こんばんは、Amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
先日はセミナーのクリック、ありがとうございました！
予定を空けたいから早くセミナーの日にちを教えてください！
という方もいたので、今至急動いております。
少し抜けていた点がございまして、、今しばらくお待ちくださいませ。
今週中にはセミナー案内を送り３月中旬の土日あたりで開催させて頂きます。
セミナーの内容は濃いものを約束いたします！
それでは本日は長期在庫保管手数料についてをお話いたします。
先日私のところへ
下記のメールがAmazonよりきました。
Amazonからきたメール【長期在庫保管手数料について】
長いので一部省略しています。
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◇ 長期在庫保管手数料について
長期在庫保管手数料は、限りあるAmazonフルフィルメントセンターのスペースを有効活用するために、Amazonフルフィルメントセンターに365日以上保管されている在庫を対象に、今後6か月分の手数料として10cmx10cmx10cmあたり約175円を事前に課金するプログラムです。
在庫は2016年02月14日までに、返送または所有権の放棄をご依頼いただくことで課金対象から除外されます。 2016年02月14日までに返送、または所有権放棄をご依頼いただけない場合、2016年02月15日に対象となる在庫に長期在庫保管手数料を課金いたします。 一度課金された手数料は返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
Amazonでは商品の品揃え維持のため、各ASINに対して今回新たに課金対象となる在庫しかない場合、うち1点は課金対象外となります。
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簡単に説明すると
Amazonの倉庫に１年以上経っても売れないものがあるから返送するか処分してください
もし上記の対応をしなかったらその分を手数料として課金しますよのような内容です。
完全に在庫処分を怠った結果
最近は取り扱うメーカーを絞っており売れ筋のものだけ販売していたのでまさか１年以上経過しているものなんてない、、と思っていたのですが、実は数個ありました。
自分の帳簿を見てみるとかなり前のものがしっかり残っています。
いつか売れるだろうと思い
完全に在庫処分を怠った結果がこれですね。。
利益が少なく資金がギリギリだったときは在庫処分を行い、現金化することを徹底していたので
このようなことはありませんでしたが少しでも多くの利益を出すようになるとこういった在庫処分は怠りがちになると思います。
私の場合も管理が行き届いていませんでした。
物販を行う以上はしっかりとした在庫管理は必須です
よく現状の保管在庫金額を理解できていない方がいますが（仕入表のみ作成している方に多くいる気がします）それだと安定したビジネスはできないです。
私も以前どんぶり勘定でしたのでお金の回りが分からず稼いでいても不安な気持ちでビジネスしていました、、
そのため今日のことも含め今一度、在庫管理を徹底しよう！と思った次第です。
まとめ
私と同じような内容がAmazonからきた、という方もいると思います。
大事なメールだと思わずスルーしているなんてこともあり得ますので、よければご確認ください。
長期在庫保管手数料にて検索するとすぐ出てくるはずです。
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