アマゾンのプラットフォームを使った物販ビジネスは、効率よく利益を生み出すことが出来ます。
アマゾンのFBA(物流代行サービス)を使えば、自分一人の力で月商何百万、何千万という規模の売上を容易に立てることが可能です。
(FBAとは商品の保管から注文処理、配送、返品対応までをAmazonが代行するサービスです)
アマゾン転売は儲かる!これは事実です。
ただ取り組む手法によっては一時的な利益になり得る可能性があるので、ここではアマゾンのプラットフォームを用い、何が今一番儲かるのか?を詳しくご説明させて頂きます。

目次
アマゾン転売の欧米輸入で儲かる方法
私はアマゾンの物販ビジネスを始めた当初、アメリカのAmazon.comと日本のAmazon.jpで販売されている商品の差額を見つけ、Amazon.comで商品を仕入れて、Amazon.jpで販売する、という方法で利益を出していました。
これは今でも儲かる転売方法です。
Amazon.com以外にも、アメリカのebayなどからも差額を見つけ商品を仕入れておりました!
また当時はAmazon.com、ebayのセラーに商品を購入したのち直接コンタクトを取り、Amazon.com、ebayを介さず交渉をすることで、より安い価格をゲット^^
これにより月利100万円は達成したわけです。
【直接交渉のやり方はコチラをクリックしてください、マル秘情報公開です(笑)】
ただデメリットとして、Amazon.comやebayで仕入れた商品は、簡単に言えば誰でも仕入れることができるわけで、日本のアマゾンで販売する頃には販売価格が下落していたり、その時は販売価格が通常で利益が出ていても、ライバルが多く入ってきて、価格が荒れてしまうことは多々ありました、、
そのため、毎日のリサーチ地獄、ライバル増加による価格競争の不安から解消されることなく、ストレスを抱えてビジネスをしていました。。
アマゾン転売の海外メーカー取引で儲かる方法
上記でお話したアマゾンで儲かる転売方法は、いわゆる「単純転売」と言われています。
初心者の方がアマゾン転売で稼ぐステップを経験しやすい反面、誰でも出来ることなので、価格競争やライバルの増加が激しく、毎月安定した利益が見込めない場合があります。
Amazon.comやebayのセラーと直接やり取りし、商品を安く買うことができれば、より安定した利益が見込めますが、私はそれだけだと足りないと感じます。
何をすべきかというと、海外メーカー取引をすべきです!
メーカー取引の良さは動画でもお話していますが、何より私がメリットとして感じるのは、最上流から商品を仕入れることが出来るので一番安い価格を得ることが出来た、という点です。
これは単に一番安いというだけでなく、一番安い価格を得たということで安心感にも繋がります。
さらに私一人でそのメーカー商品を扱っておらず、複数人でそのメーカー商品を販売している場合も、無茶な価格下落に苦しむ必要はありません。
なぜかというと、、みんなその最上流のメーカーから買っているからです。
買っている方は、メーカーから頂く卸値が一律なので、黒字と赤字のラインが読み取れます。
結果、仮に販売価格が下がったとしても、大幅な赤字になることはまずないです。
大体販売価格が下がる場合は、ちょい利益のところで止まったり、利益トントンぐらいのところでストップします。
単純転売だと海外の無数にあるセラーや代理店から商品を買うため、どれが一番安い卸値か分かりません。。
ただメーカー仕入れだと一ヵ所ですよね、卸値の答えが理解できるわけです。
単純転売は一番安い卸値の答えが分からないから、みんな怖くて価格を下げ早く商品を売り切ろうとする、それがゆえに販売者みんなが赤字だったりするのです。
でもメーカー仕入れだと一番安い卸値をメーカーと繋がった方全てが理解している、これにより無茶な販売価格の下落は少なく、安定した利益へと結びつきます。
そして、ここでは詳しく書けませんが、メーカー仕入れだと、例えば日本のアマゾンで販売するセラーをメーカーに絞ってもらったり、少々難易度が上がりますが、独占販売権をもらったりして差別化しながら長期的に商品を販売し、利益を出し続けることが可能です。

アマゾン転売の国内転売で儲かる方法
私は輸入からアマゾン転売をスタートしましたが、国内転売のせどりや中国輸入を転売方法として実践している方もいます。
せどりだと店舗仕入、ネット仕入、中古せどり、本せどり、と様々なものがありますが、国内転売のせどりはアマゾンで商売をするには今後厳しくなることが予想されます。。
なぜかというと、以下のようなアマゾンの規約変更があったからです。
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「新品」として出品できない商品
以下の商品は、Amazonで「新品」として出品することはできません。
個人調達商品(個人事業主を除く)。
メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品。
Amazon.co.jpで調達された商品(Amazonマーケットプレイスを含む)。
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個人調達商品(個人事業主を除く)。
メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品。
とありますが、これはせどりを行っている方には大きな規約変更ではないでしょうか?
実際にこの規約変更が起きて以来、私のもとにメーカー取引コンサルの依頼がせどり実践者からよく来ます。
今はせどり的なもので稼いでいても良いと思いますが、いずれメーカー取引の知識をプラスして持っておいた方が良い、というのが個人的な見解です。
アマゾン転売の中国輸入で儲かる方法
中国輸入は私も中国にスタッフと事務所があるので実践していますし、中国メーカーさんとも複数取引がございます。
ただ単純な中国輸入転売だと、正直大変なことも多いです。。
なぜか?ですが、ズバリ不良品のリスクが高いからです。
同じお店で買っても、毎回少し違う商品が届いたりします(笑)
そのため、中国側での検品体制や日本側での検品体制を整えておかなければ、なかなか取り組むのが難しい、というのが本音です。
また英語はできるけど、中国語ができる、という方はなかなかいません。
なので、国内転売は当然のことですし、欧米輸入なら英語なので自分一人でできますが、中国輸入は自分一人ではできません。
代行会社さんや現地のパートナーが必須です。
代行会社さんや現地のパートナーを必要とするビジネスは不安要素、お金的要素を含め、初心者の方はなかなかきついと思います。
アマゾン転売は結局なにが一番儲かるの?
今まで欧米輸入の単純転売、欧米輸入の海外メーカー取引、国内転売(せどりなど)、中国輸入の単純転売と様々な見解を述べました。
その中で一番オススメするのは「欧米輸入の海外メーカー取引」です。
下記の動画を見て頂ければ理解できますが、個人でも取引できますし、ロットも思ったほど多くありません。
長期的な利益を考えるのであれば、最上流のメーカーと今すぐ取引を開始すべきだと考えます!
ただ海外メーカーをオススメすると言っても、輸入をしたことないかたは、なかなか抵抗がありますよね?
そこで今さらにオススメしている方法が「国内メーカー取引」です!
国内メーカー取引については、また記事を書きますので、楽しみにしていてください^^

最後に
アマゾン転売は何でもしっかりやれば儲かる、と考えます!
でも一過性の利益と長期的な利益を考えると、私は転売ではなく、メーカー取引をオススメします。
ぜひ長期的なビジネスを見越して、早期に国内外のメーカー取引を実践してみてください^^
メーカー取引だと利益が階段状に伸びるので、モチベーションも保ちやすいです。
この記事があなたのお役に少しでも立てば幸いです!
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
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メーカー取引について興味を持った方は、是非私の本も読んでみてください^^
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