こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
本の重版が2日前に決まりました!!
11/19の販売なので、販売開始から7日での3000部増刷です。
初版が5000部なので合わせて8000部となります。
ただこれは全て狙って動いたものです、その理由をお話させて頂きます^^
Amazon国内メーカー直取引完全ガイ ドの反響は?
amazonランキング9日間連続1位
amazonランキングは11/19に販売開始後、9日間絶えず1位を取ることが出来ています。
eコマース1位、投資・金融・会社経営も良いときで2位まで上がり、本の総合ランキングも最高で40位台まで伸びました!!
(画像は11/27の9:50のものです)
これもたくさんたくさんの方々の応援やご協力があってこそだと思います、本当にありがとうございますm(__)m
実は昨日日経新聞にも掲載されました(笑)
お伝えしていなかったですが、昨日11/26(火)の日経新聞一面にも「Amazon国内メーカー直取引完全ガイド」が掲載されました。
誰にも言ってなかったので、自分だけコンビニに朝一で行き、この新聞を買いました。
一面に載るのは良いですが、8枠の中の一つなので意外に目立たない、、というのが感想です。
amazonだけでなく、実は書店でもランキング一位です!!
実店舗への卸も力を入れているので、amazonに目が行きがちですが、実は書店でもランキングを取っています。
上記画像は、TSUTAYA田端店(東京)のもので、こんな風に陳列されています。
私の家からも近い、紀伊國屋書店プライムツリー赤池店(愛知)はこんな感じです。
実際見に行きましたが、他の売れている本と比べると、ポップの見栄えが紙でインパクトが薄い気がしたので、もっと光沢のある厚い紙にしたほうが良いなと思いました。
紀伊国屋書店グランフロント大阪店(大阪)では、このような形ですね、やはり若干ポップの見栄えが気になります。。
ただかなりいい感じで陳列してくれていて、嬉しい限りです^^
他にも平積みをしてくれる店舗さんは多くありますし、平積みをしてくれていない店舗さんへも小さなポップを直筆で書き営業活動を広めています。
オフラインの活動は地道だな・・・と感じています。
その他諸々オフラインの販促は様々なことを試していますが、まずオンラインの実績を作れた!!という点では、今のところ順調に進んでいます。
プレスリリースを実施して各メディアにも取り上げられました!!
先日Yahoo!ニュースに取り上げられた、と書きましたが、これはプレスリリースを実施したからです。
他にも【amebaニュース】や【ライブドアニュース】など多くのメディアに取り上げられています。
などなど、数十を超えるメディアにピックアップされました。
全てが複合的に絡み合って本が売れた
本の出版が決まったのが4ヵ月前の7月中旬です、企画書は現在のせどりや転売の状況を考えて、敢えて尖るものにしました。
というか、今後はプラットフォームの規制も考えて個人的に120%メーカー仕入れをやったほうが良い、と日々感じているからです。
精神的なところからもそうです。
私だけでなく、私のコンサルを受けて結果を出した方々も、絶対にそう思っているでしょう。
そして企画はもちろん本の内容にも拘りましたし、何度も言うようにめちゃくちゃ時間がかかりました。。
現在レビューを悪く付けている方も数名いますが、ふざけんな何度も読め!!と思ってしまいます(笑)
まあ多分理解力が足りないのと、最初から自分にはできないと決めているからだと思うのですが、、それは勿体ないことですね、行動すれば分かるのに。
これらが複合的に絡み合って、それからもちろん友人や仲間、コンサル生、この記事を読んでくれている方々、出版に携わってくれた方々、お世話になっている全ての人の協力があってこそ、本が売れています。
商品ページの作成&内部外部の広告がポイント
前項で話したようなことを本の販売の2ヵ月前ぐらいから会議して、念入りに事前準備していたわけですが、やはりamazonのランキングを取ることが一番の課題でした。
なので、商品ページの作りにはタイトルも含め、商品詳細ページなど細部にわたり丁寧に実施した感じです、検索キーワードなども出版社の方と打ち合わせして念入りに決めました。
この辺は自分はSEOにも力を入れていて、ある程度の知識は持っているので、アドバイスしやすかったかなと思います。
上記で商品ページを開いてみたら分かるように、LP(ランディングページ)みたいな作りになっていますよね、これでクリックした人のコンバージョン(成約率)を引き上げて行こう、というものです。
以前のamazonだとここまでの作り込みは出来なかったですが、現在はこのようなことが可能になってきていて、ここが売れるかどうかのポイントになってきている気がします。
それからやはりamazon内部のスポンサープロダクト、amazon外部のgoogle、ヤフー、Facebookなどの外部広告が本を売るためには欠くことができないと考えています。
amazon内部の広告はそこまで詳しくないのですが、外部広告はここ最近一番勉強してきた部分で得意です、外部広告はgoogle、ヤフー、Facebook以外にもたくさんあって、それらを全て絡めるとモノスゴイことが起きそうなので、今ワクワクが止まりませんww
本の企画を通してくれた出版社の方々のためにも、一層力を入れてこの本を多くの人に届ける覚悟です。
これって通常の物販にも応用可能です
今色々と長く話していて自分には関係ないと思ったかもですが、大アリです。
全部通常の物販にも応用可能ですね^^
ただやはりここまでガッツリやるには自信がもてる商品でなければダメです。
中国のアリババで買って、少し改良して売ったり、外箱だけ変えて売ったり、そんなOEM(OEMなのか?)だと私は正直ここまでやる気がしません。。
というわけで自分もこういうのをやっていたりするので、やめます。
「自分が良い、お客さんにも良い、と思われるものを1から作って、自信をもってたくさんの方に認知させ、たくさんの人に売る。結果自分も利益がかなり出る」という理想をこれから物販業務では極めます。
こっちもワクワクが止まりません、面白くなってきましたww
(でもこういったきれいごとを言うためにはまず簡単なことで利益を出すことが必要なので、まだ結果が出ていない方はメーカー取引を愚直に実践してほしいと心から思います)
まとめ
いかがだったでしょうか?
本の企画から現在までの進捗をまとめたくて記事にしました。
よければご参考ください^^
まだ本を買っていない方は、ぜひ!!!!!
こちらの記事もオススメです。
→amazon転売を続けると潰れる理由。メーカー仕入れで転売から卒業し、安定収入を得る方法
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・amazonのランキングをまず取ること
・実店舗(書店)さんへの営業活動も重視し、その上でランキングを取ること
・全国的にも有名な日経新聞に掲載してもらうこと
・プレスリリースを実施し、各メディアに取り上げてもらうこと