この記事をお読みの方の中には、このように思ったり感じていたりする方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと、メーカー仕入れはせどりと比べて非常に優れているビジネスだと考えます。
その理由としては、せどりとメーカー仕入れでは決定的な違いが5つあるからです。
- 仕入れ先が違う
- リピートのしやすさが違う
- 仕入れの単位が違う
- 商品の品質が違う
- アカウント停止リスクが違う
また、せどりで利益を出すには常に仕入れに時間を使い続ける必要がありますが、メーカー仕入れであれば作業時間を減らしても利益を上げていける仕組みも構築可能です。
私はメーカー仕入れに出会って人生が変わった人間の一人です。
副業として作業を続け成果を出し、今では自分のやりたいことだけで仕事をし、誰にも縛られない自由を手に入れました!!
今回はそんな私が、せどりとメーカー仕入れの違いを明確にし、メーカー仕入れが稼げる理由についてをお伝えしていきます。
記事の後半ではEC STARs Lab.の仲間で人生を変えた方の事例もご紹介いたします。
この記事を読んでいただくことで、あなたの物販人生に変化が出るかもしれません。
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
下記動画でも解説していますので、合わせてご覧いただくとより理解が深まるかと思います^^
目次
せどりとメーカー仕入れの決定的な5つの違い
記事の冒頭でもお伝えしましたが、せどりとメーカー仕入れでは決定的な違いが5つあります。
まずはせどりとメーカー仕入れを比較した下記の表をご覧ください。
せどり | メーカー仕入れ | |
仕入れ先 | 小売店 | メーカー |
リピートのしやすさ | 毎回リサーチする必要がある | 一度取引が決まれば何度でも可能 |
仕入れの単位 | 1個~ | 1ケース~(10個・12個など) |
商品の品質 | 不良品のリスクがある | 保証されている |
アカウント停止リスク | 常につきまとう | 心配ない |
上記の表でお分かりいただけると思いますが、せどりとメーカー仕入れではこれだけの違いが出てきます。
ここでは一つずつその違いについて解説していきます。
仕入れ先が違う
仕入れ先については以下の図をまずはご覧ください。
せどりの場合は主に小売店からの仕入れになりますが、店舗せどりか電脳せどりでも仕入れ先は変わってきます。
- ヤマダ電機などの家電量販店
- ドン・キホーテなどのディスカウントストア
- イオンなどのショッピングモール
- ブックオフなどのリサイクルショップ
- カインズなどのホームセンター
- トイザらスなどのゲーム・おもちゃ
- マツキヨなどのドラッグストア
- ロフトなどの雑貨系ショップ
- 楽天などのECモール
- メルカリなどのフリマサイト
- 各店舗のオンラインショップ
- スーパーデリバリーなどの卸サイト
上記に挙げたように、せどりの仕入れ先は非常に豊富です。
詳しい仕入れ先については下記の記事をチェックしてみてください。
一方でメーカー仕入れについては、
先ほどの図でもお伝えしたように、
商流の最上流の「メーカー」
のみになります。
リピートしやすさが違う
リピートのしやすさについては、せどりとメーカー仕入れでは大きな差があります。
せどりは先ほどお伝えしたように小売店からの仕入れになります。
そのため同じ商品を仕入れようと思っても、そもそも在庫が切れていて商品が売っていなかったり、価格も違う可能性があり、同じ場所で同じ条件で仕入れることが非常に難しくなっています。
小売店の状況によって仕入れができるか左右されるので、例え利益商品を発見したとしても次に同じ商品の仕入れができる保証はどこにもなく、商品が売れれば再度リサーチから開始する必要が出てきます。
対してメーカー仕入れですが、商品の製造元や販売元であるメーカーと取引をするので、メーカーが生産を止めない限りは何度でも同じ量を仕入れることが可能です。
仕入れの単位が違う
仕入れの単位については、せどりは利益商品が見つかれば1個から仕入れができます。
その反面、小売店などの在庫量にもよりますが、数十個単位での大量仕入れは難しいのが現実です。
対するメーカー仕入れは最低購入数が決められていることが多く、その条件はメーカーによって様々です。
