amazonを活用した中国輸入OEMを実践する具体的な手順

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

 

amazonを活用した中国輸入OEMの商品販売については、皆さんもご存じかと思います。

しかし、実際に始めるとなると契約が必須な業者や、輸入に必要な書類を準備する必要があるなど様々な壁が訪れます。

 

そこで今回は、OEMを実践する際に知っておくべき流れについてお伝えします。

 

中国輸入のリサーチからamazonで販売を開始するまでの流れ

中国輸入OEMに関する手法は様々です。

現地へ直接出向いて買付を行う仕入れ方法や、ネットでの販売は行わず展示会へ出展し卸業者となる販売方法などその組み合わせや手法は多岐にわたります。

今回お伝えする手法は、amazonですでに売れている商品を中国のアリババから仕入れ、amazonで新しい商品ページを作成して販売を行う簡易的OEMです。

 

最初は単純な中国輸入転売っぽくなりますが、テスト販売をして売れるデータが取れた商品だけに

・自社のロゴを入れる

・製品に改良を加える

などをするので、失敗する可能性が低いといったメリットがあります。

 

ロゴを入れると自社ブランドとして販売できますが、メーカーからロットを指定されることになりますので、最初から大量に買うのはさすがに怖いですよね。

ですから、小さく始めて小さく失敗をし、当たった商品だけを大きくしていくというのが無難です。

資金があまりない方でも比較的取り組みやすい方法だと思いますし、私の会社でも実践している方法なので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

amazonを活用した中国輸入OEMのざっとした流れは下記になります。

1・amazonで売れているライバル商品をリサーチ

2・amazonでリサーチした商品を仕入れられるかアリババでリサーチ

3・商品の買付・発送

4・画像以外の商品ページを作成

5・商品到着後に検品・写真撮影

6・デザイナーに商品画像の作成依頼

7・amazonのFBA倉庫へ発送

8・amazonのスポンサープロダクト広告をかける

 

ここまでが大まかな1回転目の作業となり、うまく行った商品は2回転目の作業へと移行する流れになっています。

箇条書きで流れを見てみると簡単に感じるかも知れませんが、中国輸入OEMを初めて取り組む際には、この1回転目がとにかく大変です。

 

この1回転目は、「資金と時間を投資!」と割り切って考えてください。

1回転目から利益が出ると考えている方が結構多いのですが、それでは挫折してしまいます。

 

1回転目を乗り越えれば、2回転目はどこに何をお願いして自分は何を用意すべきなのかわかるようになるので、精神的にも楽になって来ます。

それを理解して頂いたところで、一つ一つの流れをもう少し細かくご説明していきます。

 

amazonを活用した中国輸入OEMの手順詳細

1・amazonで売れているライバル商品をリサーチ

2・amazonでリサーチした商品を仕入れられるかアリババでリサーチ

amazonとアリババでのリサーチに関しては、以前ご紹介したこちらの記事をお読みください。

中国輸入OEMの超具体的で超わかりやすいリサーチ方法

 

3・商品の買付・発送

アリババ1688.comで商品を購入する場合は、私たちが直接商品を購入するのではなく、中国側で購入と発送をしてもらう必要があります。

私の会社では現地に中国人のスタッフがいるので、仕入れたい商品があればチャットワークで連絡をして購入してもらっています。

 

信頼出来る現地パートナーがいるととても楽ではありますが、お金を送金する必要があるのでお互いの信頼関係が築けてきても多少の不安はあります。

 

そして、すぐに信頼できる現地パートナーを見つけることができるのか?という課題もあります。

なので、最初は中国輸入に特化した代行業者を使うことをおすすめします。

 

代行業者を使うことで中国側にコネが出来て、そこから直接スタッフさんを雇うことにつながることがあります。

私の場合もそんな感じでした^^

 

代行業者を利用すると、ご自身がamazonでリサーチした商品ページのURLを送るだけで同一商品の中から安いものを見つけてきてくれますし、買い付けた後は発送を依頼するだけで商品が届きます。

