メーカー仕入れはメールを送るだけで稼げるのか?

メーカー仕入れ メール

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

 

あなたは、メールを送るだけで稼げるビジネスがあったらどう思われるでしょうか?

「簡単」「楽でいい」であったり、「そんなうまい話はないよね」「怪しい」など様々な感想をお持ちになるのではないでしょうか?

メーカー仕入れにおいて、まずはメーカーにメールを送ることから始まりますが、本当にメールだけで稼いでいけるのでしょうか?

今回は、amazon物販メーカー仕入れの「メール」にスポットを当てて、お伝えをしていきます。

記事の最後には今回の記事では書ききれない、メーカー仕入れの魅力をまとめた私の拙書「Amazon国内メーカー直取引完全ガイド」もご用意していますので、参考にしてみてください^^

 

結論・メーカー仕入れはメールだけでは厳しい

メーカー仕入れ メール

いきなり結論を述べさせていただきましたが、現在はメーカー仕入れで稼いでいこう思ったら、メールだけでははっきり言って厳しいです。3、4年前でしたらメールだけでも稼いでいくことは可能でしたが、現状は難しいと言わざるを得ません。

そのためメール+αが必要になってきますが、ここでは「なぜメールだけでは厳しいのか?」についてお伝えをしていきます。

実践者が増えている

2020年から始まったコロナ禍において、テレワークを導入する会社が多くなり、自宅で仕事をされる方が多くなりました。それに加えコロナ禍よりも前に政府が副業を推進したことも相まって、副業を始める人が増加しています。

それに伴って、副業としてメーカー仕入れに取り組まれる方も非常に増えました。

現に私のコンサル生の方の多くが副業としてメーカー仕入れに日々取り組まれています。

メーカー仕入れ メール

※出典「【ランサーズ】フリーランス実態調査2021」

メーカー仕入れに取り組む方が増えたということは、それだけメーカーにも連絡がたくさん来ているということになります。

ライバルが多くなっているため、メールだけで稼げる時代ではなくなってきています。

メーカーはメールに飽きている

メーカー仕入れの最初の一歩は、メーカーにメールを送ることから始まります。

専業の方であれば時間があるので、いきなり電話しても良いのですが、副業の方はなかなか難しいのでまずはメールを送る事が重要です。

私のコンサル生には月に300件、返信率は30%あれば合格です。とお伝えしています。

なのでコンサル開始当初はメールをガンガン送っていただくことになるのですが、先ほどもお伝えしたようにメーカー仕入れ実践者は増えています。

そのため、メーカーには

「御社の商品に興味があります」

「ぜひ取引してください!」

のようなテンプレメールが毎日大量に届いています。

 

メーカーの担当者と電話で話していると、こんな会話を良くします。

「最近、めちゃくちゃ問い合わせ多いんですよね・・・」

「毎回同じ感じのメールばかりです、ハハハ・・・」

こんな思いをメーカーは持っています。そりゃ毎日テンプレメールが来たら飽きてくるし「またか・・・」と思うのも無理はありません。

 

じゃあメール送るのを止めたらいいんじゃない?と思われる方もいるでしょう。

 

いえ、そんなことはありません。

同じようなメールが来ているのなら、他の人とは違う内容を送ればいいのです。

要は「差別化」です。

メーカーから「こいつちょっと違うな」と思わせたら、それだけでライバルから一歩先に出ることが可能です。

 

次項ではその「差別化」ついてお伝えします。

 

メーカー仕入れにおけるメールの差別化ポイント

メーカー仕入れ メール

初回メール文に自分の「売り」を入れる

メーカーには以下のようなテンプレメールが大量に届いています。

○○会社 ご担当者様

初めまして株式会社○○の○○と申します。

御社の扱っている商品に大変興味があります。

当社でもぜひ扱わせて頂きたいのですが、取引にあたっての条件等はございますでしょうか?

当社はオンライン販売に特化した会社で、主にAmazonさんを販路にしております。

御社の条件、指定の価格は必ず守り、ブランドイメージを保つ努力をしますので、もしよければ取引条件等をお教えください。

御社の商品は〇〇が素晴らしいと感じていて、当社でも御社の商品を長期的に扱えたらと考えております。

毎月安定した購入を努力しますし、オンライン販売ですが、御社の価値を下げるような真似はいたしません。

多くの国内メーカーさんとも安定したお付き合いをしております。

またご連絡くださいませ、どうかよろしくお願いいたします。

署名:会社名・担当者名・住所・電話番号・メールアドレス

 

皆さんこの文章を読まれてどう思われるでしょうか?