1ケース12個からしか仕入れができないメーカーもあれば、3ケース以上などの大量仕入れを求められることもあります。
また最低〇万円以上は購入してくださいなど、一回の仕入金額によって基準を設けているメーカーもあります。
商品の品質が違う
こちらについては、どうしてもせどりで仕入れる商品は不良品のリスクがつきまといます。
新品せどりであればまず問題ないと思いますが、中古せどりは注意が必要です。
家電であれば動作確認は必須など、毎回検品して商品に問題がないか確認する手間が出てきます。
この確認を怠れば、お客様からのクレームに繋がるので疎かにすることはできません。
一方メーカー仕入れであれば、商品の製造元から仕入れるので商品の品質が担保されています。
万が一商品に不具合があってもメーカーが商品の交換などで対応してくれます。
アカウント停止リスクの違い
前項とも少し関連してきますが、せどりは品質の問題からamazonに「この商品は偽物じゃない?」とクレームが入るケースがあります。
そういったクレームがあった場合、お客様第一のamazonは無視するわけにはいかないので、その商品を扱っているセラーに調査を行います。
これが真贋調査です。
真贋調査が来たらいくつかの対応をする必要があり、その中の一つが
「仕入れ先からの請求書」
の提出です。
せどりの場合、主に小売店から仕入れになるので、レシートはあっても請求書は当たり前ですが発行してもらえません。もちろんレシートを提出してもamazonは認めてくれませんし、請求書もその商品のメーカーから発行されたものを提出する必要があります。
そのためせどりで真贋調査が来た場合は非常に厳しい立場に立たされます。
その一方でメーカー仕入れであれば、正規のメーカーから仕入れていますし、請求書も問題なく発行されます。もし真贋調査が来てもその請求書を提出するだけなので何も難しくありません。
そもそもクレームが発生すること自体が少ないので、真贋調査が来ることはほとんどないでしょう。
せどりよりもメーカー仕入れをおすすめする5つの理由
前章でせどりとメーカー仕入れの違いについてお伝えしましたが、やはり私はメーカー仕入れが物販の中では最強ではないかと感じています。
そんな私がメーカー仕入れをおすすめする理由を5つ、ここではお伝えしていきます。
製造元・販売元のメーカーから仕入れるのでどこよりも安く仕入れることが可能
前章でもお伝えしたようにメーカー仕入れは商流の最上流からの仕入れになります。
そのためどこよりも安く商品を仕入れることが可能です。
小売店はメーカーの間に卸問屋を経由して商品を仕入れていることがほとんどなので、その分卸値は上がってしまいます。
上記の図を見てほしいのですが、せどりで小売店から仕入れると、卸問屋(二次)と小売店(三次)を経由するのでその分価格は上乗せされます。
しかしメーカー仕入れであれば、直接一次であるメーカーから仕入れるので、一番安い価格で商品を仕入れることができるのです。
後ほどお伝えしますが、継続してメーカーと付き合うことでさらに卸値を下げることもできます。
一度取引が決まれば何度でもリピートできるのでリサーチし続ける必要がない
先ほどもお伝えしましたが、せどりでは利益商品を見つけることができたとしても、同じ店舗で同じ量を購入できる保証はどこにもありません。店舗が常に在庫を持っているわけではありませんし、セール品や処分品を狙っているのであれば尚更です。
そのためせどりで稼ぎ続けるには常にリサーチをし続ける必要があります。
しかしメーカー仕入れであれば、メーカーが生産を止めない限り何度でも同じ商品を購入することが可能です。製造元なので当然のことなのですが、安定して仕入れができるということは、安定した利益の確保にも繋がります。
上記のようなことからメーカー仕入れは利益が積み上がっていくビジネスモデルですし、せどりのように商品をリサーチし続ける必要がないのも大きな魅力です。
また下記の図をご覧いただくことで、メーカー仕入れが積み上がっていくビジネスモデルであることをより理解していただけるのではないでしょうか。
例えばあなたの目標利益が月利30万円だったとします。
今月リサーチと仕入れを頑張り5万円の利益を得ることができました。
メーカー仕入れであればいつでもリピート発注ができるので、その5万円の利益はほぼ翌月にも残ります。