 

代行業者には、日本側と中国側に会社があり、電話やメールの対応も日本語で行っているところがいくつもあるので、一度調べてみて下さい。

 

中国輸入 代行業者」で検索するといくつも会社が出てきますが、まずは代行業者の名前で検索をし、その業者のことが書かれている記事を読んでみて、メリットデメリットを比較してみた方がいいですね。

 

「代行業者を使わずに、自分で買付から発送までをやりたい!」と思う方は、「alibaba.com」や「天猫Tmall」等を使ってください。

 

どちらも同じアリババグループです。

日本語でサイト内を見る事が出来るとてもグローバルなBtoBサイトです。

 

この方法に関して今回はご紹介しませんが、もしご興味があればチャレンジしてみてください!

 

4・画像以外の商品ページを作成

中国から商品が手元に届くまで数日間かかりますので、到着までの空き時間を利用して、画像以外の商品ページを作成します。

特に初めのうちは商品ページの文章を考えるのが大変だと思うので、この到着するまでの期間をうまく活用してくださいね^^

 

ページを作ること自体はとても簡単です。

しかし、検索に掛かるようなワードを考え、クリックされるようにメイン画像とタイトルを決め、購入してもらえる価格を考え、お客様の心に響くページを作らなければ売れません。

 

今回は中国OEMの流れを説明しているのでページの作り方は省略しますが、OEMをやるならamazonでの検索に掛かるようなタイトル・商品紹介文などを入れなければいけません。

 

この検索を考えた作業を「SEO」対策と呼んでいます。

 

うまく作業すればかなりの数が売れる商品であっても、ページ作りを間違えるだけで全く売れないなんて事はよくあります。

これはamazonだけの話ではなく、ネットを使って販売をする全てに当てはまることです。

 

やたら広告をかけて力技で売り続ける事は可能です。

でも、そんなことを続けていると広告費はバカみたいな金額になり、広告費で赤字になってしまい売れば売るほど赤字なんてことは多々あります。

 

なので、利益を高めるためにもSEOのスキルは最低限あった方がいいです。

 

5・商品到着後に検品・写真撮影

日本に商品が到着したらまず検品を行います。

箱が思いっきり潰れていたり、傷だらけのモノが来たりと日本メーカーからの納品とは状況が違いますので、きちんと検品をしましょう。

 

もし、中国から届いた時の箱では販売出来ないような場合は、厚手のOPP袋に入れ替えるなどの工夫をして販売できる状態にします。

最近では、中国の品質もとても良くはなっていると聞きますが、今でも質の悪いものが届く事はたまにあります。

なので、「質が悪いものも届く事もある」前提で対応できるようにしていた方がいいですね。

 

あまりにも商品の状態が酷ければ違うメーカーから再度仕入れてみて、良い方の商品で販売をすることも考えてください。

 

検品をして販売できるレベルの商品であれば、次に写真撮影を行います。

 

撮影方法に関しては、大きく分けて2つあります。

 

1、自分たちでスタジオやカメラマンさんを手配し、撮影する

2、ネット系の撮影代行業者に丸投げする

 

私の会社では、1の方法を採用しています。

カメラマンが在中している近くの撮影スタジオを検索したところ安いところが何件かあったのでそこを利用しています。

 

撮影依頼をする際には、あらかじめどのようなカットを撮影するのかを商品ごとにパワポにまとめています。

それをカメラマンさんに見てもらいながら撮影をしてもらいます。

 

正直、撮影値段は安くありませんが、スピード感や柔軟性を重視した結果、この方法を選びました。

 

1時間あたり3商品から4商品ぐらいの撮影になりますが、私の会社で依頼をしているところは、スタジオ代で5~6千円、カメラマン代も5~6千円ぐらいです。

となると1時間あたり12000円ですね。

 

4商品を撮影してもらうと1商品3000円です。

1商品あたり7枚の商品画像を作るので、3000円÷7で1枚428円の撮影代金といった感じです。

 