文章の内容は丁寧ですし、一見問題ないように見えます。

しかし、この文章は正直言って「誰でも書ける文章」です。

メーカーからこの文章を見た時「この人は何者なのか?」が抜けてしまっているのです。

そう、この「何者なのか?」が最大のアピールポイントになります。

できればアピールポイントは、ご自身で考えていただきたいのですが、少しヒントを出したいと思います。

  • 自分がメーカー仕入れを始めた経緯を書く
  • 自分の会社のコンセプトを書く
  • 自分がメーカーに何を与えられるか(メリット)を提示する

他にもたくさんあると思いますが、上記が一例となります。

他の物販に取り組んでいたのなら、その実績を書いてもいいですし、自分の気持ちをぶつけるだけでも十分アピールすることができるでしょう。

ここで一番大切なことは「しっかり自分で考え抜く」という点です。

他の人の文章を真似しても、あなたの力には絶対なりません。

メーカーに対して素直な気持ちをぶつけてみましょう^^

 

会社概要

メーカーから返信があった場合、会社概要の提出を求められる場合があります。

この会社概要こそが、差別化がしやすい自分の「武器」となります。

会社概要には主に以下の項目を掲載すると良いでしょう。

会社概要の必要事項
  • 会社名(個人事業主の方は屋号、法人の方は会社名)
  • 代表者名(ご自身のお名前)所在地(個人事業主の開業届を出している住所、法人設立時に提出した住所を記載)
  • 電話番号(固定電話+携帯番号の記載を推奨)
  • FAX番号メールアドレス(独自ドメイン推奨)
  • ホームページ(なければ不要)
  • 設立年月日(個人事業主の方は開業届を出した日付、法人の方は法人設立した日付)
  • 資本金(個人事業主の方はないから「個人事業主のためなし」、法人は設立時の資本金を記載)
  • 売上(記載例:年商○○○○万円、月商○○○○万円程度)
  • 事業内容(極力自分で考えるようにしてください)
  • 沿革(個人事業主として開始したときから今に至るまで、会社の沿革のようなイメージで書く)
  • 会社代表の履歴書(できれば顔写真も掲載)
  • 会社理念(自分の思いをしっかりと書きましょう)
  • 資格(持っている資格でメーカーにアピールできるものがあれば)
  • 御社と取引したい気持ち(ここが一番大事です。国内メーカーでは重視されます。自分の言葉でしっかりと書きましょう)

上記の中で、特に「御社と取引した気持ち」を自分の想いをしっかり書く事をオススメします。

余談ですが海外メーカーだとドライな部分があります。

しかし、国内メーカーの場合は明るく・元気で・熱い人はやはり好印象です。

私のコンサル生にも熱い気持ちを常に持って、頑張ってみえる方もいらっしゃいます^^

1日だけでもいいので、自分と向き合って考え抜いて会社概要を作成してみてください。

また会社概要については、以下の動画でもお伝えしていますので参考にしてみてください^^

 

数字が悪ければ見直せばいい!

先ほど初回メールの返信率は30%で合格、とお伝えしました。

もちろん最初から返信率が良いに越したことはありませんが、30%を切ることもあると思います。

まずは自分でしっかり考えて、初回メール・会社概要を作成し、300件を目安にガンガン送りましょう。

ここでなぜ300件なのか?についてですが、これは300件くらい送れば返信率のデータとしては十分だからです。

例えばメール50件送り、返信が20件、返信率が40%の場合、たまたま返信してくれたメーカーが多く偏っただけの可能性もあります。少ないメール数で判断してしまうと正確なデータが得られないので、そのメール文が良いかどうかは300件送って判断するようにしましょう。

その結果、返信率が悪ければメールの内容を見直し、また300件送って数字を見てください。

このように数字で判断し、改善していくことでよりオリジナリティ溢れる文章に近づくことができるでしょう。

 

