【知らないと損】中国輸入で失敗しないためのリサーチ6つの重要ポイント

中国輸入のリサーチ

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

先日amazonとアリババ(1688.com)を使った中国輸入OEMの詳細なリサーチ手順についてお伝えしました。

本日は、中国輸入商品をリサーチする上で、気をつけないと怖いリサーチの重要なポイントをお伝えしていきます。

書いてあることは、amazonとアリババを使ったリサーチが前提になりますが、単純転売、OEM、メーカー直取引いずれも共通することです。

記事で書いたことについては、気を付けないと赤字になったり、amazonのアカウントが停止されたりなどのリスクが伴います。

しかし、ほとんどは過剰に恐れることはなく、記事で書いてあることに気を付けていれば、作業するうちに慣れるでしょう。

特にこれから中国輸入に取り組む方は、この記事をご覧になって参考にしてください。

中国輸入で注意しなければいけないこと

中国輸入で気を付けないといけないこと

国内の物販と違って、中国輸入では気をつけないことがいくつかあります。

  1. 輸入代行手数料、国際送料、消費税・関税を考慮した利益計算
  2. 輸入代行業者のクオリティと手数料
  3. 商品が届くまでの期間
  4. 不良品や違った商品が届くリスク
  5. 法律の規制
  6. 偽物など著作権や商標に違反するリスク

特に①⑤⑥については、リサーチの時点で気を付けないといけません。

正しく利益計算しなければ赤字になってしまうこともありますし、amazonアカウントが閉鎖されることもあります。

中国輸入リサーチの6つの重要ポイント

中国輸入リサーチの重要ポイント

以上のことを踏まえ、中国輸入の商品リサーチで必ず守らないといけないくらい重要なポイントをいくつか紹介します。

単純転売、OEM、メーカー直取引すべてに共通するようなことなので、物販の基本として押さえておいてください。

【仕入れ数把握】ツールや定点観測で売れ行きを調べる

【中国輸入】ツールや定点観測で売れ行きを調べる

売れそうな商品を見つけたら、どれくらい仕入れれば良いか当たりを付けなければいけません。

テスト仕入れならともかく、少量仕入ればかりでは販売機会を逃しますし、1個あたりの送料が高くなって利益率が低くなる可能性があります。

当然大量に仕入れてしまえば、過剰に在庫を抱えてしまうことになり、最悪赤字で売らないといけなくなります。

中国輸入やOEMで便利なツールはSellerSprite

商品の売れ行きや価格推移に当たりを付けられるツールといえば、かつてはモノレートが便利でしたが、今は提供が終了しています。

そのため、今はDELTA tracer やKeepa、SellerSpriteなどを使うことになりますが、中国輸入に関してはSellerSpriteが便利です。

有料版はKeepaより高く、最低でも月10,000円ほどかかってしまいますので、OEMに取り組みたい方におすすめします。

ツールに頼らず定点観測する

ただ、ツールはあくまで手軽に当たりを付けるもので、どうしても誤差が出てきますので、ツールだけに頼るのはおすすめしません。

私がコンサル生に何度も言っていることですが、ある期間中に売れた個数を正確にExcelなどで記録する定点観測をする習慣を付けましょう。

ツールで売れ行きを判断するよりも地味で手間がかかりますが、ツールを用いて効率よくリサーチすることができます。

あわせて読みたい記事

詳しいことは以下の記事で書いています。

せどりの必須ツール「モノレート」が終了!でも大丈夫!

【効率良く売れる商品を探す】セラーリサーチをする

中国輸入のセラーリサーチ

最初はamazonで売れそうな中国感のある商品をリサーチして、アリババで検索して利益商品を探す流れになります。

しかし、ある程度利益商品を見つけられるようになったら取り組みたいのがセラーリサーチです。

セラーリサーチとは、売れている商品を扱っているセラーの商品を中心にリサーチしていく方法です。

たとえば中国輸入の利益商品が見つかったら、その商品を扱っているセラーは他の中国商品も扱っている可能性が高いです。

そのため、セラーリサーチを行えば、売れそうな中国商品を効率的に探すことができます。

セラーリサーチは、中国輸入に限らず、国内のメーカー直取引のリサーチでも基本になってきますので、しっかりコツを押さえておきましょう。

以下の動画は国内メーカー直取引のリサーチ方法ですが、基本的には中国輸入でも変わらないので、十分参考になるでしょう。

詳しくは8:58~をご覧ください。

【赤字を防ぐ】Excelで管理帳簿を作る

中国輸入の管理帳簿(利益計算)