ネット販売の商品撮影にしては比較的高い方だと思います。

 

ただ、ネット系の撮影代行業者に依頼する際の煩わしいやり取りや、写真を受け取れるスピードを比べると断然近くの撮影スタジオの方が良いです。

 

「2、ネット系の撮影代行業者に丸投げする」は、事前に撮影の詳細などを専用フォームに記載を打ち合わせしたりして、ある程度まとまったら撮影商品を発送するような流れです。

 

「商品撮影 代行」で検索をするとたくさん出てきます。

全国から撮影を引き受けているところがあったり、ご自身の地域に力を入れている業者さんもあったりといろいろなので、比較してみてくださいね。

 

1枚当たり300円ぐらいで撮れるところもあります。

個人で輸入ビジネスをされる方は、こっちの方が楽ですし安く済むのでオススメではあります。

 

ただ、納品が遅いです^^;

 

何社か代行業者さんに問い合わせたのですが、元々納品までに時間が掛かる&新型コロナの影響でさらに遅くなっているそうです。

 

最近ではこういったネット系のビジネスを始められる方がとても増えていて、撮影代行業者の方に荷物が届いたとしてもなかなか手が付けられない状況だそうです。

以前お聞きしたときは3週間かかると言われました・・・。

 

ただ、依頼する量やジャンルによっては早く納品出来るモノもあるそうですし、数百円の手数料をお支払いする事で優先的に撮影を進めてくれるサービスなどもありました。

商品写真の納品までの期間、ゆっくり商品ページを考えることもできますよね。

 

なので、ご自身の状況や性格に合わせて選んでください!

 

6・デザイナーに商品画像の作成依頼

商品の撮影が終わったら、商品ページに載せる画像へとデザインをしていきます。

何かの風景を合成したり、商品説明やアピールしたいポイントなどを入れ込んだりと、魅力的に仕上げていくのですがこれもいくつか方法があります。

 

1、デザイナーを探して依頼をする

2、写真撮影をお願いした専門業者に画像デザインまで委託する

 

1、デザイナーを探して依頼をする方法

私の会社ではこの方法で制作を進めています。

ランサーズ等のSOHOサイトを使い、「ネットショップの商品画像デザインをして頂ける方」という感じで募集をしました。

 

依頼する価格はピンキリですが、私の会社では1枚1000円で募集をかけました。

7枚作るので、税込み7700円です。

 

依頼料からランサーズなどへ支払う手数料が引かれるため、デザイナーさんが受け取れる金額は6000円ぐらいです。

これまで12人ぐらいに依頼をさせていただいた結果、その中でとてもセンスのあった9人の方に継続して依頼をしています。

 

この記事を書いている現在でも18点の新規商品に取り組んでいます。

お願い出来るデザイナーさんが9人いるので、1人2商品を担当してもらい18商品の画像を作るつもりです。

 

依頼をする際に面倒なのは、初めてその方に依頼をする時ですね。

でも、一度お仕事をきちんとしていただければ、仕事の内容は把握していただけますので再発注は楽です。

 

また、ランサーズなどのサイトでは、その人が過去に引き受けた案件や提出した作品を見る事も出来ます。

本人確認済みかどうかや評価も前もって分かるので、完全初心者ではない限りそこまで変な人に当たる事はないでしょう。

 

2、写真撮影をお願いした専門業者に画像デザインまで委託する

こちらの依頼方法は、ネットショップに特化した撮影代行業者に撮影からデザインまでを依頼する方法です。

デザインまで引き受けてくれるところは結構ありますし、価格もそれほど高くないです。

 

一人でOEM作業をやる場合はこちらの方が効率もよく合理的でしょう。

 

ただ、「撮影のみ」の代行業者もありますので、気を付けてください。

撮影もデザインも依頼するならば、代行業者を選ぶ基準は決まりかなり絞り込めますよね。

 

7・amazonのFBA倉庫へ発送

デザインを依頼し商品画像が完成したら、amazonの商品ページに登録して商品ページが完成です。

 

