せどり転売はもうやめた方がいいと思う3つの理由

せどり やめた方がいい

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

せどり転売は、副業として今でも非常に高い人気を誇っています。

私も始めは副業でせどり転売をし、紆余曲折を経て月利100万まで到達することができました。

 

ですが、その時点で私は「せどり転売はもうやめた方がいい」と確信し、メーカー仕入れという新たな手法に着手します。

その結果、毎月200万以上をより少ない作業量で安定して稼げるようになりました^^

 

今日はそんな私が「せどり転売はもうやめた方がいい」と思った3つの理由について、経験を交えながら詳しくお伝えしていきます。

amazon物販を長くやってきた身として、今後のせどり転売業界で考えられることもお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。

 

 

せどり転売ビジネスの特徴

まずはメリットやデメリットを含めて、せどり転売の特徴をおさらいしてみましょう。

【完全在宅でスキル不要】初心者でも始めやすい

 

せどりは初心者でも始めやすい

せどりや転売については、他の副業と比べて次のようなメリットがあります。

せどりや転売の主なメリット
  • 特別なスキルが不要で、初心者でも始めやすい
  • 低資金、低リスクで始められる
  • 店舗せどり以外は完全在宅でスキマ時間から始められる
  • 即金性が高い

上記の点が昔から言われているせどり転売の魅力ですが、今でも基本的に変わりません。

熟練したスキルや卓越したセンスは、せどりや転売では求められていませんので、誰でも気軽に始めることができます。

だからこそ人気が高く、今でも本気で取り組めば短期的に稼げるビジネスでもあります。

ネット販売事業全体が右肩上がりで伸びている

2020年の新型コロナウイルスの感染拡大は、多くの業界に打撃となりました。

マスクの高額転売などもあり、せどり転売に対するイメージが悪くなった印象があります。

イソジンの高額転売なんかもありましたね。(ちなみに医薬品の転売は薬機法違反になるので注意してください)

 

ただ、せどり転売が落ち込んだかと言えば、そんなことはありません。

たしかに海外輸入や輸出などは打撃を受けましたが、国内の商品の売買はむしろ追い風になった商品がたくさんありました。

なぜかというと、みんな外出せずに家にいるようになったためです。

たとえば家の中にいる時間が増えたため、寝具や家電製品など、家の中で使う物は売れ行きがそこそこ良かったです。

それとパーソナルジムやヨガ教室に通って運動しづらくなったため、家で運動しようと運動器具が売れました。

健康意識が高まり、サプリメントなど健康食品の需要も増えました。

 

他にもコロナで逆に売れるようになった商品は多く、「もうせどりはやめた方がいいかも」と悩んでいた人も「コロナはかえってチャンスかも」と思ったくらいです。

 

コロナ禍が落ち着いても、ネットでの買い物は今後どんどん発達してきます。

 

この記事を読んでいる方の中にも、新型コロナを機にamazonなどのネット通販を積極的に利用するようになった方もいらっしゃるかと思います。

ネット販売全般が、今後さらに人々の間に浸透していくことは間違いないでしょう。

せどり・転売は今後も人気が高まる

メリカリ仕入れ・amazon販売をはじめとして、もともとせどり転売は、平日仕事しているサラリーマンや子育て中の主婦に人気の副業でした。

先に書いたように、完全在宅で気軽に始められるためです。

 

そしてコロナ渦になって以降、テレワークをする会社員が増え、さらに外出しづらいので家にいる時間が増えた人がたくさん出てきました。

コロナ禍で一時期不景気になったので、会社員として働いている方でも今後の見通しに不安を覚える人も増えてきました。

 

以上のことを理由に、今後ますます完全在宅でできる副業が注目されるのは間違いないでしょう。

人気があって取り組む人が増えるということは…

ただ、せどり転売を始める人が今後も増え続けるということは、見方を変えるとあまりポジティブな要素ばかりでもありません。

なぜかはもうお分かりですよね。

 

「将来性がある!」とせどりを始める人が増えるということは、当然ライバルも増えます。

もともとせどり転売は人気の副業ではあるのですが、実態としては90%以上の人が稼げていないのが事実です。

 

これは誰でも始められる敷居の低さと、「せどりは簡単に稼げますよー」と発信している方が多くいて、「そこそこやればそれなりに稼げるんだ」と勘違いして気軽に始めてしまう方も多く、ライバルが過剰に生まれ、常に値下げ競争に悩まされるようになったためです。

