メルカリで稼ぐ！アプリのインストール（ダウンロード）方法

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

本日は、メルカリアプリのインストール（ダウンロード）方法についてです。

長期的なビジネスを考えるとメルカリよりもamazonの方が優れているとは思っておりますが、メルカリはお客様への対応に慣れるのにはちょうど良いサイトとも感じております。

「稼ぐ」ことにも注目して連載をして行きます！

メルカリアプリのスマホへのインストール（ダウンロード）方法

とりあえずは「スマホ」でメルカリアプリのインストール、ダウンロード方法をお話ししていきます。

PCやタブレット（iPadなど）やガラケーについては後半に記載しております。

ただ、利益が出てきたら格安スマホを購入することも考えた方が良いと思うので、PCやタブレットの方もスマホへのインストール（ダウンロード）方法の記事をざっとお読みいただくことをおススメします。

いずれスマホにする理由は、時給を高くするためです。

作業時間が長くなればなるほど、時給が低くなります。

稼ぐためには、この時給も考えなければなりません。

例えば、以下のような例で計算してみましょう。

【ニャンさんの場合】

ニャンさん：先生！５００円稼げました！

先生：こんにちは、ニャンさん。時間はどれくらいかかったの？

ニャンさん：１０分です！

先生：いいですね。時給換算してみましょうか。

１０分×６＝６０分なので、５００円×６＝３０００円。

ということは、時給３０００円ですね＾＾

ワンさん：僕も５００円稼げました！

先生：ワンさん、どのくらいかかりましたか？

ワンさん：トータル３０分です！

先生：いいですね。時給換算してみましょうか。

３０分×２＝６０分なので、５００円×２＝１０００円。

ということは、時給１０００円ですね＾＾

時給に対する売り上げ金額はわかりましたので、今度は時給に対する利益の計算もしましょう。

ニャンさんとワンさんの売上から、必要経費（仕入れ価格や送料）をマイナスします。

仮に必要経費がトータル５００円だったとしますね。

ニャンさんは、３０００円－５００円＝２５００円。

１時間で２５００円の利益です。

ワンさんは、１０００円－５００円＝５００円。

１時間で５００円の利益です。

極端な計算ですが、ニャンさんの方が良いですよね＾＾

短時間で効率よく利益を出して稼ぐためには環境も大切になってくるのですが、その環境がメルカリにおいてはスマホというわけなのです。

さて、本題に戻ります。

メルカリはスマホにアプリをインストール（ダウンロード）して使用しますので、普通のアプリをスマホにインストールするのと同じ操作です。

特に難しいことはなさそうですね。

まずはアプリを探しましょう。

Androidの方はPlayストアに行って「メルカリ」で検索してみてください。

iOS(iPhone) の方はApp Storeにあります。

※説明画像は、AndroidですがiOSでも基本は同じです。

アプリが見つかったら「インストール」ボタンをクリックします。

表示がインストール済みになったら念のために右側の「開く」を押してみましょう。

アプリが起動したら無事にインストール（ダウンロード）できたということです。

超簡単ですね！

たまに「開く」ではなく「更新」ボタンになっていることもあります。

これは、たまたまアプリの更新が必要だったからです。

「開く」ボタンが「更新」になっているだけなので、「更新」ボタンを押ししてください。

更新が完了すると「開く」ボタンになります。

ＰＣ版メルカリアプリのインストールはどうやるの？

PC版は、Internet ExplorerやGoogle Chromeなど、インターネットのページを見るために必要なウェブブラウザを使って利用します。

なので、ソフトやアプリと言われるもののインストール、ダウンロードは不要です。

ただ、スマホ版の方が機能が充実しており、PC版では利用できないものもあるようです。

ということは、稼ぐための環境が整っていない可能性も。

詳しいことは実際に取引をしてからお伝えしますが、以下は簡単に調べた結果です。

PC版での支払いは、クレジットカードとポイントのみ

購入時のことになりますが、コンビニ支払いやキャリア決済は使用できないとのこと。

キャリア決済とは、スマホの利用料とショッピングの料金などを合算して引き落としされる方法です。

例えば、スマホ料金が月8,000円で、メルカリでの購入代金などが1,000円だったとします。その場合は、月の支払日に9,000円が指定口座から引き落としされます。