納品手続きが出来るようになりましたので、FBAの納品プランを作成して出荷していきます。

輸入でも国内でも、納品代行業者を利用してamazonのFBAへ納品をされている方が多いと思いますが、今回のテスト仕入れのようなやり方ではFBA納品代行業者を利用できません。

 

会社やご自宅に商品が到着することになりますので、最低限の梱包材は用意しておいてください。

同じ商品をリピートできるようになってくれば、普通のメーカー商品のように納品代行を活用された方が楽でしょう。

 

8・amazonのスポンサープロダクト広告をかける

これでやっと販売開始となるわけですが、残念ながら出品してもすぐに売れません。

なぜならば、新しく作成された商品ページはきちんとSEO対策をしていたとしても販売実績やレビューがないので、お客様が検索をした際にはかなり後ろの方に表示されてしまうからです。

 

amazonでは、検索結果の1ページ目に表示されないとなかなかお客様に購入されません。

そのため、1ページ目に表示される努力をし続ける必要があります。

そこで重要なのが「スポンサープロダクト広告」です。

 

広告費を支払うことで、1ページ目のトップに表示させる方法です。

スポンサープロダクト広告はとても奥が深く、ライバル商品やライバルセラーなど状況によってかなり対応が変わってくるので「これをやれば良い」という方法はありません。

 

ただ、1つ確実に言えるのは、選択するキーワードによって広告費の値段が違い、人気商品であればあるほどライバルが多くなりますので広告費も高くなります。

 

ざっくりした説明になりますが、広告で支払う費用が入札システムによるものなので、ライバルが入札(入力)した広告費が自分の入札よりも高ければライバル商品が広告枠に表示される仕組みとなっています。

このスポンサープロダクト広告はamazon独自のアルゴリズム等も関係しています。

amazonでは定期的にウェブセミナーを開催していますので、興味がある方は参加してみるといいでしょう。

 

スポンサープロダクトには、「マニュアル」、「オート」2つの広告のかけ方があります。

最初からこのスポンサープロダクト広告をマスターしようとするのはかなりハードルが高いので、私は「オート」で広告をかけることから始めることをおススメします。

 

マニュアルは、どのキーワードにいくらかけるのかすべてご自身で設定するのに対して、オートはamazon側が関連性を考えてうまく表示してくれます。

ただ、オートでは、お客様が商品と関連していそうなワードで検索をすると勝手に表示されていくので、実際は関連性の低い検索ワードにも広告費がかかってしまうデメリットがあります。

 

しかし、自分の商品を購入してくれたお客様がどういったキーワードを打ち込んで自分の商品を選んだのかを見る事が出来ます。

購入に有効なキーワードが判明すれば、そのキーワードをマニュアルで運用して、関連性の高いキーワードだけに広告費を掛けていくことが可能になります。

 

なので、最初はオートで広告をかけて、

・どんなキーワードで買われているのか

・どんなキーワードではダメなのか

を探るために使ってみてはいかがでしょうか?

 

私の会社では、オートでワードを取得→マニュアルで運用の流れで広告の作業をしています。

 

amazonを活用した中国輸入OEMで知っておくべき法律など

ここまでざっと一連の流れをご説明してきましたが、法律などに関する注意点もいくつかご紹介しておきたいと思います。

 

JANコード(GS1事業者コード)

先ほどの流れの中では省略しましたが、amazonの新規商品のページを作成する際には、ご自身の商品のバーコードが必要になります。

正式には、JANコード(GS1事業者コード)と呼ばれるもので、商品を特定する世界共通の識別番号となります。

オリジナル商品にこのJANコードを割り当てるには、流通システム開発センターへ事業所登録を行う必要があります。

12000円ほど掛かりますが、999商品分はこれでJANコードが作成できるようになるので、一つバーコードを作るのに約12円程度です。

 

オリジナル商品は扱う際にJANコードは必須になるので、必ず登録をしてくださいね。

 