一時的には売れていた商品も、あっという間にライバルが群がり、すぐに売れなくなるので利益も安定しません。

今後もせどりの人気が高まるということは、ますますその傾向が強くなるということです。

 

amazon販売においては、物販初心者のライバルセラーはamazonのカートボックスの知識がなく、売れないとガンガン値を下げます。

その結果、安定して利益が出ていた商品の価格も下がって赤字販売になってしまうことも多々あります。

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amazonは、少々独特な仕組みで販売がされています。

カート獲得はamazon転売(せどり)で儲かるために絶対に必要な知識

初心者のライバルセラーとの値下げ競争に「もうやめた方がいい」と感じている方も多いでしょう。

 

稼げてもせどり転売はもうやめた方がいいと思った3つの理由

せどり やめた方がいい

ここまでせどり転売の特徴について解説していきました。

事実をそのまま書きましたが、決して稼げなくなっているわけではありません。

しっかりと作業量・質を維持して頑張れば、今でも短期的にせどり転売で稼ぐことは可能です。

実際私も月利100万円稼ぐことができました。

 

でも、それでもやっぱりせどり転売はやめた方がいいと思うんですよね…。

ここからはそう思う理由を3つお伝えしていきます。

① 家族や知人に堂々と言えない

1つ目の理由が家族や知人に堂々と言えない、という点です。

コロナ禍でのマスク転売が世間的に強いバッシングを受けたことはお話ししましたが、もとよりコロナ禍以前からせどり転売に対して良くない意識や反感を持つ人は多いです。

その理由は多くありますが、

  • せどり転売目的での買い占めにより、本当に欲しい人が売切れで買えないことへの不満
  • 市場で品薄になった商品を定価の何倍にもして売る行為への倫理的な批判
  • メーカーなどの供給サイドは需要予測が立てにくい、また消費者からの「転売対策してよ!」という不満に繋がりイメージダウンになることも

大まかにこのような理由があります。

 

人気ブランドの限定品や、新しいゲーム機、アニメフィギュアなどのグッズが即売切れになり、数日後にメルカリなどで定価の何倍もの価格で高額転売されることがよく起こっています。

その度にせどり転売に対しSNSで批判が多くなったり、テレビのニュースでもマイナスに取り上げられたりしています。

もちろんせどり転売をしている方が全員そうではないのですが、どうしても世間からはマイナスのイメージ・感情を持つ方が多くなってしまいます。

 

そしてメーカー側からしても人気があって売れているのか、せどり転売業者が大量購入しているのかが判別しにくく、設備投資して増産すべきなのか、今の供給量が適正なのかが悩ましい問題になります。

増産は当然コストもかかるし、不良在庫が多くなると大きな損失を招きかねないから慎重になります。その上で消費者から「なんでもっと作らないんだ」「転売対策してよ」といったクレームになったら、せどり転売にいいイメージを持つわけがありません。

 

このような中で、せどり転売をやっていることを家族や知人に堂々と言えないのは当然ですよね。。。

そしてそんな人に言えない事業をしていると、どこかで心が疲れてしまいますよね。私もそうでした。

 

② アカウント停止・閉鎖リスクが高い

2つ目の理由はアカウント停止や閉鎖のリスクが常に付きまとうことです。

amazon販売では、もともとせどり転売は真贋調査でのamazonのアカウント閉鎖のリスクが高いことが懸念されていました。

これはamazonが以前から転売商品の出品規制を高めているからです。

実際、今の規約ではせどり転売品はamazonで新品として販売できません。

詳細の内容は下記の記事で解説していますので、合わせてお読みください。

amazon規制の厳格化でせどり転売ビジネスはなくなる?メーカー仕入れが全てを解決!

