こんにちは、amazon物販コンサルタントの中村裕紀です。
本日は、amazonを中心にせどり・転売を始めるにあたり初心者の方が陥りがちな失敗例をご紹介していきます。
失敗にもいろいろとありますが、まずはこの記事に書かれたことだけでも気を付けて対策をして頂ければ利益が上がります。
特にせどりや転売の初心者の方、これから物販を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

目次
- 1 なぜ、せどり・転売の失敗例を知る必要があるのか
- 2 物販を最初に始めるならamazon販売!でもamazonも失敗例が多い
- 3 誰もが経験するせどり・転売の失敗例9つ
- 4 一番重要!そもそもせどり・転売の仕入れ個数判断は難しい
- 5 最後に
なぜ、せどり・転売の失敗例を知る必要があるのか

まずは、なぜせどりや転売の失敗例を知る必要があると思いますか?
失敗例を最初から知っておくことで、同じ失敗をしなくても良くなるというのもあります。
しかし、もっと重要なことがあります。それは……
ズバリ、失敗による恐怖を克服するためです。
せどり・転売だけに関わらず、何かを始めたばかりのころは失敗の連続です。
転職をして新しい職場で仕事を始める時もどうしても失敗してしまうこともありますし、新しい趣味を見つけて取り組むときもわからないことだらけですよね。
しかし、せどり・転売での失敗というのは上記のようなものとは種類が違います。
会社での失敗であればやり直して挽回できます。
上司や同僚から責められるかも知れませんが、自分のお金を持ち出して失敗を修正することはほとんどないでしょう。
趣味ならば、失敗しても別に構わないことが多いですよね。
でも、副業、本業、せどり(転売)、メーカー取引にかかわらず、起業した場合のビジネスはすべて自分の責任ですべてに対処する必要があるので、プレッシャーを感じてしまいます。
時間に対するプレッシャーもあります。
会社での失敗であれば、自分の時間を失っても給与は変わりません。
もちろん、自分の仕事が増えてしまう可能性はありますが、これも勤務時間内で対処することもできます。
しかし、自分自身のビジネスである「せどり(転売)」で失敗をすると時間はもちろん自分のお金もなくなってしまいます。
お金がなくなるのは恐怖です。
それが続いてしまうと次の仕入れができなくなり、諦めにつながってしまいます。
せっかく腹を決めて始めたせどり・転売を諦めてしまわないように、これから起こりうるであろう失敗を記載しますので「こんなことあるんだ」と予習して心構えをしてください。
実際にせどりや転売では、防ぐこともできる失敗もありますが、避けることが難しい失敗もあります。
ただ、よくある失敗を知ることで対策ができますから、恐怖を克服できるでしょう。
物販を最初に始めるならamazon販売!でもamazonも失敗例が多い

今回ご紹介する失敗は、主にamazonで販売する際の一例です。
なぜかというと、amazonは物販のインフラがとても充実しているため、他の販売方法よりも失敗が少ないためです。
せどりや転売初心者の方であれば、最初に持つ販路はamazonをお勧めします。
もしamazon以外の販路で実践検討されている方は、この機会に便利なamazonの販売サービスであるFBAについて知って頂ければと思います。
詳しくは上記の記事を後ほどご覧いただきたいと思いますが、amazon物販のFBA利用で、ざっくりと次のメリットがあります。
- 在庫管理、発送、カスタマー対応をすべて一任できる
- 24時間即日配送できるので、お客様からの信用が高い
- FBAを使うことで購入率が高くなる
↓↓↓
つまり、作業負担を減らしながら効率的に稼ぐことができる
FBAの仕組みを理解をすると、いかにamazon物販が取り組みやすいかがわかるかと思います。
しかし、amazonで物販をすれば即成功できるわけではなく、amazonを利用しても失敗例は多くあります。
これだけで成功すれば、amazonでせどり・転売している人は全員成功できるはずなのですが、実際は成功している人は限られていることからも間違いないでしょう。
そこで、amazonでのせどりや転売での失敗例を詳しく解説します。

