中国輸入×amazon販売は、物販ビジネスの王道の手法の1つです。
中国輸入×amazon販売は、商品を仕入れてamazonで販売する単純転売だけではありません。
商品に自社ロゴを付けて、オリジナルブランドとして販売する簡易OEMという手法もあります。
単純転売はもちろん、中国OEMも一から商品開発するわけではないので、参入障壁が低く取り組みやすいです。
そのため、中国輸入×amazon販売の参入者が増えすぎて、飽和状態になってしまいました。
また、中国商品は商品の品質が悪い点も大きなデメリットです。
このようなことが頻繁に起こるようになりました。
今回は、中国輸入×amazon販売の概要と稼げなくなっている理由を詳細に解説します。
中国輸入ビジネスに興味のある方は、最後までご覧ください。
目次
中国輸入×amazonには「転売ビジネス」と「中国OEM」の2種類が存在する
冒頭でお伝えしたように、中国輸入×amazon販売には、オーソドックスな転売ビジネスと、簡易OEMの2種類があります。
転売ビジネスについてはだいたいイメージが付いても、簡易OEMについては聞き慣れない方が多いかもしれません。
そこで、まずは中国輸入×amazonの転売ビジネスと、中国OEMについて簡単に解説します。
中国輸入×amazon転売ビジネスで稼ぐ仕組み
中国輸入×amazonの単純転売は、中国輸入ビジネスのなかでも最もオーソドックスで、昔からある手法です。
中国輸入ビジネスの仕入れ先は、以下の中国サイトがよく仕入れ先として利用されます。
- アリババ(1688.com)
- タオバオ
- 天猫(Tmall)
- AliExpress
中国輸入ビジネスの簡単な流れを示すと上図のようになり、仕入れ先によっては中国輸入代行業者を介する必要があります。
例えば、最も仕入れで利用されるアリババはアリペイのアカウントが必要なので、中国の電話番号と銀行口座がないと直接購入できません。
そのため、アリババ仕入れの場合は、中国輸入代行業者を通すことが必須となります。
中国輸入代行業者の大半は日本語対応ができるので、中国語が話せなくても問題ありません。
ただ、中国輸入代行業者は星の数ほどあり、最初はどれを選んだらいいかわからないことが多いです。
料金プランやamazon FBA直送、OEM対応の可否など、人によって適切な代行業者は変わります。
しかし、なかには対応の悪い代行業者も存在するので、以下のことに注意して選ぶようにしてください。
- 問い合わせ後のレスポンスが極端に遅くないか?
- 検品してくれるか?(追加料金が発生する可能性あり)
- 管理画面を利用できるか?
- 買付も請け負ってもらえるか?
- トラブル代行をしてくれるか?
詳しいことは、以下の記事をご覧ください。
中国輸入ビジネスでは、amazonで売るか、メルカリで売るか迷う方もいるでしょう。
両方のアカウントを持っておいた方がいいですが、主戦場とするならamazonが圧倒的におすすめです。
メルカリと比較した場合、amazonは特にFBAを利用すれば出品や発送作業が非常に楽になるためです。
- 商品ページ作成不要(OEMの場合は必要)
- 商品保管が不要
- お客様から注文があれば、amazonが自動的に発送してくれる
- お客様からのクレームなどの問い合わせ対応を代行してくれる
※FBAとは何か? と言う方は、以下の記事をご覧ください。amazon物販ではFBAの知識は必須です。
ただし、アパレル商品やアクセサリーなど、特に女性に売れる商品などはメルカリの方がよく売れます。
中国輸入ビジネスのメルカリ販売については、以下の記事をご覧ください。
中国輸入簡易OEM販売で稼ぐ仕組み
中国輸入×amazon販売は、単純転売だけでなく、中国OEMも主流になってきています。
OEM販売とは、他社が制作した商品を自社オリジナルブランドで販売することを言います。
中国輸入の単純転売は、誰でも参入できるビジネスモデルであるため、ライバルが増えて飽和状態になっています。
特にamazonの場合は、同じ商品ページに相乗りするため、ライバル出品者が増えるほど価格競争が起きやすい設計となっています。
そのため、少しでもライバルと差別化しようと多くの人が参入しているのが簡易OEMです。