若い方ですとクレジットカードを持っていないことが多いですし、クレジットカード情報をインターネットのページに入力することに抵抗がある方にとっても、PC版は不向きですね。

PC版は、ゆうゆうメルカリ便で発送設定ができない

メルカリは、日本郵便とタッグを組んだサービス「ゆうゆうメルカリ便」とヤマト運輸と組んだ「らくらくメルカリ便」を用意しています。

ヤフオクのゆうパック・ゆうパケットおてがる版や、ヤフネコ！パックのようなものですね。

どんなサービスか日本郵便を例に見てみましょう。

日本郵便では個人が発送をした場合は、正規料金を支払うことになりますが、ゆうゆうメルカリ便を使用すると安い発送料金になります。匿名配送も使えます。

どのくらいお得なのか、ゆうパックで発送する場合で見てみますね。

現時点での税込み送料なのですが、ゆうゆうメルカリ便の方が安いですね。

稼ぐためには必要経費を少なくすることも意識しなければなりませんので、メルカリ便は是非使いたいです。

発送の「サイズ」って何？

「サイズ」とは、発送の縦+横+高さの長さの合計です。

60サイズで発送したい場合は、縦横高さの合計が60cm以内になればＯＫです。

例えば、以下のような時は60サイズで発送できます。
・縦20cm横20cm高さ20cm

・縦30cm横20cm高さ10cm

ただし、縦20cm横20cm高さ21cmの場合は、合計が61cmなので80サイズになってしまいます。

厳密に言うとこの三辺合計に重量も考えて料金を算出するのですが、初心者は三辺合計で考えてみましょう。

ゆうゆうメルカリ便において、少々気になったのは、120サイズ以上は対応していないことです。

なので、100サイズがどれくらいの大きさなのか事務所にある段ボールを探してみました。

このみかん箱は、縦30cm＋横35cm＋高さ20cm＝85cmです。

ということは、これは100サイズになります。

三辺合計が80サイズに近いので、100サイズで発送すると少々もったいないですね。

ちなみに縦に２段積んだ大きさは、縦30cm＋横35cm＋高さ40cm＝105cmです。

100サイズは、三辺合計が100cm以内なので、だいたいこのぐらいの大きさが、ゆうゆうメルカリ便で発送するサイズの上限となります。

意外と大きいですよね。

メリカリで稼ぐためにどこからか仕入れる場合、自宅に在庫として持っておかなければなりませんので、100サイズまでが丁度よいかもしれません。

その他、アプリ版とPC版の違い

・画面表示方法の違い

・招待コードが使えない

・出品の下書きができない

などなど。

スマホのメルカリアプリと細かい違いはありますが、スマホとＰＣの両方を持っている方は、機能や発送方法が充実しているスマホから慣れた方がよいでしょう。

購入者側が個人情報を相手に知られるのを嫌がる場合もあります。

そうなると稼ぐためには、ゆうゆうメルカリ便の匿名配送は使いたいですね。

ガラケーでのメルカリの登録方法

結論から書きますと「ガラケーだけでは登録不可」とのことです。

ガラケー用のインストール、ダウンロードアプリが存在していないのかと。

ただ、メルカリに新規登録をする際には携帯電話番号が必要になりますので、PCやiPadと組み合わせて登録することになります。

※050から始まる携帯電話番号では難しいようです。

ガラケーの使用用途が、家族との携帯メールと電話ならガラケーで十分です。

メルカリのためにわざわざスマホにする必要もないので、利益が出てからスマホに機種変更する方が経済的です。

それでも、「効率よく稼ぐためにスマホで始めたい！」という方で、自宅にＰＣとインターネットが整っている環境ならば

・格安スマホ

・Wi-Fi（無線）のルーター

を購入するのが一番安いかもしれません。

PCにケーブルを差してインターネットを利用している方は、そのケーブルを辿ると四角い機器があるかと思います。

