こんばんは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
12月に入り、売上もいつもよりグッと伸びてきた!なんて方も多いのではないでしょうか?
当社も通常時期よりは、よく売れています。
そんなガンガンではないですが、1.2-1.5倍くらい。
この辺は扱っている商品によっても違いますよね。
やっぱり12月はおもちゃとかプレゼント系、年末年始に必要なもの、お掃除関連、そんな感じのものがよく売れてる気がします。
そこで本日は、そんなamazon内での売れ行きを把握するモノゾンより便利だと思う拡張機能ツール、についてのお話です。
amazon内での売れ行きを測るツール
amazon内での売れ行きを測るツールとして、わりと有名なのが「モノゾン」です。
モノレートの波を数値化してくれる、グーグルクロムの拡張機能ですよね。
このモノゾンが現れたおかげで、いちいちモノレートの波を数えて、売れ行きを確認する必要がなくなりました。
現在はKeepa・キーゾンというツールが最新です。
Keepa・キーゾンについての詳細は下記の記事を合わせてお読みください。
モノゾンのおかげで仕入判断が簡単に
モノゾンの平均月間販売数を、FBAのライバル数で割り、それを初回の仕入個数として算出する、これが無難な仕入れ方法です。
一応こんな感じですww
ただここ最近モノゾンのデータが怪しいとか、合っていない、、という話も聞いたりします。
というかもともと、データは合っていない商品も多いので、そもそも無料のツールを信じるのが間違っているとも思いますが。。
まあでも参考にはなりますよね。
モノゾンより優秀な拡張機能はコレ
という感じで最近モノゾンよりいいな、と感じたツールがこれです。
モノゾンのように売れ行きが数値化して出ますし、他の機能も優秀です。
(モノゾンより売れ行きは少なめに出るイメージ、やはりこのツールも信じ過ぎてはダメ。だけど参考にはなる、という感じです)
ただ、ツールは信じ過ぎたら絶対ダメです。
少量買って実際に売ってみて、その個数を徐々に引き上げるのが、最も無難な仕入れ方法です。
あくまでツールは売れるか売れないかの参考程度、かなり数値が間違っている商品も実際あります。。
そしてもしロットがあったりして少量買いが出来ない場合、この場合はライバルの在庫を定点観測するしかないですね。
今日付けのライバルの在庫数をエクセルに付け、1週間後に在庫の減り具合を見るなど、これだけでツールより確実な数字が算出できます。
(多販路販売している方もいて在庫の減りが早いかもなので、そこは注意する)
ちょっと面倒ですが、、実践するだけで結果に繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
稼げている人、稼げていない人の違いとして「ツールを信じ過ぎているか否か」というのがあるので、もしツールを信じ過ぎている方は、ツールの数字は間違っていると見て作業してみてください。
ランキングが悪くても、ツールのデータが反応していなくても、実際は売れる商品があります。
そこを買えている人、買えていない人でかなり差があるので、今日の話はとても大事なところです。
よければご参考ください^^
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