せどりで陥りやすい失敗とは?

家電量販店外観

こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。

本日は、せどりを始めるにあたり初心者の方が陥りがちな失敗例をご紹介していきます。

失敗にもいろいろとありますが、まずはこの記事に書かれたことだけでも気を付けて対策をして頂ければ利益もあがると思いますので、ぜひ参考にしてください。

 

なぜ、せどりの失敗例を知る必要があるのか

 

頭を抱える人

 

まずは、失敗例をお知らせする理由の説明です。

 

ズバリ、失敗による恐怖を克服するためです。

 

せどりだけに関わらず、何かを始めたばかりのころは失敗の連続です。

転職をして新しい職場で仕事を始める時もどうしても失敗してしまうこともありますし、新しい趣味をみつけて取り組むときもわからない事だらけですよね。

 

しかし、せどりでの失敗というのは上記のようなものとは種類が違います。

 

会社での失敗であればやり直して挽回できます。

上司や同僚から責められるかも知れませんが、自分のお金を持ち出して失敗を修正することはほとんどないでしょう。

趣味ならば、失敗しても別に構わないことが多いですよね。

 

でも、副業、本業、せどり、メーカー取引にかかわらず、起業した場合のビジネスはすべて自分の責任ですべてに対処する必要があるので、プレッシャーを感じてしまいます。

 

時間に対するプレッシャーもあります。

会社での失敗であれば、自分の時間を失っても給与は変わりません。

もちろん、自分の仕事が増えてしまう可能性はありますが、これも勤務時間内で対処することもできます。

 

しかし、自分自身のビジネスである「せどり」で失敗をすると時間はもちろん自分のお金も無くなってしまいます。

 

お金が無くなるのは恐怖です。

 

それが続いてしまうと次の仕入れができなくなり、諦めにつながってしまいます。

 

せっかく腹を決めて始めたせどりを諦めてしまわないように、これから起こりうるであろう失敗を記載しますので「こんなことあるんだ。」と予習して心構えをしてください。

 

今回ご紹介する失敗は、主にamazonで販売する際の一例です。

amazonは物販のインフラがとても充実しているため、他の販売方法よりも失敗が少ないと感じております。

もしamazon以外の販路で実践検討されている方は、これを機会に便利なamazonの販売サービスについて知って頂ければと思います。

 

副業の方にオススメなのはamazonのFBAサービスである

 

誰もが経験するせどりの失敗例5つ

せどりの失敗例1:amazonが参入して来た

店舗や電脳仕入れにおいてリサーチの段階でamazonがいなかったのに出品時にいきなりamazonが販売者として出現している失敗があります。

 

amazonはビジネス全体で利益を出せばよいので、たった一つの商品が赤字でも全く痛くもありません。

なので、amazonと価格で勝負しようとすると、ほとんどの商品が赤字レベルになると思います。

 

この場合、少量の仕入れだったならまだいいのですが、そこそこの量を仕入れていた場合はかなりの損失を出す可能性がありますよね。

 

amazonが出品して来る失敗を完全に防ぐことは難しいです。

ただ、失敗を防ぐ確率を高くする一つの方法として、モノレートを使ったものがあります。

 

【お知らせ】
モノレート(モノゾン)は、終了しました。
最新のおススメリサーチ方法は以下の動画をご覧ください^^

(10分58秒付近から)

 

________________

 

以下の画像を見てみましょう。

 

モノレートの画像

 

この商品は、amazonがカートボックスを取って販売しています。

 

画像の下の方に囲った赤い四角の中は、価格の推移を示すグラフなのですが、amazonの価格は濃い緑で通常セラーの価格は薄い緑で色分けされています。

 

モノレートで調べた期間中、ずっと濃い緑色がありますよね。

これは、以前からamazonは在庫を切らす事なく販売を続けているという事です。

 

この商品の場合は、自分がカートをとって販売する事は難しく、amazonが消える事もない可能性が高いので仕入れ対象外となります。

 

たまに「amazonより価格を下げればカートを取れる」と言われる方がいます。

 

確かにそうなんですが、どこまでamazonが競争してくるのかはやってみないとわかりません。

amazonより100円低く出品すればカートが取れるのか、それとも1,000円なのか・・・。

 

予想をすることは難しいので、初心者の方はよほどの見込み利益がない限り仕入れるべきではありません。

せどりの経験が少ない分、失敗の確率が高いです。

 

次のモノレートを見てみましょう。

 

モノレートの画像

 

この商品も現在amazonがカートを取っています。

 