 

コロナ渦でもマスクの転売など不誠実な転売行為が散見されました。

不誠実なせどり転売行為があれば、消費者や販売元のメーカーにとっては不利益になるので、結果的にamazon本体の信用も傷つきます。

 

今後もamazonは出品規制を強めていくと思われるので、今後もせどりによりamazonアカウント閉鎖リスクは高くなっていくでしょう。

あわせて読みたい記事

後半に真贋調査や出品規制について解説しています。

せどり・転売で陥りやすい失敗とは?知ることで備えよう!

amazonアカウント停止・閉鎖に至る要因を網羅して解説しています。

【要注意】amazonのアカウント停止や閉鎖が起きる15個の理由と対策

 

③ 長期的に取り組めるビジネスではない

3つ目の理由は、せどり転売が長期的に取り組むことが難しいビジネスだということです。

せどり転売で事業として伸ばしていこうとすると、仕入れを絶やさないために常にリサーチをし続ける必要があります。

私のコンサル生には、せどりや転売の経験者が多いのですが、みんな口々に「リサーチ地獄」「長時間労働」と言います。

PCに張り付いてリサーチすることが性に合っているのであれば良いですが、やってみると、まさに長時間の肉体労働です。

作業をやめてしまえば、売れ続ける商品がないので、どんどん利益は下がっていってしまいます。

そのため終わりが見えず、「一生キツイリサーチを続けなければいけないのか……」と考えてしまいます。

 

そうやって苦労して仕入れた商品がamazonでの販売時、ライバルとの値下げ競争に晒されることがよくあります。

そうなると仕入れた商品の利益率が下がるので、常に利益率の高い良い商品がないかリサーチを続けなければなりません。

 

個人事業主で、副業から始めて熾烈な値下げ競争に打ち勝つのは至難の業です。

 

価格競争に晒され、常に良い商品を探し続けないといけなければならず、膨大な作業の繰り返し……。

このような作業では、自分の実績や経験値が全然積み上がっていくことはなく、膨大な作業に時間を取られるだけです。

実績と経験値が積み上がっていきません。

 

短期的にお金を稼ぎたいのであればせどりは向いているかもしれませんが、リサーチ地獄に疲弊して辞めたら利益ゼロで終わりを迎えます。

 

せどり転売でたとえ短期的に稼げても、ビジネスをやる上では、将来性を考えて長期的に利益を安定させることを考えなければなりません。

軍資金を稼ぐならともかく、「会社を辞めて独立したい」「経済的自由がほしい」という人は、今後せどり転売はやめた方がいいでしょう。

 

長期的に収入を伸ばせていけるメーカー仕入れへの移行がおすすめ

せどり やめた方がいい

以上の3つの理由から、私はせどり転売で月利100万稼いでも「これはやめた方がいい…」と確信しメーカー仕入れという手法に方向転換していくことにしました。

先にも述べましたが、メーカー仕入れに切り替えたことによって、作業時間を大幅に減らすことができ、かつ利益はせどり転売の頃に比べ大幅に増やすことができました。

それにより家族や大切な仲間との時間を増やすことができ、充実した日々を送れています。

このあたり過程については下記の記事で詳しく書いていますので、ぜひ合わせてお読みください^^

amazon転売(せどり)を続けると潰れる理由。メーカー仕入れで転売から卒業し、安定収入を得る方法

 

このメーカー仕入れという手法を教えることもでき、私と同じくせどり転売からの脱却を果たせた方や、せどり転売をせずにいきなりメーカー仕入れから副業を始めて独立を勝ち取った方など、多くの方が成果を上げてくれています。

【EC STARs Lab】コンサル生の声まとめ

もちろん成果を上げた方々がそれぞれがんばったから、というのが最大の理由ですが、メーカー仕入れはしっかりと正しい作業を継続すれば階段状に利益を積み上げられて、必ず成果を上げられる手法だと確信しています。

 

 

最後に

本日はせどり転売をやめた方がいいと思う3つの理由についてお伝えしてきました。

確かにせどり転売という手法は、今でも稼ぐことはできると思います。

ですがamazonなどプラットフォーム側の規制やライバルの増加など厳しい要因も多いですし、何より自分の思い描く幸せな人生は生きられないことを身を持って体験しました。

もちろん幸せとは人によって様々ですし、せどり転売がそれを実現できると思う方は取り組んでもいいと思います。

ですがもし、この記事を読んだあなたが、私と同じようにせどり転売を続けることに不安を持っていたり、どうしようもなく疲れているのであれば。

ぜひメーカー仕入れという手法も検討してみてください^^

 

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
  • 副業で臨む成果を得られていない人
  • 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
  • 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど

 

私が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。

 

下記をクリックして中身をご確認ください^^

 

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ABOUT US

中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。

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