【Amazon物販】Amazon本体が扱う商品は避けるべき?Amazon本体がいても売れるのか

こんばんは、Amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

Amazon本体が出品している場合はどうしていますか?

今回はAmazon本体が出品している商品についてお話いたします。

さて冒頭に書きましたAmazon本体がいる場合の商品についてです。

あなたは商品ページにAmazon本体が出品している商品は諦めますか?

私のコンサル生にはメーカーにメールを送る基準として

1:Amazon本体がいないこと
2:同一でないライバルセラーが二人以上いること
3:ランキング5万位以内

であればその商品のメーカーにメールを送ってください!と伝えています。

ただ1は基本的な考えでしてAmazon本体が出品していても自分がカートを取れて売れる場合もあります。

(実は2も基本的にはですが)

?????

って方もきっといるかもですね^^

Amazon本体が出品している商品でも売れる場合がある?!

実際私が扱っているメーカー商品ですがAmazon本体より1円下げるだけでカート取れて売れているものもあります。

(中には同価格でもボチボチ売れるものも)

ただ逆に200円下げてもカートが取れなかったり自分が下げる限りAmazon本体が追従してくる、、

そんな商品もあります。

要は商品によってカート獲得のアルゴリズム

そして商品によってAmazon本体が追ってくるか否かが決まってくるようです。

メーカー交渉はやる価値はあります!しかしAmazon本体が出品している商品は避けるべき

実は私が1円下げてカートを取っている商品メーカーの担当者に会った際になぜAmazon本体は価格を下げないか聞いてみました!

すると指定の価格は必ず守るよう厳重に伝えAmazonに卸している、らしいです。

だから自分が1円下げても追従してこないのですねww

もちろんメーカーには自分がAmazon販売していることを伝えておりAmazon本体がいると同価格では売れないから1円だけ下げて今後も売っていいか聞きました。

すると
「お世話になっていますし、1円ぐらいならいいですよ」
とのこと(笑)

これには正直驚きましたww

全てのケースで今回のケースが当てはまる訳ではないですし商品によってカートのアルゴリズムとAmazonがどこまで追従してくるかが違います。

なので基本的にはAmazon本体がいないところを狙った方が無難な気がしますが

ほんの少量仕入れでAmazonが追従してくるリスクを考えた上で少し赤字になっても売ってみるか!!

みたいな方はチャレンジするのもありかと思います^^

まとめ

カートのアルゴリズム・・・

昨年たしか10月か11月頃自社出荷商品に対してのアルゴリズムがかなーり変化しましたよね、、

あのことで売上が下がった方も実際数名いました。

うーんこの辺はAmazon次第なので難しいですね。。

★こちらの記事もおすすめです

→【amazon転売を続けると潰れる理由。転売から卒業し、安定収入を得る方法

 

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
  • 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど

 

EC STARs Lab.代表の中村が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。

 

下記をクリックして中身をご確認ください^^

 

amazonメーカー仕入れ


国内メーカー仕入れに特化したセミナーはコチラから↓↓

 

弊社が出版した書籍一覧はコチラから↓↓

 

シェアしていただけると光栄です!!
ABOUT US
アバター画像
中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。
error: Content is protected !!