ここで注目すべきところはグラフ内の赤丸部分です。

短期間だけamazonがいなくなり、それ以外は在庫を持ち続けています。

 

たまたまamazonがいないタイミングでリサーチをしていた場合はとても危険です。

 

amazon本体が、出品と在庫切れを繰り返している商品はたくさんありますので注意が必要です。

 

リサーチ時にamazonが出品をしていない場合でも、必ず過去のグラフを見ましょう。

そして、モノレート判断だけではなく、一度amazonの商品ページに飛んで出品者一覧を見てamazonの入荷予定日を見ましょう。

まれにモノレートにamazonが見当たらなくても、出品者一覧にamazon本体の名前が載っていることがあるからです。

 

その時に入荷予定日の記載がない場合は、すでに商品が入荷して出品準備ができている可能性がありますので、仕入れは断念した方が賢明です。

もし予定日の表示があり、自分がFBAに納品するよりもかなり後にamazonが販売再開するならば、少量仕入れにするのも良いでしょう。

 

ただ、amazonへの入荷予定日が早くなる可能性もありますので欲張って大量に仕入れるとかなりの赤字になるか不良在庫を抱えてしまうことになりますので、注意です。

 

あと、過去も現在もamazonの出品がなかったとしてもまれに参入してくる事がありますが、こればかりはどうしようもないです(^^;)

資金に余裕があればamazonがいなくなるのを待つのもいいですが、待てば待つほど販売価格が下がる可能性もあるので、勇気を出してamazonよりも値を下げて損切りをする方がいいです。

 

特にせどり初心者は手元に資金があることが大事なので、多少赤字が出ても販売して資金を回収しないともっと状況が悪くなります。

 

せどりの失敗例2:出品者の増加が予想できなかった

amazonにおいて出品者の増加は、販売価格が下がる原因となる要素です。

 

リサーチ時には出品者が少なくても、いざ出品してみると急激に出品者が増えてしまうことも多々あります。

そうなると価格の競争が激しくなり利益がほとんど出なかったり、赤字になったりなんて事はせどりでは日常茶飯事な失敗です。

 

これも完璧に避ける事は難しいですが、一応目安があります。

モノレートのモノレートユーザーという機能を見るのです。

 

これは、自分が調べている商品が、他の人も何人ぐらい調べているかがわかる機能です。

 

一瞬でわかるので画像を見ていきましょう。

 

モノレートユーザーの画像

 

モノレートには数種類のグラフがありますが、「モノレートユーザー」と書かれた項目を見ます。

この折れ線グラフ上をクリックすると、右下の赤枠のように日付とユーザー数が確認できます。

 

仮にリサーチした日付が画像と同じく10月16日の場合、自分意外にも6人がリサーチをしているということです。

通常、仕入れ個数を判断する際には今現在の出品者と自分を含めた数で考えますが、この6人も出品してくる可能性も踏まえなければなりません。

今回のように6人くらいならそこまで価格の競争は激しくならないかも知れませんが、10人、20人、30人とユーザー数が出る事もよくあります。

 

販売の失敗を招く確率が高いので、仕入れない方がよいでしょう。

 

せどりの失敗例3:出品規制のある商品を仕入れてしまった

 

〇×の札

 

出品規制がされている商品を仕入れてしまった失敗も多いです。

 

amazonでは出品をするにあたって規制がされているメーカーがたくさんあります。

これは偽物や正規ルートではないところからの出品を防ぐために規制されているだけですので、許可を得れば出品が可能です。

 

通常は仕入れ先から出される納品書などの必要書類を提出しなければいけませんが、売上や評価などの健全性が高いセラーはワンクリックで解除できたりすることもよくあります。

 

初心者は売上や評価が少ない状態ですので、ワンクリック解除は難しいでしょう。

 

せどりの場合は、メーカーから納品書をもらうことはできません。

 

なので、仕入れる前に出品が可能かしっかり調べないとamazonでは販売できずにオークションサイトなどで販売をすることになります。

 

ご自身のアカウントで出品可能か調べる方法がありますので、ご存知でない方は下の記事をご覧ください。

 

せどりは長期的なビジネスになるのか?

