差別化物販戦略塾HIRAI(平井秀一)さんのコンサルの評判は?10年以上の付き合いがある私がお答えします

差別化物販戦略塾の平井さん

こんにちは、Amazon物販コミュニティEC STARs Lab.代表の中村です。

今日は、差別化物販戦略塾を主宰しているHIRAI(平井秀一)さんの紹介をさせて頂きます。

HIRAIさんは、もう私自身10年以上のお付き合いがある先輩で、今でも色々とお世話になりっぱなしで、経営者としても尊敬するお一人です。

HIRAIさんも私も元々は医療現場で働いていた経験があること、そしてAmazon転売を始めた当初は順調だったものの、転売を行っていたことでAmazonアカウント閉鎖になり、収入を失い、メーカー仕入れでV字回復した経験があることなどなど・・・・・

物販仲間は他にもたくさんいますが、ここまで共通した経験を持っている方とはなかなかお会いできません(笑)

HIRAIさんと私は、お会いできる機会があれば一緒にご飯に行ったり、飲みに行ったりすることもありますし、HIRAIさんの差別化物販戦略塾に参加させて頂いていた時期もあります。

また、HIRAIさんに差別化物販戦略塾の講師として呼んで頂き、セミナーを行わせて頂いたこともあります。

そんな私が、今回は差別化物販戦略塾のHIRAIさんの評判やコンサル内容についてお伝えいたします。

 

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私が見た差別化物販戦略塾HIRAI(平井秀一)さん

差別化物販戦略塾HIRAI(平井秀一)さん

まずは、長年のお付き合いのある私が見たHIRAIさんの特徴についてお伝えいたします。

私が実際に差別化物販戦略塾の講義を受けたり、一緒に講師をしたりしたときの印象についてお話いたします。

「ビジネスは人に喜んでもらうことが大切だ!」というHIRAIさんの言葉が印象的でした

HIRAIさんの言葉で、私が特に印象に残ったのが「商売やビジネスは、まず人に喜んでもらうことが大切だ!」という言葉です。

差別化物販戦略塾の講義でHIRAIさんがおっしゃられていたことですが、Amazon物販やメーカー取引の考え方として、とても印象的でした。

なぜ印象的だったかというと、当時私がHIRAIさんの講義を受けた頃に、この気持ちが足りなかった気がしたからです。

正確に言えば、最初は私も「人に喜んでもらうのが物販ビジネスだ!」と思っていましたが、徐々に薄れていったのです。

そんなタイミングでHIRAIさんの講義を受けたので、初心に返ることができました。

具体的なノウハウというよりは、経営理念や指針の話になるのですが、メーカー仕入れはメーカーにも消費者にも喜ばれるwin-win-winのビジネスです。

もちろん、せどりより利益が安定的に積み上がるとか、アカウントリスクがほとんどないというのも大きいです。

しかし、それも、メーカー仕入れ自体がメーカーのAmazon販売をサポートして、消費者に質の良い商品で喜んでもらえるから成り立つことです。

HIRAIさんの差別化物販戦略塾で原則に立ち返ることができたのは、とても大きかったです。

HIRAIさんの経験から導いた実践的なノウハウがとても勉強になる

HIRAIさんの差別化物販戦略塾は、ご自身の経験から導かれた実践的なノウハウばかりで、とても勉強になります。

私も自分のAmazon物販の経験をもとにコンテンツを作っていますが、当然HIRAIさんの経験とは違うし、コンテンツも違うものになります。

メーカー仕入れを含めて、Amazon物販は比較的ネットだけで完結することもできるのですが、HIRAIさんはうまくリアルビジネスと融合させている印象があります。

例えば・・・・・・

  • メーカーとの電話交渉
  • 直接メーカー担当者に会いに行って商談する
  • 展示会などの有効活用
  • メーカーと関係構築後の独占販売やOEM販売の提案

