こんばんは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
前回の記事は、意外に沢山の方が見てくれていました!!
普通に考えれば分かることですが、なぜか普通に考えることが出来ない、、そんな方には気付きがあったのではないでしょうか?
「普通のことを普通にやれば大丈夫です」
一般社会で普通に接していることを、そのままメーカー取引に置き換えて接してみてください。
きっと格段に反応が変わってくるはずです^^
それでは、本日は「見積りをすぐくれるメーカーがダメな理由」についてお話しします^^
すぐ取引できるメーカーはすぐ赤字になる
私のコンサル生以外の多くの人が、国内メーカーさんから見積りをもらえたら、利益計算して利益が出る商品を買うかと思います。
ただそのメーカーさんが「誰でも彼でも商品を卸すようなメーカーさん」だと、結果としてどのようなことが起こると思いますか?
・
・
・
・
・
・
イメージ出来たと思います!!
答えはライバルが増えて、価格競争になって赤字になる、、です。。
これも普通に考えれば理解できます。
だって誰でも彼でも卸すような頭が悪いメーカーさんなわけですから。
amazonの仕組も需要供給のバランスも自社のブランドイメージを守る対策も一切できていません。
これは頭の悪いメーカーさんです。
だからこそ私のコンサル生には最初から「頭の良いメーカーさん」と付き合いましょう!!と伝えています^^
頭の良いメーカーさんの特徴とは?
頭の良いメーカーさんの特徴は、下記のことなどが挙げられます。
・相手を見て取引するか判断している
・むやみに誰でも彼でも卸さない
・短期的な利益より自社のブランドイメージを優先している
・amazonの仕組や需要供給のバランスを理解している
こういったところと取引することが出来れば、あなたの利益は作業するだけ階段状に伸び、いずれは自分でも驚くような大きな利益に繋がります。
せどりや転売のように瞬間風速的なものではないです。
長期的な収益をもたらし、メーカーさんともうまく付き合えることでしょう。
どうしたら頭の良いメーカーさんと取引できるか?
最後に頭のいいメーカーさんと取引出来るコツは「他の人よりちょっと工夫して粘って取る」です。
この答えは色々とありますが、これだってちょっとした工夫でこの一つのことで他の人が取れないところが、自分だけ取引できるようになることも十分あり得ますよね。
あとは返信ないメーカーさんにはどう対応するか?
amazon販売とかオンライン販売不可のメーカーさんへの対応
見積りをもらって赤字なメーカーさんへはどうするか?
ちょっと工夫することは考えれば沢山あって、それを全部でなくていいから、一つでも試せば差別化できます。
まとめ
amazon国内メーカー取引を始める方が増えてきている中、見積りをすぐにもらえるメーカーさんとだけ付き合っていたらこの先の発展はないでしょう。。。
必ず価格競争になりますので。
厳しい言い方ですが、ビジネスなのでこれは当たり前のことです。
今回、他のライバルとどれだけ差別化できるかがカギであるとお話ししましたが、差別化と言っても難しいことではありません、少しだけ考えて工夫するだけです。
普通のことを普通にやっていただけなのに、気づいたら差別化になっていたという方も多くいらっしゃいます^^
メーカーさんの立場に立って、自分で考えて行動すれば必ず結果はついてきます!!
今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございましたm(__)m
無料試し読みキャンペーンは、こちら
amazonからのご購入は、こちら
メールマガジン登録は、こちら
(過去有料で開催した【メーカー取引完全攻略セミナー動画】をプレゼント中!)
LINE@の友達追加は、こちら
(amazonでの稼ぎを飛躍する17個の特典プレゼント中^^)


最新情報をお届けします
Twitter で中村裕紀をフォローしよう!
Follow @nakamura0317275