こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
転売(せどり)でもメーカー仕入れでも、amazonでの物販ビジネスで成功するために欠かすことができないのが、リサーチの作業です。
中でもamazon内での商品の売れ行きを調べられるツールとして有名なものが「Keepa」です。
amazon物販をする方は、一度は耳にしたことがあるツールかと思います。
今回はそのKeepaについて解説していきます。
Keepaとは?
Keepaとは、amazonの商品リサーチをするときに使う便利ツールです。
amazonで売られている商品の、価格・価格の推移、出品者数、ランキングなどの情報を確認できます。
amazonで商品を販売する際に活用できるので、多くの方が利用しています。
利用料金は年間189ユーロ・約27,300円です。
月額だと約2,300円ですが、はっきり言ってかなりお得!と思えるほど重要な情報が見られますので、amazon物販プレイヤーには必須と言えるツールです^^
【Keepa】
また、合わせてキーゾンというツールを導入することにより、商品の月間販売個数の目安が追加して確認できるようになります。
こちらは無料となっていますので、合わせて導入するとよいでしょう^^
【キーゾン】
以前まで無料で同じような機能を持っていた「モノレート」というツールがありましたが、残念ながら2020年6月で終了となりました。
ですがKeepaは有料なだけあって、モノレートにはない機能も多くあります。
リサーチツール「Keepa」使って調べられること
Keepaを使って調べられる情報として、
- 商品の価格
- 出品者(ライバル)の数
- ランキング
- 商品が売れた回数
などがあります。
amazonの商品リサーチは、
- 商品がどれくらい売れているのか
- 利益が出るのか(仕入れるかどうか)
- 何個仕入れるのか
といったことを調べることが目的となります。
例えば、リサーチ不足で、、
商品を多く仕入れすぎてしまうと在庫のリスクになってしまいます。
少なすぎると、欠品によって売る商品が無くなって売上の機会損失になってしまいます。
Keepaの正しい見方を習得することで、いくらの利益が出て、商品がいくつ売れる見込みなのか?を仕入れをする前に判断することができます。
Keepaの使い方
Keepaの使い方について下記の記事で詳しく解説していますので、確認してみてください^^
大切なことはKeepaを導入することで、自身の仕入れ・売上を早期に上げていく手助けになる、ということです。
amazon物販で結果を出すスピードを格段に上げることができますので、有料だからといって躊躇することは長期的に見て大きな期間損失になってしまうと考えています。
これからamazon物販を始める方でも、既に取り組んでいるけどKeepaを使っていない方も、ぜひ導入してあなたの成果を早期に上げていきましょう^^
まとめ
本日は簡単ですがKeepaについて紹介してきました。
非常に便利なツールですが、「Keepaが使える」=「稼げる」ということではありません。
プロがどこを見ているのか?については、稼げている人から教わる方が早いです。
最短・最速で結果を出すことに繋がります。
興味のある方は、私が最もおすすめしているメーカー仕入れについても検討してみてください^^
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- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
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