こんばんは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
amazonのポイント合戦がかなり激しくなっているようですが皆さんはいかがでしょうか?
本日はamazonのポイントについてお話させて頂きます。
カートの獲得率にポイントが影響する
私は価格の改定を任せていた部分もあるので、amazonポイントに関してそんなに関心がなかったのですが、カート獲得率にamazonポイントがかなり影響することが分かってきました。
ポイントだからと甘く見ると、かなり痛い目を見ますね。。
ポイントを使っているセラーと、ポイントを使っていないセラーだと、明らかにポイントを使ってるセラーの方がカート獲得率が高いです。
(当たり前のことですが)
ポイントだからと思わず、普通に販売価格を下げる時の金額と同じくらいの価値がある、と考えてもいいかもしれません。

在庫管理画面でポイントを把握
新しい在庫管理画面だとポイントについてよく分かりますが、もし古い在庫管理画面を今も使っている方がいれば、他のライバルにポイントを使われてカートを獲得できていない可能性があります。
私も昨日価格改定を自分でしながら、他のセラーがポイントを使っているのに、全くポイントを使っていないセラーがいて、それでカート取れていないのだなと思う方が数名いらっしゃいました。
またメーカー直仕入商品などは、メーカー側から価格を一律にするよう言われているものもありますが、そこでもポイントを使ってカートを取ろうとするセラーが出てきました。
たぶん価格はメーカー側から言われたものをしっかり守っているので、ポイントを使ってもメーカー側は何も言えない状況に仕立てているのだろうと思いますが。。

ポイントがあるから価格競争が終わらない現状・・・
ポイント合戦が始まっている商品は、ポイントを他のセラーに合わせる形で自分で付けたものの、これではいつまで経っても価格競争は終わらないな、と感じた次第です。
逆にAmazonはそこまで考えてポイント制度をつくったとしたら、すごいですね。
もしポイントについて今日の記事に思い当たる節がある方は、全くカート取れていない可能性があるので、カートの獲得率を確認してみてください。
カート獲得率の見方は下記です。
セラーセントラルトップページ
↓
レポート
↓
ビジネスレポート
↓
(子)商品別詳細ページ 売上・トラフィック)

まとめ
いかがでしたでしょうか?
ポイント制度で価格競争という負の連鎖が起きてますね、、
amazonのカート獲得率を見られたことがない方は一度見てみてください。
自分が扱っている商品のことがよく理解できると思います。
本日の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
メーカー取引について興味を持った方は、是非私の本も読んでみてください^^
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