仕事の流れは以下の通りです。
- 編集する動画の素材を編集ソフトに取り込む
- クライアントからの要望を基にカットなどを行う
- テロップや効果音、BGMなどを入れる
- 出来上がった動画をクライアントに提出
- 確認してもらい、修正が必要な場合は修正し納品
動画編集は未経験の方でも始められますが、動画の再生数を伸ばす編集の仕方を覚えるなど、スキルの習得は必須です。
【必要資金】
動画編集を始めるためには、
- 動画編集に適したスペックのパソコン
- 動画編集ソフト
などが必要になってきます。
費用としては選ぶパソコンなどにもよりますが、約20万円前後は見ておきたいです。
ちなみに動画編集に適したパソコンは
- CPU Core i7
- メモリ 32GB
を目安に購入すると良いでしょう。
また初心者の方はスクールで学ぶことも検討してもいいと思います。
今ではたくさん動画編集を学べるスクールがあるので、自分に合ったスクールに入り教えてもらうことがスキル獲得のスピードを上げてくれます。
スクール受講の相場としては20万円前後です。
【月利30万円を稼ぐための期間】
独学でスキル習得を目指す方は休日に取り組む方が多いと思いますので時間がかかるかもしれませんが、最短1ヵ月で動画編集のスキルを学べるスクールもあります。
そのため始めて1ヵ月くらいで収入を得ることは可能でしょう。
ただしこれは動画のカットやテロップ入れなど、動画編集のスキルの中でも簡単なものになるので、月利30万円を稼ぐためにはさらにスキルを身につける必要があります。
また動画編集のスキルを身につけた後はランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサービスに登録して、案件を獲得していくことが大切です。
試しにクラウドワークスで「動画編集」で検索したところ以下の画像のように、1案件1万円くらいから仕事が見つかります。
単純にこういった案件を月に30件こなしていければいいですが現実的ではありません。
そのため自分のスキルを上げて、単価の高い案件を獲得していくことが月利30万円を得る近道となります。
また同じクライアントから継続して案件をもらうことで単価を上げることも可能なので、新規の案件を獲得しつつ、継続して案件をもらうことができれば早い段階で月利30万円は稼げるようになるでしょう。
そのため最低でも1年以上はスキル習得に励む必要があります。
【再現性の高さ】
一度スキルを習得してしまえば、基本的な作業内容はどの案件でも変わらないため再現性は高いと言えます。
経験を積むことで応用も効くようになりますし、高単価な案件にもチャレンジしていくことが可能です。
また動画編集の需要はこれからも高いことが予想されています。
今からでもスキル習得や経験値を上げることで安定した収入を目指せるので、会社員以外の生き方の一つの選択肢になるでしょう。
最後に
ここまで、会社員以外の生き方についてお伝えしてきました。
これまで会社員として働いてきた方にとっては、
「こんな世界もあるのか」
と私の体験が新鮮に写った方もいらっしゃるかもしれません。
独立できた私から確実にお伝えできるのは、
「会社員以外でも十分生きていける」
ということです。
私も会社員時代、メーカー仕入れに出会うまでは独立することなんか考えたこともありませんでした。
しかし違う世界を知れたことで視野が広がり、思考が変わり今があります。
ぜひ今回の記事で視野を広げ、他にも選択肢があることを知っていただき、あなたの人生が豊かになることを心から願っています^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
- 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど
EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。
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