そして次月も新しく取引先が増え、5万円利益を上乗せすることができて、合計10万円の利益になりました。
その翌月も上乗せして15万、20万、25万とあなたの頑張りが積み上がっていきます。
そして目標の利益の30万円に達すれば、リピートするだけで毎月30万円を稼ぐことができるので、リサーチは不要になります。
こういったことが実現できるのがメーカー仕入れですし、膨大な作業時間に追われることは無くなります。
品質が担保されているのでお客様からのクレームがほぼない
せどりの場合、とくに中古せどりに取り組まれている方は仕入れた商品が不良品であるリスクが伴います。そのためお客様からクレームが来て対応が大変だったという経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
例えばですが、EC STARs Lab.サポート講師の松井さんが、以前せどりに取り組まれていたときに化粧品のクリームを販売していました。
その際、購入されたお客様から「使おうと思ったらクリームがめちゃくちゃ固くなっている。製造日もすごく古いがどうなってるんだ!!」とクレームがあったそうです。
本来そのあたりも確認するべきだったかもしれませんが、仕入れ時に安く仕入れができたということは古かったこともあるかもしれません。
しかしメーカー仕入れであれば、製造元であるメーカーから商品を仕入れるので、そういった古い商品を仕入れることはありません。
また万が一不良品が出た場合でもメーカーに言えば、すぐに新しいものと交換してくれます。
せどりでクレームが発生した場合は自分で全て対応する必要がありますが、メーカー仕入れであればメーカーも迅速に対応してくれるので非常に心強いのです。
アカウント停止や閉鎖を気にする必要がない
アカウント停止や閉鎖に繋がってしまう真贋調査ですが、せどりでは対応が非常に難しいことを前章でもお伝えしました。
やはりせどりをやっている以上アカウントリスクは避けられませんし、真贋調査をクリアしないとせっかく苦労して仕入れた商品が販売できないどころか、売上金の入金もされない可能性があります。
その一方でメーカー仕入れであれば、正規のメーカーから仕入れていますし、請求書も問題なく発行されます。もし真贋調査が来てもその請求書を提出するだけなので何も難しくありません。
そもそも真贋調査はお客様からのクレームから来ることが多いのですが、先ほどお伝えしたようにメーカー品であればクレーム自体がほとんどありません。
このような観点からもアカウント停止や閉鎖を気にすることなく、ビジネスに集中することができます。
万が一真贋調査が入った場合は、以下の記事でクリアする手順を解説していますので、よろしければ確認してみてください。
メーカーと信頼関係を構築することでさらなる利益率アップが狙える
メーカー仕入れは一度購入したら終わりのビジネスではありません。
長期的にメーカーと付き合い、信頼関係を構築することで、もともと最安値で購入できていた商品をさらに安く購入することができるようになります。
その場合はメーカーからもっと多く購入することが求められることもありますが、自分だけの卸値を手に入れることができれば、他のライバルよりも一歩先を行くことが可能になります。
また自宅からFBA倉庫に商品を発送するともちろん送料がかかってきますが、メーカーから直接FBA倉庫に商品を送ってもらうことで、その送料分を浮かせるできるようになり、結果的に利益率をアップさせることもできます。
こういったことも信頼関係を構築することで可能となってきます。
せどりでは「対モノ」ですが、
メーカー仕入れは「人対人」のビジネスです。
簡単に言えばメーカーと仲良くなれば、卸値を含めさらなる発展性があるのがメーカー仕入れビジネスの大きな魅力です。
メーカーと仲良くなることでどんなメリットがあるかと言うと、
- 卸値を下げてもらえる
- amazon販売の限定化・独占販売権を獲得できる
- 在庫が少なくなってきたときに優先して商品を卸してもらえる
- 新商品の提案をしてもらえる
- メーカーに直接FBA倉庫に商品を送ってもらえる
といったメリットがありますが、その他にも仲良くなることで得られるメリットは多々あります。
ではメーカーと仲良くなるには具体的にどのようなことをしたらよいのか?
