こんにちは、amazon輸入物販コンサルタントの中村裕紀です。
amazonで商品を販売していると、いつの間にか急にamazon本体がその商品に入ってきて販売してきた、、なんてケースありますよね?
今日はそのことについてお話させて頂きます^^
amazon本体が急に入ってきた、、
海外メーカーは滅多にないですが、国内メーカー取引だと、まれにamazon本体が急に商品ページに入ってくる場合があります。
amazon本体が出品者側にいると、カートの獲得率もAmazon本体が強いので、同価格であると商品の販売が難しくなりますよね。。
(ちなみにamazon本体がいる場合のカート獲得率は商品によって違います。変な話amazonがいても売れる商品は存在します。が、試してみないと分からずリスクがあるので、amazon本体がいる場合は出品は避けた方が良い、とは伝えています)
だからamazon本体が入ってきてほしくない、、そんな気持ちはよく理解できます。

amazon本体が出品してきた場合の解決方法
この解決策としては、まずAmazon本体とメーカー側で契約をさせないように工夫しましょう。
メーカーによっては、カート獲得率など知らない場合が多いので、amazonと契約しても大丈夫だ、と思っているところもあります。
amazon本体が出品してくると、私たちはamazon本体よりカート獲得率が弱いので、価格を下げなければ商品が売れなくなることを念入りに伝えましょう!!
このことはメーカーのブランドイメージを守るためにも必須ですし、私たち販売者側にとっても大事なことです。
またamazon本体は、けっこうな確率でメーカーの希望小売価格を乱します。。
これも具体的に商品ページを見せたりして、メーカー側に説明すると良いでしょう。
以上2点をうまく伝えることで、メーカー側はAmazonとの契約をしなくなる傾向にできる、と考えます。
あとはどれだけ自分がそのメーカーと深く付き合えているか?とロット(商品の購入数量)ですね。
メーカーによっては「Amazonはあなたたちよりも量を買ってくれるから付き合うことにした!」というところもやはりあるので、その辺は仕方ないかと。
まあ量をこっちが買えば問題ないですが。

メーカー側とamazon本体が契約していない場合もある
あ、それからメーカー側がamazon本体と契約していなくても、amazon本体が出品している商品がありますよね。
これは多分そのメーカーの商品を取り扱っている卸問屋からAmazonに流れているので、そういうことを伝えると、場合によってはメーカーから感謝されたりもします。
どの卸問屋からAmazonへ流れているか?を本気で探すメーカーもあったりしますので、私たちはその探し方を教えたり、オンラインにおける顧客管理方法などをメーカー側にアドバイスできると、なお良いですね。

まとめ
いかがだったでしょうか?
amazon本体があなたの商品に入ってくる前に、こちらでメーカー側に働きかけることが重要だ、ということがご理解頂けたと思います^^
これを上手に実践できれば、海外メーカー、国内メーカー商品ともにamazon本体が急に出品してくることは、ほぼなくなると思います。
ではでは、本日のお話でした!!
よければご参考ください^^
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