誰もが経験するせどり・転売の失敗例9つ

では、amazon物販を中心にして、ほとんどの人が経験してしまうせどりや転売の失敗例をお伝えします。
amazonを販路としていない方でも、共通するところはあるので、ぜひ参考にしてください。
せどり・転売の失敗例1:amazon本体が参入して来た
店舗や電脳仕入れにおいてリサーチの段階でamazonがいなかったのに、出品時にいきなりamazon本体が販売者として出現していることがあります。
amazon本体が商品を出品していれば、消費者の多くはamazon本体から購入するので、まず勝ち目はありません。以下に詳しく解説します。
amazon本体が出品しているとは?
どういうことかというと、amazon販売で出品しているセラーは大きく分けて3つあります。
- 自社出荷しているセラー(出荷元も販売元も出品者名)
- FBA出荷しているセラー(販売元は出品者名、出荷元はamazon)
- amazon自身がセラーとして出品している(出荷元も販売元もamazon)
amazon自身がセラーとして、出品している場合は、amazonの画面で以下のように出荷元も販売元もamazonとなっています。
amazonで買い物をしたことがある方であれば、見たことある人も多いでしょう。そして、無意識にamazon本体が直接販売している商品を購入した経験があるはずです。
無意識に「amazonが販売=安心」という意識が多くの人に刷り込まれているためです。

amazonはビジネス全体で利益を出せばよいので、たった1つの商品が赤字でも全く痛くもありません。
なので、amazonと価格で勝負しようとすると、ほとんどの商品が赤字レベルになると思います。
また、消費者の立場から見れば、amazon本体には信頼と安心感があるので、他のセラーより選ばれやすくなります。
そもそも、amazon本体がいるとカートボックスの獲得が難しく、購入率が大きく下がります。
以上の理由から、amazonが出品者として参入してくると、少量の仕入れだったならまだいいのですが、そこそこの量を仕入れていた場合はかなりの損失を出す可能性が高いでしょう。
※カートボックスについては、以下の記事を参考にしてください。
amazon本体を避けるリサーチ方法
amazonが出品してくる失敗を完全に防ぐことは難しいです。
ただ、失敗を防ぐ確率を高くする一つの方法として、keepaを使ったものがあります。
以下の画像を見てみましょう。

この商品をamazonが販売しているかどうかは、一番上の段を見ます。
ここがオレンジ色で表示されているとamazonが販売しているということです。
この商品の場合、ずっとオレンジ色で表示されていますので、以前から在庫を切らさずamazonが販売していることが分かります。
この商品の場合は、自分がカートをとって販売する事は難しく、amazonが消える事もない可能性が高いので仕入れ対象外となります。
「amazonより価格を下げればカートを取れる」の落とし穴
たまに「amazonより価格を下げればカートを取れる」と言われる方がいます。
確かにそうなんですが、どこまでamazonが競争してくるのかはやってみないとわかりません。
amazonより100円低く出品すればカートが取れるのか、それとも1,000円なのか……。
収益悪化、最悪赤字になってしまう失敗が想定されます。
予想をすることはかなり難しいので、初心者の方はよほどの見込み利益がない限り仕入れるべきではありません。
現状amazon本体が出品していない場合も要注意
次の画像を見てみましょう。