以下の10個の行動を参考にしてみてください。
- 電話をかける
- ZOOMする
- 会いに行く
- 初めて商品が届いた時お礼の連絡をする
- 初めて商品が売れた時にお礼の連絡をする
- リピート発注時に電話する
- 商品を理解する、知識をつける
- 手紙を送る
- 仕事以外の話をする
- 自分の経歴(ストーリー)を話す
上記に挙げたこと全てを行う必要はありませんが、とくにメーカーと仲良くなりやすいのは直接会って話をすることです。
メールだけで仲良くなることは難しいですし、電話でもいいのですが相手の声や話し方くらいしか分かりません。
しかし直接会うことによって相手の雰囲気など得られる情報は桁違いです。
もし簡単に会いに行けない距離ならZOOMを使うのも有効です。
副業の方だとなかなか会いに行くことは難しいと思いますが、大切なことを接触頻度を増やすことです。
そうすることで相手の記憶に残りやすく、「誰だっけ?」から「あ~○○さんね!」となるだけでも全然違ってきます。
私の例になりますが、最初掛率が65%で取引しているメーカーがありました。
取引が決まってからは発注の際に電話をしたり、商品が届いた時にお礼の連絡をするなどして、メーカーの担当者の方とは接触頻度を増やすよう心掛けました。
何回かやり取りをしていく中で担当者の方の反応が「あ~山田さん!いつもお世話になっております。今日はどうされましたか?」と会話もスムーズになり、自分をしっかり認識してもらえていると実感しました。
その後の交渉で掛率を50%にすることに成功し、それ以外にもメーカーの方から「いつもお世話になっている山田さんなので、特価でご提案したいのですが・・・」とお話をいただき、最終的には掛率45%と自分だけの価格を手に入れました。
最初の購入から3年が経ちますが、今でも取引は続いています。
多くの方は取引が決まる前は頻繁に連絡をしますが、一度取引が決まるとリピート以外で連絡を取らない方がほとんどです。
そこを一歩踏み込んでメーカーと仲良くなるだけでも簡単に差別化が可能になり、他のセラーよりも有利な条件でビジネスを展開していくことが可能となります。
メーカーと仲良くなったその先に、amazon販売者の限定・独占も見えてきます。
少しずつでいいので先ほどお伝えした10個の行動を実践して、利益のアップに繋げていきましょう。
お小遣い稼ぎくらいが目標であればせどりの方が良い
前章でメーカー仕入れがおすすめの理由をお伝えしました。
長期的に安定して利益を得たいのであれば、私はメーカー仕入れを強くおすすめします。
しかしそういった方ばかりではないと思います。
ここからはせどりの方が向いている方はこんな人、というのをお伝えしていきます。
短期的に利益を得たい人
メーカー仕入れで利益を得るためには、何度かメーカーとのやり取りが発生し、取引が決まるまでに1週間以上かかるケースもあります。
そこから仕入れてから販売までの時間を考えるさらにかかってきます。
しかしせどりであれば、店舗やオンラインショップなどに利益商品があればすぐに仕入れができ、販売までの時間はメーカー仕入れよりも圧倒的に早いです。
そのため売れるまでのスピードも早いので、すぐに利益を得たい人はせどりに取り組むのが良いでしょう。
3万円程度の利益でいいと考えている人
せどりは多くの利益を得ようとすればするほど、作業量が増えていきます。
そのため例えば副業の方で「せどりで独立したい!」と考えた時に、作業時間をうまく確保できずなかなか利益が伸びていかない、ということも起こってきます。
また独立できるだけの利益を副業で得ようと思うと、本業の帰宅後の時間はもちろんのこと、休日もすべてせどりに費やす覚悟も必要になってくるでしょう。
しかし3万円くらいのお小遣い程度の利益でいい、と考えている方にとってはせどりでも良いと考えます。
3万円くらいであれば、ちょっとしたスキマ時間の仕入れでも問題なく達成可能なので、それほど作業量も多くありません。
また先ほどお伝えしたように、即金性もせどりの方があるので、スキマ時間でちょっとだけ稼ぎたい方にとってはせどりの方が取り組みやすいと言えるでしょう。
修理したりするのが得意な人
こちらは中古せどり限定の話にはなってしまいますが、家電など動かなくなったものを修理するのが得意な方もせどりが向いていると言えるでしょう。
私の友人で、ラジカセや扇風機などの家電を修理するのが得意な方がいらっしゃいます。
その方は不用品回収を定期的に行い、そこで回収したものを修理や掃除をし、動くようにして販売して利益を得ています。
少し特殊な技術が必要かもしれませんが、家電などに詳しい方で修理することが苦でない方にとっても、せどりの方が良いでしょう。
自分の趣味・特技がせどりで活かせる人