この四角い（だいたいベージュかブラック）の機器は、インターネットを使用するための回線を契約している業者からのレンタル品になります。

自宅の回線をWi-Fi化する機器を買って、そのレンタル機器につなげれば無線環境ができるというわけです。

自宅にフリーWi-Fiスポットがあるような感覚ですね。

Wi-Fi化する機器は、新品なら4,000円ほどでも購入できます。

「とりあえずのお試しだから古い機器でもＯＫ」ならば、安い中古を探すのも手です。

稼ぐためには、先行投資をするのも大切です＾＾

そもそもメルカリは稼げるアプリなの？

メルカリは話題のアプリとはいえ、登録者数が少ないと購入してくれる人も少なくなってしまいますよね。

メルカリで稼ぐためには、実際に利用しているユーザー数が大切です。

調べてみたところ、2018年の発表ではインストール（ダウンロード）数は約8000万。米国では2500万とのことです。

合計で、１憶越えです。すごいですね。

もちろん、インストールした人が全てメルカリを活用しているわけではありませんので、実際に利用をしている数を調べなければなりません。

そして、その利用中のユーザーは約９割とのこと。

しかもその中の７割強の人は、メインのフリマアプリとしてメルカリを使っているようです。

＊流通ニュースより引用＊

日本のダウンロード数8000万の9割は、7200万。

7200万の7割は、5040万。

日本国内だけで考えると5040万人がメルカリをメインに使用していることになります。

日本の人口が約１憶2000万人ですから、半数近くの人です。

２人に１人が使用・・・。

そして、2019年の時点ではメルカリアプリの累計取引件数は5億件！！！

取引成立する確率は高そうですよね＾＾

いきなりサービスが終了すると困るんですが・・・。

そうなんです。私も経験があります。

とある有名会社が作ったオークションサイトがサービス終了してしまいまして、出品数が多かったのでそれまでの作業が無駄になってしまいました。

かなりイタかったです。

芸能人を起用してＣＭもバンバンやっていたのですが(^^;)

インストール（ダウンロード）するのも手間ですから、稼ぐために費やしたその時間が無駄にならないかは気になるところです。

Wikipediaによるとメルカリアプリは、2013年にAndroid版が配信・サービス開始されとのことです。

ヤフオク！を脅かすサービスに成長していますし、いまや大企業ですのでよっぽどのことがない限り、サービスが終了することはないかと。

人気が出ずにサービス終了してしまうアプリも珍しくありませんが、メルカリは7年も続いているのでそのあたりは心配なさそうです。

その他の心配事ですと、提供開始直後のアプリは不具合の修正が遅くイライラしてしまうことでしょうか。

稼ぐために自分の環境を整えてもアプリがダメだと意味がありません。

メルカリは前述のように7年も続いていますし、利用者が多ければメルカリの運営会社に手数料も多く入り、利益を改善に回すことができます。

ユーザーに気に入ってもらえるように仕様も良い方向にどんどん改善されて行くはずなので、将来的に見ても稼ぐためには良いアプリだという結論になりました。

最後に

本日は、メルカリアプリのインストール（ダウンロード）方法をお伝えさせていただきました。

意外と簡単でしたよね。

スマホを持っていなくても、ガラケーがあればＰＣやタブレットとの組み合わせでなんとかメルカリの体験ができそうですが、稼ぐためには環境も大切です。

そして、将来的なことを考えても登録して損はなさそうなアプリです。

次回は、インストール済みのメルカリアプリを起動して、登録をして行きたいと思います。

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