【副業初心者の方におすすめ】ネット物販ビジネスの始め方

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こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

本日は、副業初心者さん向けに、ネットを用いた物販の始め方をご紹介します。

物販というと、「転売・せどり」などを思い浮かべる方も多いでしょうが、正直私はオススメしていません。。。

確かにビジネスの特性上消滅することはないでしょうが、今後発展することもないと思っています。

「なぜ転売・せどりはオススメしないのか?」「ではどんな物販だったら良いのか?」ということを、今回わかりやすく解説させて頂きますので、最後までぜひご覧くださいね^^

 

 

そもそも転売とせどりの違いとは?なぜオワコン化するのか?

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転売とせどりの違い

そもそも転売とせどりの違いをご存知でしょうか?

わかりやすく端的にお伝えしますと、定価より安い値段で仕入れて、定価で販売するのが「せどり」で、希少価値が上がった商品を定価で仕入れて、定価以上で販売するのが「転売」と言われています。

直近でいうと、マスクや、プレステ5などの転売が話題になりましたね。

転売をしている人たちは「転売ヤー」などという蔑称で忌み嫌われており、転売に対する世間のイメージは底に落ちたと言っても過言ではありません。

一方、せどりは定価より安い値段で仕入れたものを定価で販売し、その利ザヤを稼ぐ手法です。

転売とせどりを混同される方も多いですが、意味合いは少し異なるようですね。

 

転売とせどりはオワコン化する!?

転売とせどりはオワコン化するのでしょうか?

結論からいうと、今のところオワコン化はしないでしょう。

転売は、新しい流行や数量限定などのプレミア化しやすいモノが世に出回りつづける以上、なくなることはないでしょう。

せどりについても、江戸時代から続く商売の基本的な稼ぎ方のため、なくなることはまずないでしょう。

とはいえ、冒頭でもお話しした通り、オススメはしません。

オススメしない理由は、以前記事を書いていますので、ぜひこちらをご覧ください^^

【儲からないからじゃない】せどり転売はもうやめた方がいいと思う3つの理由

 

 

物販は種類がたくさんあるから迷う・・・

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物販にはさまざまな手法があります。

せどりには、コストコなどの実店舗で仕入れを行う「店舗せどり」やメルカリなどのネット上のフリマから仕入れを行う「電脳せどり」などの種類があります。

その他にもメルカリで販売を行うやり方や、中国輸入やeBay輸入、海外amazonを利用したものなど本当にさまざまです。

プラットフォームもさまざまで、楽天やヤフーショッピング、amazonと多くあります。

何をやったらいいかわからなくなるのも無理はありません。

そこで「副業で物販をやってみたいけど何をやったらいいかわからない・・・」という人に私が書籍などでもオススメしているのが、amazonのプラットフォームを用いたネット販売「amazon物販」です。

 

初心者でもamazonなら簡単!

なぜ初心者にamazonをオススメするかというと、amazon特有の「FBA」という仕組みがあるからです。

「FBA」とは、fulfillment-by-amazonの略で、難しいことを抜きに言うと、仕入れた商品をamazonの倉庫まで送るだけで、管理から発送・お客様対応までの作業をすべてamazonが代行してくれるというものです。

もちろんお客様からの返品システムも整っていまして、これは本当に便利な機能です。

通常の物販の場合、注文が入ったら自分で梱包して発送・お客様対応までを全てやらなければならず、かなり手間がかかります。

副業の場合、何かと時間がとれないことも多いと思いますので、FBAを利用しない手はないでしょう。

ただ手数料がかかってしまうのもまた事実です。

手数料は、配送手数料、出品手数料、月額保管料、納品している商品を返送する場合に返送料、廃棄したい場合には廃棄料が発生します。

商品のカテゴリーや大きさ、販売価格などによって手数料は変わってきますが、販促費用・代行費用として考えれば、妥当な金額、むしろ相当割安だと考えます。

 

せどりや転売はamazonの規制が入るかも・・・

FBAを使ってせどりや転売を実践している人は多くいます。

もしかしたら、ここまで読んで、「FBA最高!!FBAを使ってせどりや転売をしてみよう!」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、少しお待ちください。