見つけた中国商品の売れ行きが良いことを確認したら、利益計算をしっかり行います。

中国輸入は、輸入代行手数料、国際送料、消費税・関税などを考慮して計算しないと、思った以上に利益が出ないことが多くあります。

これらの費用でなるべく利益を食い潰さないように、代行業者を選んだり配送手段を選んだり(船便か空輸便か)することも重要です。

利益管理はとても重要なので、しっかりExcelで計算できるように管理帳簿を作ることをおすすめします。

ただ、私が使っているExcelもあるので、「利益計算が苦手」という方は、こちらを使ってみてください。

あわせて読みたい記事

管理帳簿と使い方については、次の記事の「amazon側手順4」のところで詳しく書いています。

中国輸入OEMの超具体的で超わかりやすいリサーチ方法

【知らないでは済まされない】偽物に注意する

中国輸入の偽物

中国輸入商品は、著作権や商標権を侵害する商品、つまり偽物と出くわすリスクがあるので、誤って仕入れないように注意しましょう。

場合によってはamazonアカウント閉鎖などのリスクはありますし、刑事罰の対象となってしまうことがあります。(実際に逮捕例もあります)

偽物が多いカテゴリーを把握する

特に以下の商品は偽物でないか十分注意する必要があります。

・アニメ、キャラクター関連

・CD、DVD

・ブランド品に似ている気がする

中国商品は、やはり偽物が多いです。

日本のアニメ、キャラクター商品が中国で売られていれば、ほぼ偽物と思って間違いありません。また、有名ブランド品も同様です。

なお、誤って偽物を仕入れてしまった場合は、基本的には税関で引っかかるのですが、たまに引っかからないで通ることもあります。

そのため、税関で引っかからなければ大丈夫ということはありません。

知らずにamazonで出品してしまえば、アカウント停止のリスクが非常に高くなるので注意しましょう。

商品名を日本語訳する

アリババを使っている方の多くは、商品名を日本語訳しているものと思われますが、その際にわざわざ丁寧に「コピー品」「本物」と書かれていることがあります

「コピー品」であれば仕入れないのは絶対ですが、「本物」と書かれている商品も偽物である可能性が高いです。

もちろん、「コピー品」「本物」と表記されていなければ本物である確証はありません。

あくまで偽物を見分ける判断基準として知っておいてください。

J-PlatPatで商標を確認する

中国輸入の商標権

偽物には、本物と見分けが付く場合と付かない場合があります。

たとえばかつてのビックリマンチョコのシールみたいに「ロッテ」が「ロッチ」と標記されていればすぐに偽物とわかります。

しかし、「ロッテ」と標記されていれば、見分けが付かないですよね。でも中国輸入の場合、そういう商品もほぼ偽物です。

本物かどうか自信がない場合は、J-PlatPatで商標登録されていないか確認しましょう。

J-PlatPatで商標を確認できた商品が中国で売られていれば、ほぼ間違いなく偽物です。

検品対応してくれる中国輸入代行業者に依頼する

OEMであれば、自分自身で商品ページ用の画像を作成するときに同時に検品することになりますが、最初は自信がないかもしれません。

その場合は、手数料は調べておく必要はありますが、検品対応してくれる中国輸入代行業者に依頼すると良いでしょう。

偽物だけでなく、不良品を仕入れてしまリスクを抑えることができます。

【これも知らないでは済まされない】輸入禁止・規制商品に注意する

偽物品やコピー品も含め、輸入禁止・規制商品には注意しましょう。

輸入禁止商品については、偽物と同様、輸入することすら許されないのですが、規制商品については届出をすれば売ることができます。

あわせて読みたい記事

詳しくは、次の記事に書いています。

①輸入禁止・規制されている商品全般

②輸入規制の突破方法

【不良品の確率を減らす】アリババで仕入先の評価・実績を確認する

中国輸入の仕入先の評価

不良品については、リサーチというよりは、仕入れたときに検品をしっかり行うことが重要になってきます。

ただ、リサーチの段階で不良品の確率を減らすことは可能です。

アリババを使って商品を仕入れる場合、同じ商品でも複数の仕入先を選択することが可能で、評価や取引実績を確認できます。

最小ロット数も考慮に入れつつ、評価の高い仕入先を選ぶようにしましょう。

これだけでも、かなり不良品を仕入れてしまうリスクを減らすことができます。

まとめ

以上、中国輸入の商品リサーチで気をつける点についてお伝えしました。

特に中国商品には国内商品と違った重要なポイントがあります。

さほど難しいことではなく、偽物対策や輸入規制、不良品対策については、「知っているか知らないか」の違いが大きいです。

意識していればすぐに慣れるでしょう。

中国輸入でも単純転売に留まらず、OEMに取り組むなどして差別化を図って、ぜひ利益を拡大していってください。

 

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