私も、信頼関係ができたメーカーと組んでOEM商品を作ることをしているので、上記のHIRAIさんの手法はとても勉強になりました。

もちろん、メールのやり取りだけで取引は継続できるのですが、実際に会って話した方がいいことはあり、私も電話や対面での商談はおすすめしています。

一見すると泥臭い印象はありますが、ネットで完結しようとする人が多いなか、リアルを重視するからこそ、差別化できると感じました。

最終的に独占販売・OEM販売でライバル不在の状況を作り出せる

Amazon物販ビジネスの経験を積むと、独占販売やOEM販売を目指す方が多いです。

独占販売とは、販売を自分だけに任せてもらえることで、同じ商品を出品する人がいないということです。

Amazonの相乗り出品者がいないので、カートを分け合ったり価格競争が起きたりすることとは無縁になります。

OEM販売とは、自分だけのオリジナルブランド商品を販売することなので、やはり同じ状態になります。

ライバル不在の国内OEM物販で安定的に月利100万円を得る5STEP

市場を独占することになり、ライバルに惑わされなくなるので、1つの大きな目標としている方は多いです。

実際、メーカーと取引を重ねていくと・・・・・・

うちの別商品のAmazon販売を中村さんに任せたいです
この商品を改良してOEM販売してみませんか?

といったことも起きてくるので、メーカー仕入れを実践していればAmazonの部分独占やOEM販売は夢の話ではありません。

ただ、ここで重要なことがメーカーとしっかり信頼関係を構築することです。

HIRAIさんは、メーカーとの関係構築について、メールのやり取りから電話、対面の商談までしっかり解説しています。

最近出版された本でも、メーカーとの関係構築術や、独占・OEMの交渉術まで詳しく紹介しています。

メーカー仕入れだけでも十分安定的に利益を積み上がりますが、HIRAIさんの場合はさらに次のステップを見据えてコンサルしてくれると感じました。

HIRAIさんの差別化物販戦略塾の評判は?

HIRAIさんの差別化物販戦略塾の評判

次に、HIRAIさんの差別化物販戦略塾の特徴や評判についてお伝えします。

私も差別化物販戦略塾の講師として登壇させて頂いて、夜は飲みに行ったり、カラオケにも朝までご一緒させていただいたりしたので、受講生からいろいろお話を聞かせて頂きました。

そのときの受講生から聞いたHIRAIさんの印象を主にお伝えいたします。

数多くのメーカーと取引するよりは信頼関係構築を重視する

HIRAIさんのコンサルに限らず、メーカー仕入れのノウハウとして言える話なのですが、メーカーと取引を決めることだけでなく、取引後の信頼関係構築が重要です。

メーカーと取引が決まっても、その後の信頼関係構築が進まず、取引が終わってしまっては、常に新しいメーカーを探さないといけません。

それでは、結局単純転売と同様にリサーチから抜け出すことができなくなってしまいます。

しかし、HIRAIさんの場合は、最初はメーカーと取引することに注力するものの、その後は1つのメーカーとの信頼関係構築に力を入れていきます。

場合によっては、取引数を絞って長く付き合えるメーカーとだけ取引する方も多く、HIRAIさんもそのスタイルです。

そのため、

  • 4社との取引・商品のリピート仕入れで月利80万円達成
  • 2商品だけで月利37万円、Amazon物販ビジネス開始1年半で月利270万円達成
  • 1商品だけで月利57万円達成