冒頭でお話ししていた転売やせどりをオススメしない理由はここにあります。

amazonはFBAという出品者にとって、とても素晴らしい仕組みがある一方で、お客様第一主義という面も持ち合わせています。

端的に言うと、購入者を守るために出品規制が厳しいのです。

せどりや転売の場合、自分の仕入れた商品が本物であることの証明をすることが極めて困難です。

amazonは定期的に、販売されている商品が本物かどうかのチェックを行います。

その際に、請求書などの提出を求められるのですが、せどりや転売はそれができません。

amazonが求めてきた資料を提出することができない場合は、最悪、アカウント停止、閉鎖に追いやられてしまいます。

amazonは、「地球上で最もお客様を大切にする企業」なので、ニセモノの販売はもってのほかというわけです。

 

副業初心者にオススメ!amazonメーカー仕入れの始め方

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amazonが副業に向いていることはわかったけど、せどりや転売だとアカウント閉鎖のリスクがあってどうしたらいいんだ。。。という方もご安心ください。

amazonの恩恵も受けられ、アカウント閉鎖のリスクも低い物販があります。

それは「amazonメーカー仕入れ」です。

商品を作っているメーカーへ直接アプローチをかけ、直接商品を仕入れることができれば、全ての問題は解決できると思いませんか?

 

直接メーカーと取引することなんてできる!?

初心者の方が口を揃えて言う言葉がこれです。

結論から言うと「可能」です、全く問題ありません。

法人じゃないと相手にしてもらえないと思っている方も多いですが、個人でも取引できます。

実際やってみればわかりますが、法人じゃないとダメというところはかなり少ないです。

 

メーカーのリサーチ方法とアプローチの仕方

メーカーへはメールを送るのが一般的な始め方です。

慣れてきたら電話や訪問なども取り入れるとなおよいですが、最初はメールを送ってみましょう。

メーカーのリサーチ方法とメールの送り方は下記の動画で説明していますので、ご確認ください^^

 

 

最後に

今回は、副業で物販を始めようかなと考えている方向けに記事を書いてみました。

ただ、せどり・転売、メーカー仕入れのメリット・デメリットをかなり簡略化してお伝えしたので、もっと詳しく知りたい方は、私のほかの記事も見てみてください。

メーカー仕入れに限らず、物販は再現性が高く、誰にでも始めやすいのが特徴です。

誰にでも始めやすいということは、必然的にライバルも多くなります。

つまり、差別化をすることが今後物販で生き残るために必要なことと言えます。

転売やせどりでは、差別化はほぼできません。

しかし、メーカー仕入れであればできます。

どんな物販をするのも自由ですが、将来性を考えて始めるのが大切ですね。

本日は以上です、最後まで読んで頂いて本当にありがとうございましたm(__)m

 

あわせて読みたい記事

・私がどのようにして転売を脱却し卒業したのかの記事です。

amazon転売を続けると潰れる理由。メーカー仕入れで転売から卒業し、安定収入を得る方法

・ライバルに差をつける方法はこちらの記事でご紹介していますので、よければご確認ください。

 

 

このようなお悩みありませんか?

 

  • せどり・転売を続けることに不安を持っている人
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ABOUT US
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中村裕紀国内&海外メーカー直取引完全ガイド著者+EC STARs Lab 代表
1984年生まれ、2022年現在38歳、二児の父。
介護・福祉関連の施設に勤める傍ら、2011年頃からamazon物販ビジネスを副業にて開始。
2013年に独立し、2014年に転売で月利100万円を達成するも直後にアカウントが閉鎖。
その後は転売のアカウント閉鎖の教訓を得て、メーカー取引一本で売上を立てる決意をする、その結果2015年に月利200万円を達成。

現在は法人9期目、国内外のメーカーとより良い信頼関係を構築し、オンラインの販売を通じて多くの方々にメーカーが真剣に気持ちをもって作った商品をお届けしている。
同時にamazon物販&メーカー直取引のコンサルタント業務を行い、月利30~500万円以上を継続して稼ぐプレイヤーを多く輩出している。

amazon物販ビジネスに特化したコミュニティー「 EC STARs Lab / EC STARs Lab Academy (総会員数223名)」を運営、著書は3冊出版、累計発行部数2万部突破。
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