そう感じた方は、おそらく一から商品開発する本格的なOEM商品をイメージしていると思います。
しかし、中国OEMの大半は商品そのままで、自社ロゴを付けてオリジナルブランドにする簡易OEMです。
特に中国OEMの場合は、工場がOEM用のカタログを用意しており、そのなかから自社ロゴを付ける商品を選ぶだけです。
つまり、単純転売の延長のような感覚で、オリジナルブランド商品を販売できます。
ただ、既製品に自社ロゴを付けるだけの簡単な手法なので、やはりライバルが急増しています。
詳しいことは後述しますが、結局簡易OEM販売でもライバルに埋もれてしまい、稼ぐことが難しくなっています。
中国輸入×amazon転売ビジネスが稼げない5つの理由
中国輸入×amazon販売のなかでも、単純転売が稼げなくなっている主な理由を解説します。
中国輸入に限ったことではないですが、すでに単純な転売ビジネスはライバルが群がり、深刻なほど飽和状態にあります。
そのため、以前よりは稼ぐことが格段と難しくなっています。
ライバルがすでに多くて飽和状態だからすぐに値崩れする
中国輸入ビジネスは、すでにライバルが多くて飽和状態にあり、商品がなかなか売れません。
amazonの場合、ライバルが増えて商品が売れなくなると、相乗りセラー同士の価格競争になるので、確実に大きな値崩れを起こします。
ある中国商品を調べていたところ、上図のように、3,200円⇒1,200円と大幅に下落していました。
例えば、仕入れ値と海外送料、関税・消費税合わせて1個2,400円で100個仕入れたとします。
最初は、(3,200円-2,400円)×100=8万円の利益が見込めます。
しかし、わずか1週間程度で価格が暴落してしまい、
(1,200円-2,400円)×100=▲12万円の大赤字になってしまうということです。
中国商品はそもそも低品質なので、これくらい悲惨な値崩れを起こすことは珍しくありません。
ライバル増加に伴い、商品の値崩れするスピードが速くなっている傾向があるので注意しましょう。
利益を得るには大量仕入れをしないといけない
中国輸入ビジネスは、ライバルが急増して商品が売れなくなることがあるので、無理な仕入れは避けたいものです。
amazonは、Keepaやキーゾンのようなツールを使えば、過去の販売個数は調べることができますが、その後ライバルが増えれば予想通りに売れなくなります。
※Keepa・キーゾンについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
しかし、特にアリババは卸仕入れサイトなので、少量仕入れしようとするほど仕入れ値が高くなります。
例えば、上記の衣服は、500個以上の仕入れであれば、1点26元(約520円)の仕入れ価格となります。
しかし、30点以下では1点30元(約600円)の仕入れとなり、15%ほど仕入れ値が上がります。
つまり、少量仕入れほど利益を出すことは難しく、リスクを取って大量仕入れをしないと利益が出ないことになってしまいます。
常にリサーチを繰り返さないといけない
中国輸入×amazon販売の単純転売は、ライバルの増加ですぐに商品が売れなくなるため、常に売れる商品をリサーチしないといけません。
そのため、いくらリサーチをしても全然月利が増えない、むしろ減ってしまうということも起きています。
と、リサーチ地獄と安定しない利益に疲弊して中国輸入×amazonで挫折する人が増えています。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
無在庫転売では制約が大きい
amazonでは、メルカリやヤフオクのように無在庫転売は禁止されていませんが、ドロップシッピングポリシーを遵守しなければいけません。
- 第三者(AmazonやAmazonストア内の別の出品者など)から商品を購入し、その第三者から直接購入者に出荷してもらうこと。たとえば、出荷時に出品者が記録上の出品者であることが明記されていない場合や、出品者以外の者(第三者を含む)が納品書や請求書、外部パッケージに記載されている場合が該当します。これは、例外なく固く禁じられています。
- 納品書や請求書、外部パッケージ、その他の情報に出品者以外の出品者名や連絡先情報を記載して、注文を出荷することも固く禁じられています。