と、取引メーカーの数や商品数に対して月利が高い印象です。

取引メーカー数が少なくても月利は高いという、展示会の参加や商談などリアルビジネスも重視するHIRAIさんらしい傾向だと思います。

メーカーにとってメリットとなる提案ができて取引が成立しやすくなる

HIRAIさんは、メーカーとの交渉について、様々な打ち手があります。

基本的には「メーカーにとってメリットのある提案をする」「メーカーに喜んでもらう」ことなのですが、その方法が豊富です。

メールでの交渉はもちろん、電話、対面での商談、展示会など様々な場面を活用してきたHIRAIさんだからこそ、様々なケーススタディがあります。

関係構築後にステップアップする独占販売、OEM販売の交渉も様々なノウハウを持っています。

様々なケーススタディがあるので、「この場合はどうしたらいいか」ということがとても考えやすいです。

後述するように、HIRAIさんの新刊でも詳しく紹介されているので、興味のある方は手に取って見てください。

楽に稼げる方法ではないが資産構築しながらビジネスを拡大できる

HIRAIさんの手法は、決して楽に稼げる方法ではありません。

展示会に行ったり、直接メーカー担当者に会って交渉したりといった、泥臭いリアルビジネスの要素も結構あります。

ただ、だからこそメーカーの心をつかめるのも事実で、信頼関係構築に多くの時間がかからず、独占販売やOEM販売にスムーズにステップアップする方も少なくありません。

長期的に資産構築しながらビジネスを拡大するのであれば、HIRAIさんの手法はとても勉強になります。

HIRAIさんの差別化物販戦略塾の内容が本になりました

HIRAIさんの差別化物販戦略塾の内容が本になりました

HIRAIさんの差別化物販戦略塾の内容が、技術評論社から出版されました。

その名も「Amazon国内メーカー仕入れ 利益最大化入門」です。

私も読ませて頂きました。

  • メーカー仕入れを始める準備
  • 効率的に取引メーカーを見つけるメーカーリサーチ法
  • 営業経験・華麗な話術不要! メーカーと取引できる交渉の極意
  • ライバル不在のAmazon独占販売の交渉術と販促戦略
  • OEM販売で究極の資産構築ができるブランドオーナーになる

つまり、メーカー仕入れ、独占販売、OEM販売まで、1冊で理解できる書籍となっています。

タスク順に話が展開しているので、順番に読むことで、ライバル不在の一流物販ビジネスオーナーになるまでの明確な道筋がわかります。

よく1冊で納めたなと思うほど、とても内容が充実している本なので、実践しながら辞書的に活用してみるといいでしょう。

また、HIRAIさんのコンサルに興味のある方は、まずは書籍を読んでみることから始めてもいいでしょう。

⇒⇒⇒「Amazon国内メーカー仕入れ 利益最大化入門

最後に

10年以上お付き合いのあり、いち経営者としても慕っている私が、差別化物販戦略塾を主宰するHIRAI(平井秀一)さんの評判についてお伝えしました。

HIRAIさんは、メーカー仕入れ、独占販売、OEMの実績・経験を網羅的に多く積んでいる、数少ない物販ビジネスオーナーの1人です。

メーカーの気持ちを徹底的に考えることができるHIRAIさんだけに、人柄がとても良くて、質問にも丁寧に答えてくれます。

受講生の実績もかなり半端なく、なかには家族で田舎移住の夢を叶えるなど、理想のライフスタイルを手にした方も少なくありません。

興味のある方は、以下のHIRAIさんの受講生の実績もご覧ください。

コンサル生の声

HIRAIさん、引き続きよろしくお願いいたします^^

 

 

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ABOUT US
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石井裕
1979年新潟県出身、東北大学大学院工学研究科修士課程卒。
原子力技術者として13年勤務。

趣味で書き始めたブログから収入を得られたことをきっかけに、密かに夢に抱いていたライターとして起業。
マニアックな好奇心と探究心から生まれる徹底した取材で、商品・サービスの隠れた魅力を言語化することを武器としている。

特に物販事業について専門的な知識を有しており、2018年より、EC STARs Labのコンテンツ制作および活動に深く関わっている。

県境をまたぐマニアックな趣味を持ち、2009年『県境マニア』を出版。
以降TBSの「ゴロウ・デラックス」「マツコの知らない世界」、テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ!」などメディア出演多数。