 

せどりの失敗例4:商標権の侵害や真贋調査が来た

これがせどりで一番怖い失敗です。

 

メーカーがamazonの機能を使って商標権の侵害を訴えてくるとこともありますし、偽物が多く出回っている商品はamazonが独自に調査していることもあります。

 

わかりやすいものだと、ニンテンドーです。

 

出品自体ができなかったり、商品が削除されたりする程度で済めばいいですが、「本物であること」を証明出来なければアカウントが停止され、今までの90日間分の売上が保留されてしまいます。

 

貯金や現金がなくてクレジットカード払いで仕入れていると口座引き落とし日までに入金がないことになりますので、とても危ないですね。

 

ニンテンドーは特にアミーボなどは真贋が多発しているみたいなのですが、アミーボに限らずせどり初心者のうちはニンテンドーは仕入れない方が無難です。

真贋調査が来るメーカーに関してはネット上でたくさん紹介されていますので、一度リストアップされた方がいいかも知れません。

 

リサーチ時に見極める方法としては、モノレート上でとある日を境に出品者が激減している商品の出品はやめるというのがあります。

 

このような商品は、一斉に取締りが入り出品者が激減した可能性があるので、利益が取れる見込みが高くてもチャレンジする必要はないです。

 

それと出品者が1人しかいない商品も注意した方がいいです。

全国的に仕入れができる商品であれば、amazonに出品者が1人しかいないのは理由があるはずです。

そういった商品ほど、かなり利益が出て正常な判断ができにくくなりますので、利益額に惑わされないよう気をつけなければいけません。

 

せどりの失敗例5:送料で利益を失ってしまった

 

大量のダンボール

 

大型の商品は、FBAに発送する際の送料増大の失敗に注意してください。

1000円〜2000円の利益が取れる商品でも、大型商品の発送は利益と同じくらいの送料が掛かってしまう事があります。

 

お住まいの地域や運送会社との契約等で送料は人それぞれですが、送料についての知識が曖昧なまま進めると赤字になります。

 

FBAで受領される際のダンボールのサイズは50cm×50cm×60cmの160サイズです(メーカー輸送箱を除く)。

大型商品ですと上記の規定サイズに何個も入れて発送できません。

輸送箱のダンボールに入れて発送ができないサイズ商品は、商品自体の外箱に配送ラベルを貼り付けて送ります。

 

宅急便で140サイズの商品を発送する場合、正規料金では同一県内で1,850円の送料が発生します。

かなり高いですよね(^^;)

 

大型商品を仕入れる際は、送料が数千円掛かっても利益が取れる場合か、他の商品とまとめて送る事でひとつあたりの送料を下げられる場合のみにしましょう。

 

そこまで大型でなくても、ダンボールに数個しか入らないような場合も気をつけてください。

せどり初心者さんほどやりやすい失敗なので気をつけましょう。

 

一番重要!そもそもせどりの仕入れ個数判断が失敗している

ここまで代表的な5つの例を出してみましたが、最後の失敗(注意点)です。

 

「モノレートで正しい仕入れ個数を判断する事はできません。」

 

モノレートは、売れていれば売れているほど販売個数を割り出せないシステムです。

売れている商品だけではなく、モノレートで算出される数よりも売れていない商品だって多々あります。

 

例えば以下の状況でお伝えします。

・モノレートでは月に40個売れている

・出品者が3人しかいない

 

という事は自分を入れると出品者は4人です。

40÷4=10 の計算から1人10個の販売ができると考えますが、実際に販売してみると月に2個ずつしか売れないなんてこともあるので注意です。

 

逆に、実際は1人100個販売できる商品でも、モノレートでは数十個しか表示されない時もあります。

これは販売機会の損失ですよね。

 

このように、モノレートでは正しい数の仕入れを行うことはできません。

 

せどりは安定的に仕入れることができない仕入れ手法です。

なので、思い込みによる仕入個数の失敗をするとますます販売機会を損失します。

 

私がオススメしているメーカー取引では、メーカーサイドの在庫切れでない限り商品を常に仕入れられます。

「2週間で20個売れた!じゃあ、1ヶ月で40個は売れるからメーカーさんに注文しよう。」としっかりとした数を割り出した後に商品を仕入れる事ができます。

 

メーカー取引はとても効率が良い方法と思っておりますのでちょっとでも興味を持った方は、是非以下をお読みください。

 

amazon転売の売上を2倍にする方法と考え方

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

せどりに限らず物販を続けて行くと今回の失敗例以外に「やっちゃった」ということも起きるかもしれません。

 

ただ、これはチャンスです。

間違いを正しい方向に改善すれば、その先には利益が待っています。

 

失敗を次に生かすか、そこで終わりにするかはあなた次第です。

どのみち失敗が来るなら先に来た方がラッキーですよ!

どんどんチャレンジしていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

こちらの記事もオススメです。

 

amazonを使ったせどりは本当に儲かるのか?

 

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