食品衛生法や電波法など

ここから法律関係についてですが、輸入される際には食品衛生法や電波法など様々な規制があります。

うっかり購入してしまうといきなり書類を求められることがあります。

これをクリアするためには製造元や販売元の協力が不可欠です。

 

中国だと必要情報を全く開示しないところが多くあるため、商品を購入する前に確認を取っておく必要があります。

購入した後に必要な情報がもらえなければ輸入や販売ができず廃棄されることになります。

時間とお金の無駄になるだけなので、めんどくさがらずにしっかり調べてから輸入にのぞみましょう。

 

色々な法律がありますが、以下は注意が必要です。

 

・電波を発するもの

・電池

・口に触れるモノ

・子供が扱うもの

 

ご自身が仕入れようとしているものが何の規制に掛かるのか分からなければ、専門機関からアドバイスをもらうようにしてください。

ミプロ」や「ジェトロ」輸出や輸入を後押ししてくれる機関なので、積極的に相談をしていきましょう。

 

続いては、商標権と意匠権についてです。

 

商標権

商標権は、あなたが販売するオリジナルの商品名やブランド名、ブランドのロゴ等を守るための権利となります。

中国では似たような商品が多くあるため、ご自分が販売しているページに相乗りされてしまわないよう商標権を取っておくことをおすすめします。

 

仮にライバルに相乗りされた場合、ライバルがあなたの商品で商標権を取ってしまうとあなた自身の販売権利が奪われます。

相乗り出品者が「商標権を侵害された」とamazonに訴えてアカウント停止になることもあります。

このような事にならないよう、ご自分のブランド名を考えて、ランサーズ等でデザイナーさんにロゴを考えてもらい商標権の登録をしましょう。

 

商標権に関しては、「特許庁」が管轄となっており、わからない事は色々と教えてくれるの相談してみて下さい。

 

意匠権

最後に意匠権についてです。

意匠権というのは、商品のデザイン等に関する財産の権利です。

 

ものすごく簡単に言うと、「商標権=言葉」で「意匠権=形」です。

 

意匠権を登録しておくとデザインをマネされた場合に損害賠償を訴えることができます。

 

スーパーカブというバイクはご存知でしょうか?

自動車メーカーで有名なHONDAが販売しているロングセラーモデルなのですが、人気に便乗しようとデザインを真似して製造・販売をした会社がありました。

しかし、HONDAはこのバイクの形状や構造で意匠権を持っておりましたので訴訟に勝つことができ、意匠権を侵害してバイクを作った会社と、販売をした会社に損害賠償命令が下されています。

 

賠償額は数億円にも及んだそうです。

 

こういった法律もありますので、ご自身がオリジナルとして輸入をしていく商品が意匠権の取られたものでないかを確認し、なおかつ意匠権を取っておくことも忘れないでください。

 

単純にamazonで転売しているぐらいでは問題にならなくても、ロゴを入れて大々的にやるとなると話が変わってきます。

 

画期的なアイディアを加えたのであれば財産を守るために権利を登録しておく必要がありますし、多額の賠償金を払わないようにするためにも意匠権の確認を怠らずに誠実に行うことをおすすめします。

 

意匠権も商標権同様、特許庁が管轄となっております。

意匠権も商標権すぐに調べる事が可能なので、調べ方を聞いてみて下さい。

 

まとめ

以上となりますが、難しかったでしょうか?

それとも「意外と簡単」と思われましたでしょうか?

 

amazonを活用した中国輸入ビジネスがネガティブにとられそうな記事ではありましたが、大々的に取り組んでから気づくと本当に大変な思いをします。

私は知らずに実際に失敗をしてきました。

 

しかし、何度失敗して赤字を出しても中国輸入OEMを続けていられるのは、メーカー仕入れという私の土台があったからです。

中国輸入OEMにもとても力を入れていますが、私のビジネスの土台は国内メーカー直仕入れにありますので、興味がある方はぜひ下記の記事も読んで頂けると嬉しいです。

 

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ABOUT US
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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。
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