こちらについては前項と被ってくる話にはなりますが、自分の得意分野をせどりでは活かせるケースがあります。
先ほどお伝えした家電など修理が得意な人であったり、服などが好きで詳しい方にとってはファッション関係の商品を扱うことも可能です。
自分が興味のある分野が活かせるのであれば、楽しく稼ぐことができるのでまさに一石二鳥です。
せどりからメーカー仕入れに転身してステップアップした3つの事例
EC STARs Lab.にはせどりからメーカー仕入れにチャレンジする方が多くいらっしゃいます。
そして多くの方が成果を上げ、せどりからの脱却に成功しています。
ここではその成果を上げた方の事例をご紹介していきます。
せどりに限界を感じ、メーカー仕入れに切り替え月利100万円を達成したSさん
Sさんはせどりに限界を感じ、メーカー仕入れに移行された方です。
せどりでも月利30~50万円の利益を出していた実績をお持ちでした。
しかし、リサーチと価格変動の対応に追われ、利益を伸ばそうと思えばどんどん忙しくなる日々に嫌気が差したそうです。
またせどりでは今後厳しくなると感じ、メーカー仕入れに取り組むことを決められました。
取り組んでみての感想として、常に商品リサーチをする必要がなく売上が安定する。
そして何よりも大きなメリットと感じたのが、目標の利益に達したら新規のリサーチをする必要がなくなり、利益を保ちながら時間に余裕ができた点だったそうです。
Sさんはせどりを卒業し、100%メーカー仕入れに移行し、1年のコンサル期間中に月利100万円を達成されました。
【メール総数387社で月利100万円達成!!】せどり転売に限界を感じ国内メーカー仕入れに切り替えたSさん(30代男性)の声
店舗せどりからメーカー仕入れに移行し、月利100万円を達成したK・Hさん
K・Hさんはメーカー仕入れに取り組む前に、店舗せどりや電脳せどりに取り組んでいました。
店舗へ定期的に仕入れに行かないといけなかったり、バーコードを読み取るのに時間がかかることに悩んでいました。
またせどりは労働収入のため、動き続けないと稼ぐことができないので、そういった状態になるのを避けたかったそうです。
そこで他に方法がないかと探していたところにEC STARs Lab.代表の中村の本に出会います。
メーカー仕入れであれば、働く時間を短くしても収入を維持できるのではないかと実践にメーカーと取引を重ねていきました。
取り組んでいく中で差別化の重要性に気づき、メーカーへの対応を丁寧にすることを心掛け取引を重ねた結果、見事に月利100万円を達成されました。
時間が無い中でも業務を外注化して、月利72.3万円を達成したM・Mさん
M・Mさんは本業で経営コンサルタントをしており、1日の作業時間は1~2時間程度しか時間が取れない中、作業のほとんどを外注化することで成果を上げられた方です。
M・Mさんは物販経験はありませんでしたが、メーカー仕入れの再現性の高さに注目し、取り組まれてきました。
利益が伸び悩んだ時期もありましたが、融資を獲得したことや外注化を進めていき、作業量を増やすことができたことで、仕入れが加速し売上・利益に繋げていきました。
M・Mさんのように時間が取れなくても、外注化に取り組むことで副業の方でも成果を出していくことがメーカー仕入れでは可能です。
【国内メーカー仕入れ】大手外資系コンサルタント会社勤務で1日1~2時間しか時間が取れない中、最高月商600万円月利72.3万円達成したM・Mさんのコンサル生の声(30代男性)
最後に
ここまでせどりとメーカー仕入れの違いや、メーカー仕入れが大きく稼げる理由などについてお伝えしてきました。
私も最初はせどりからのスタートですが、すぐにメーカー仕入れに移行し取り組んできました。
思い返すとそこが人生の分岐点だった気がします。
メーカー仕入れに出会って本当に良かったと心から思っていますし、ぜひ今回の記事を読んで一人でも多くの方にメーカー仕入れにチャレンジしていただき、自分の望んでいる未来を掴んでほしいと思います。
この記事を読んで、メーカー仕入れをやってみたい!と思った方はぜひ下記の記事を参考に始めてみてください。
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
- 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど
EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。
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せどりでそこそこ利益は出ているけど、なかなか安定しないな・・・
そういえば本屋でメーカー仕入れの本を見つけたけど、せどりに比べてどうなのかな?