こんばんは、Amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
本日はモノゾンのデータを信じきると危ない理由についてお話します。
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【お知らせ】
モノレート(モノゾン)は、終了しました。
最新のおススメリサーチ方法は以下の動画をご覧ください^^
(10分58秒付近から)
https://youtu.be/bttTO0vzGbI
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モノゾンとは何か?
モノゾンとは
モノレートの波を数値化するもので物販とても便利なツールですよね。
これを見れば1ヵ月でどのくらい売れているかが分かるので
モノゾンのデータ÷FBAライバル数=仕入個数
としている方も多いです。
私も実際
こんな感じの仕入判断をしていますし。
ただ注意しなければならない点がありまして・・・
それはモノゾンのデータが間違っている可能性もあるということです。
モノゾン利用の注意点
特に月間販売個数が50個以上になる売れ筋商品はこの割合がわりとあるんじゃないかなと。。
要はモノゾンもモノレートのギザギザの波をベースにしており波の数を数値化しているに過ぎません。
その場合売れ行きがイマイチなものは大丈夫ですが
売れ行きが良いものはギザギザの波に対応しきれない
または1波あたりに対しての売れる量を把握できない、のだと思います。
1波でも売れ行きがいいものは1波に対して2個とか3個、もっと多く売れていますからね。
1波が1個売れた、ということではないんです。
モノゾン利用で失敗しないために
というわけでモノゾンのデータを信じきってしまい
モノゾンのデータ÷FBAライバル数=仕入個数
上記の計算式を行うと売れ筋商品はライバルが多く仕入ができない、、ということにもなり得ます。
でも今日の話を参考にすればライバルが多いということはデータより売れている可能性がある
ということにもなるのでその商品の売れ行きを定点観測するか実際に少量売ってみる、かのどちらかが良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ライバルがかなり多くても1日1個とか売れる商品は全然ありますしね。
よければご参考ください^^
Tさんご情報、ありがとうございます!!!!!
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