大切な事は「一つ一つの数字の意味をしっかり考えること」です。

物販の結果はすべて数字で表れます。

その数字は、あなたの行動によって出た結果になります。

返信率が悪かったらなぜなのか?など出た結果の原因を深く考えることが重要です。

 

下記の動画でも大切な事をお伝えしていますので、よろしければご覧ください。

 

メーカー仕入れの取引できる確率を上げるなら・・・

メーカー仕入れ メール

前章までの事を実践すれば、返信率もよくなり、それに伴って取引できるメーカーも増えていくでしょう。

ただし、メールだけでメーカーにアプローチするのはもったいないです。

度々お伝えしますが、返信率の合格ラインは30%です。

「返信率は30%あるから、このメール文でガンガン送るぞ!!」

上記の考えは間違ってはないのですが、もう一手間加えることでさらに取引できるメーカーを増やすことが可能です。

30%返信があったということは、裏を返せば70%のメーカーからまだ返事をもらっていないことになります。

返信がなかった全てのメーカーは、あなたが送ったメールを確認してスルーしたのでしょうか?

そのような事もあるかもしれませんが、全てのメーカーがあなたのメールに気づくわけではありません。先ほどもお伝えしたように、メーカーには毎日メールがたくさん届いています。

そのため、あなたの送ったメールが埋もれてしまい気づかれない事もあり得るのです。

じゃあどうしたらいいのか?

 

答えは、返信がないところにはFAXです。

「メールの返信来てないから、諦めきれずFAXしました!」

これだけで想像以上の効果を発揮します。

私のコンサル生の中にもFAXで成果を上げている方がたくさん見えますし、FAXで取引が決まったメーカーとは長期的にお付き合いできることも多いです。

またFAXの返信率は20%~30%くらいが目安ですので、FAXを取り入れるだけでメールと合わせて50%を越えてきます。

さらにFAXでも返信がなかったところに電話ができれば最高です。

 

このようにFAXや電話をすることによって、メールだけでは取引できないメーカーとも繋がることが可能になってくるのです。

返信がないところへはFAXや電話をしましょう!とコンサル生の方にもお伝えしていますが、完璧に実践している方は少ない印象です。めんどくさくてやらない方が多いのです・・・

少しの工夫を加えるだけで結果は違ってくるのに非常にもったいないです。

ぜひメールと合わせて、取り組んでみる事をオススメします。

 

こちらについても下記の動画でもお伝えしています。

少し長いのですが大切な事をお話しています。2倍速でも構いませんので、ご覧いただけますと幸いです。

 

メーカー仕入れをどう捉えるか

ここまで「メールは300件しましょう」「返信なければFAXしましょう」とお伝えしてきました。

もちろん大事な作業です。これをしないと始まりません。

しかし、メーカー仕入れを単なる「作業」と捉える人と、メーカーの担当者など相手の立場に立って考えて行動する人とでは成果が違ってきます。

忘れてほしくないのは、メーカー仕入れは「人対人」のビジネスだと言うことです。

ネットビジネスは相手の顔が見えないことが多いですが、メーカーの担当者の方、商品を作る製造者の方、商品を購入してくれるお客様など、パソコンの向こうには必ず「人」が存在します。

そのため、常日頃相手の気持ちを考えて行動できる人は、やはり成果を出しやすいです。

そういった方はメーカーにも好印象を与えメーカーに選ばれる人になり、ライバルと大きな差をつけることができます。

メーカー仕入れは「人対人」のビジネスだと言うことを意識して取り組んでみてください。

【amazonメーカー仕入れ】嘘つきは泥棒の始まり・・・

最後に

今回は「メールだけで稼げるのか?」についてお伝えしてきました。

ここまでお伝えしたことを実践することで、自分だけの勝ちパターンを作ることが可能ですし、成約率も高まるでしょう。

ただ正直に言って、楽に稼げるビジネスなんて存在しないと私は考えています。

メールだけで稼げる時代はもう終わりました。

結果を出されている方は、他の人が面倒くさいと思う事も、愚直に実践し継続しているから成果が出ています。

メーカー仕入れは、継続して作業すれば必ず結果が出るビジネスです。

継続できる人は本当に強いです。

ぜひこの記事を読んでくださっているあなたも、メーカー仕入れにチャレンジしていただき、理想の未来を手に入れていただきたいと思います^^

 

 

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  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
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ABOUT US

中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。

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