購入者が、パッケージや請求書、領収書で、出品者ではない者を出品者として特定できる場合、注文の出荷方法について疑念を抱いたり、問題や疑問点の問い合わせ先について混乱する可能性があります。
※amazonドロップシッピングポリシーより抜粋
ドロップシッピングポリシーから、アリババなどから商品をお客様に直送してもらうことが禁止され、納品書や請求書などは出品者のものでなくてはいけません。
つまり、無在庫転売であっても、いったん商品を自宅に届けてもらわないといけません。
しかも、無在庫転売ではamazon FBAを利用することができず、発送遅延のトラブルが起きやすいので注意してください。
偽物や不良品のリスクが高くてクレームやamazonアカウント閉鎖が大きい
中国OEMでも同じことが言えるのですが、中国商品は全般的に品質が悪く、偽物や不良品をつかまされる確率も高いです。
肌感覚ではありますが、国内の新品であれば不良率は1%未満ですが、中国商品の場合は10%くらいは不良品です。
https://twitter.com/zMfr8xfRHHiXW8a/status/1717205962413707727
X(旧Twitter)をチェックしても、中国製の不良品が届いたという怒りの投稿が結構見つかります。
不具合があれば、当然お客様のクレームが多くなり、amazonの出品者評価が傷つくことになってしまいます。
そのため、自分が出品した商品が売りにくくなったり、アカウント停止・閉鎖のリスクが高くなってしまいます。
また、商品が偽物であることも少なくありません。
amazonで偽物を販売すると、即アカウント閉鎖です。
Amazonに中国の偽物が出てて
通報したんだけど、
みんな買わないでな! pic.twitter.com/QxhMMLMkh3— ekotロボ【Tシャツ工房ekot】 (@ekot_ROBOT) August 18, 2021
https://twitter.com/BenQlighting_jp/status/1154274813440958465
Amazonでスティンガーが凄く安く売ってたから家族全員分買い揃えようと注文したけど、届くまでずいぶん日数がかかったうえに(日本のショップだったのに中国から送られてきたので無在庫販売)偽物でした。
本物はメーカー名とMade in USAと刻印されてるけど、偽物は何もなし。… pic.twitter.com/dHM31Z40dl
— 雑談@トレカショップ店長(収益化してません) (@BeatDownTalk) November 30, 2023
実際にamazonで偽物を販売してしまっている出品者も少なくないようです。
追加料金を支払ってでも輸入代行業者に検品を依頼するか、自分でも十分注意して検品するようにしましょう。
私も、Amazonで中国製品買って不良品だったので返品して詳細な低評価レビュー書いたら「Amazonギフトカードあげるから取り消して」って不思議な日本語のメールが連日何通も届いて酷かったよ… pic.twitter.com/mKzhpt5xR9
— おおきみかんな (@Cleiooo) November 28, 2019
なお、お客様から低評価レビューが付いて、「取り消して」とお客様に依頼することは当然規約違反で、即アカウント閉鎖になるので絶対にやめましょう。
中国輸入×amazon 簡易OEM販売が稼げない3つの理由
次に、中国輸入ビジネスの簡易OEM販売が稼げない理由についてお伝えします。
中国輸入では、すでに飽和状態の単純転売から簡易OEMにステップアップする人は多いですが、OEMでも稼げない方がほとんどです。
OEMの場合は最低ロット数(MOQ)が大きく不良在庫のリスクが高い
OEM販売の場合、単純転売より最低ロット数(MOQ)が大きいことがほとんどです。
そのため、無理に最低発注分を仕入れてしまうと、不良在庫を大量に抱えるリスクが高くなります。
実例として、過去に中国製のタンブラーを3,000個仕入れてOEM販売したことがあります。
他の類似商品を分析して、「これくらいは売れるだろう」と考えて思い切った仕入れをしたのですが、発売後は思うように売れませんでした。
結局、3,000個のタンブラーを売り切るのに2年もかかってしまいました。
とはいえ、何とか売り切れたのでまだ良い方でしょう。
これが、タンブラーのように安定的に需要がある商品ではなく、他の商品であれば永遠に不良在庫を抱えることになっていたかもしれません。
中国OEMもライバルが増えて商品を売りにくくなっているので、無理な仕入れは避けましょう。
ロゴ違いの同じ商品が非常に多くライバルと差別化できない
先ほどもお伝えしたように、中国商品の簡易OEMもライバルが増えています。
たしかにOEMの場合は、相乗りではなく新規商品ページで出品するので、単純転売のように相乗り出品者との価格競争に巻き込まれなくなります。
ただ、中国OEMは、既製品に自社ロゴを付けるだけの簡易OEM商品ばかりです。
つまり、金型までまったく同じのロゴ違いの商品がたくさんamazonに出品されています。
少し極端な例ですが、amazonでお客様が商品検索した際に、上図のように同じような商品でライバルに埋もれてしまうことがあります。
自分の商品ページに相乗りセラーがいなくても、これでは商品が売れることはありません。
すでに中国OEMはライバルが非常に多いので、二番煎じにならない商品をリサーチすることがかなり大変です。
結局、リサーチ地獄から解放されないのであれば、何のためにOEMに取り組むのかわからなくなってしまうでしょう。
商品の品質と信頼性が国内OEM商品より劣る
OEMは自社ブランド商品と言っても、商品を製作するのは中国の工場です。
そのため、単純転売同様に、商品の品質がどうしても日本の商品より劣る傾向にあります。
オリジナルブランドなので、偽物を仕入れてしまうことはなくなりますが、不良率がかなり高く、検品がかなり大変です。
品質の高いOEM商品を販売したい場合は、少し敷居は高くなりますが国内OEMを視野に入れた方がいいでしょう。
国内OEMの詳細は、以下の記事をご覧ください。
それでも中国輸入×amazonをおすすめする人の2つの特徴
以上のことから、中国輸入×amazon販売は、稼ぐことがかなり難しいです。
ただ、次のような方であれば、簡易OEMも含めて、中国輸入×amazon販売に取り組んでもいいでしょう。
輸入ビジネスに慣れている人
まず、中国輸入×amazonに向いている人は、すでに輸入ビジネスに慣れている方です。
国内商品を主に扱っていたような方の場合、中国商品の偽物や不良品のリスクに戸惑うかと思います。
また、中国商品など輸入商品全般、仕入れ値は安いものの、関税・消費税、海外送料などで利益が減ることがあります。
しかし、中国輸入ビジネスや、欧米輸入ビジネスに慣れている人であれば、これらのことは慣れています。
輸入ビジネスに慣れていれば、偽物や不良品を極力防ぐコツやトラブル時の対応のノウハウも習得しているので、多少スムーズに取り組めます。
しかし、
という方であれば、別の物販ビジネスを視野に入れた方がいいでしょう。
amazon物販で別の商品を扱いたい人
中国輸入×amazon販売は、amazon物販に慣れている人も比較的おすすめです。
amazonで、主に国産品や並行輸入品を主に扱い、別の商品を扱いたいという人は、中国商品も視野に入れていいでしょう。
特にアリババの商品は、品質はともかく、安い商品を継続的に仕入れることが可能です。
ただ、偽物や不良品の割合が高く、お客様のクレームや通報で、出品者評価が傷つくことがあります。
そうなると、カートボックス(※)を取得しづらくなるので、国産品含めて出品した商品が全体的に売れなくなることがあります。
場合によっては、amazonアカウント閉鎖になります。
アカウントが閉鎖されれば、中国商品どころかすべての商品をamazonで販売できなくなるので注意しましょう。
※カートボックスの詳細は、次の記事をご覧ください。
中国輸入×amazon販売を実践する具体的な方法
中国輸入×amazon販売を実践する具体的な方法や手順について、簡単に解説します。
ここまでご覧になり、中国輸入×amazon販売に取り組んでみようと考えている方は参考にしてください。
中国輸入×amazon転売ビジネスの具体的な方法
中国輸入×amazonの単純転売については、以下の手順で行います。
以下、アリババ(1688.com)を例にして手順を示します。
アリババは、サイト内に画像検索する機能があるので、仕入れる商品を簡単に探すことができます。
- amazonでノーブランド品をリサーチする
- Keepaなどで売れ行きや価格推移を確認する
- 売れそうならアリババ内の画像検索で同じ商品を探す
- 仕入れ値や出品者の評価を確認する
- 中国輸入代行業者経由で商品を仕入れる
- 日本に到着したら十分検品を行う
- 商品をまとめてamazon FBAに納品する
- 商品が売れたらFBAで自動発送される
詳細は、以下の記事をご覧ください。
中国輸入簡易OEM販売の具体的な方法
中国輸入簡易OEMの手順については、以下の通りです。
- amazonで中国OEM商品っぽい商品をリサーチする
- Keepaなどで売れ行きや価格推移を確認する
- 売れそうならアリババ内の画像検索で同じ商品を探す
- 仕入れ値や出品者の評価を確認する
- 中国輸入代行業者経由で買付、仕入れを行う
- 日本に到着したら十分検品を行う
- 商品ページ用の写真撮影を行う
- デザイナーに商品ページ用の画像作成を外注する
- amazonの新規商品ページを作成する
- 商品をまとめてamazon FBAに納品する
- 商品が売れたらFBAで自動発送される
全体の手順の詳細は、以下の記事をご覧ください。
また、①~④のリサーチの詳細については、以下の記事も参考にしてください。
中国輸入×amazonより品質の良い商品で安定的に稼ぐメーカー仕入れがおすすめ
中国輸入×amazon転売は、OEMも含めてライバルが多く、だんだん商品が売れなくなっています。
最初は売れて利益が出ても、すぐにライバルが参入して売れなくなるので、常にリサーチを続けないといけません。
リサーチ地獄に陥るので、少なくともEC STARs Lab.のメンバーは全員挫折しています。
しかも、中国商品なので偽物や不良品を仕入れてしまう可能性が高く、お客様からクレームが来やすくなります。
amazonの出品者評価が傷つき、商品が売れなくなったり、最悪アカウントが閉鎖されたりします。
リサーチという終わらない労働と、アカウントリスクが大きいのが中国輸入×amazon販売です。
もっと少ない労力で、リスクなく安定的に月利を積み上げたいならメーカー仕入れの方がおすすめです。
メーカー仕入れは、上図のようにメーカーから直接商品を仕入れてamazonで販売します。
扱う商品は、中国商品のように不良率の高い低品質の商品ではありません。
品質がとても高くて技術力の高い商品です。
しかも、メーカー保証が付いているので、例え何か不具合があってもメーカーがすぐに対応してくれます。
何か不具合があれば自分で責任を取って対応しなければいけない中国輸入ビジネスに比べると、かなり安心感があります。
お客様からクレームが来ることはほとんどなく、アカウントが閉鎖されるリスクはほとんどありません。
しかも、ライバルが増えても、販売者を限定化して適正価格を守って販売できます。
1つの商品を長期安定的に販売できるので、利益を安定的に積み上げることができます。
そのため、メーカー仕入れを実践した方は、次のような月利を安定的に得ています。
月利10万円が85%以上、月利が50万円が半数、月利100万円超が約30%です。
しかも、リサーチ時間は中国輸入ビジネスの1/5~1/10程度なので、時間的な余裕もあります。
稼ぐことはもちろん、自分の趣味や家族の時間とも両立できている方ばかりです。
興味のある方は、以下の記事をご覧ください。
最後に
中国輸入×amazon販売は、利益率の高い商品が簡単に見つかるため、とても実践者の多い物販ビジネスの1つです。
しかし、転売ビジネスも簡易OEMも、ライバルが増えすぎて飽和状態になってしまっています。
また、品質の低い商品が多いので、クレームが頻発して出費者評価の定価で商品が売りづらくなり、最悪アカウント閉鎖されてしまうリスクがあります。
常に稼げる商品をリサーチしなくてはいけませんし、仕入れた商品でアカウントリスクがあるので、肉体的にも精神的にも疲弊します。
この問題に悩んでいる方は、無理のないリサーチで、品質が高くてリスクのない商品を扱うamazonメーカー仕入れを視野に入れるといいでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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