この商品も現在amazonがカートを取っています。
ここで注目するのは、ところどころグラフのオレンジ色が消えている点です。
短期間だけamazonがいなくなり、それ以外は在庫を持ち続けています。
たまたまamazonがいないタイミングでリサーチをしていた場合はとても危険です。
amazon本体が、出品と在庫切れを繰り返している商品はたくさんありますので注意が必要です。
リサーチ時にamazonが出品をしていない場合でも、必ず過去のグラフを見ましょう。
そして、keepaのグラフだけではなく、一度amazonの商品ページに飛んで出品者一覧を見てamazonの入荷予定日を見ましょう。
まれにkeepaのグラフにamazonが見当たらなくても、出品者一覧にamazon本体の名前が載っていることがあるからです。
その時に入荷予定日の記載がない場合は、すでに商品が入荷して出品準備ができている可能性がありますので、仕入れは断念した方が賢明です。
もし予定日の表示があり、自分がFBAに納品するよりもかなり後にamazonが販売再開するならば、少量仕入れにするのも良いでしょう。
ただ、amazonへの入荷予定日が早くなる可能性もありますので、欲張って大量に仕入れるとかなりの赤字になるか不良在庫を抱えてしまうことになりますので、注意です。
また、過去も現在もamazonの出品がなかったとしてもまれに参入してくる事がありますが、こればかりはどうしようもないです(^^;)
資金に余裕があればamazonがいなくなるのを待つのもいいですが、待てば待つほど販売価格が下がる可能性もあります。その場合は勇気を出してamazonよりも値を下げて損切りをする方がいいです。
特にせどり・転売初心者は手元に資金があることが大事なので、多少赤字が出ても販売して資金を回収しないともっと状況が悪くなります。
せどり・転売の失敗例2:初心者はカートが獲得しづらい
amazonのせどり・転売では、カートボックスの獲得率が、商品購入率を大きく左右しますが、カートが獲得できないという悩みが結構あります。
カートが獲得できない原因は、上記のamazon本体の参入など様々ですが、特に初心者の方はカート獲得に苦労するケースがあります。
ストア評価の評価数やスコアもカート獲得要件の1つですが、初心者の場合は、ストア評価の評価数がゼロであるためです。
この場合は、高いストア評価を得られるように誠実に販売します。
それでもうまくいかなければ、安易におすすめはしませんが、場合によっては一時的に販売価格を下げて調整することもあります。
評価数が増えれば、自然とカートは獲得しやすくなるので、初心者の方の最初の関門と言えるでしょう。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
せどり・転売の失敗例3:出品者の増加が予想できなかった
amazonにおいて出品者の増加は、販売価格が下がる原因となる一番の要素です。
リサーチ時には出品者が少なくても、いざ出品してみると急激に出品者が増えてしまうことも多々あります。
そうなると価格の競争が激しくなり利益がほとんど出なかったり、赤字になったりなんてことはせどり・転売では日常茶飯事です。
これも完璧に避けることは難しいですが、こちらもkeepaの波形を参考に一応目安があります。

上記画像の一番下が出品者数を表しています。
一番右が最新のセラー数になり現在5人ですが、最大10人のセラーがいた時期もあります。
通常、仕入れ個数を判断する際には今現在の出品者と自分を含めた数で考えますが、あと5人は増えることも考慮しなければなりません。
単純に出品者が倍になるということは、見込みの売上も半分になってしまいます。
この場合は、販売の失敗を招く確率が高いので、仕入れないか、少量仕入れにして早めに売り切る方がいいでしょう。
せどり・転売の失敗例4:出品規制のある商品を仕入れてしまった

amazonで出品規制がされている商品を仕入れてしまった失敗も多いです。
amazonでは出品をするにあたって規制がされているメーカーがたくさんあります。
これは偽物や正規ルートではないところからの出品を防ぐために規制されているだけですので、許可を得れば出品が可能です。
通常は仕入れ先から出される納品書などの必要書類を提出しなければいけませんが、売上や評価などの健全性が高いセラーはワンクリックで解除できたりすることもよくあります。
しかし、初心者は売上や評価が少ない状態ですので、ワンクリック解除は難しいでしょう。
せどり・転売の場合は、メーカーから納品書をもらうことはできません。
なので、仕入れる前に出品が可能かしっかり調べないとamazonでは販売できずにオークションサイトなどで販売せざるを得ないことになります。
ご自身のアカウントで出品可能か調べ、出品規制があれば解除する方法(せどり・転売では厳しい)については、以下の記事を参考にしてください。
せどり・転売の失敗例5:商標権の侵害や真贋調査が来た
商標権の侵害や真贋調査がせどり・転売で一番怖い失敗です。
amazonで自主的に販売しているメーカーが、amazonの機能を使って商標権の侵害を訴えてくることもあります。
また、偽物が多く出回っている商品はamazonが独自に調査していることもあります。
わかりやすいものだと、ニンテンドーです。
出品自体ができなかったり、商品が削除されたりする程度で済めばいいですが、「本物であること」を証明出来なければアカウントが停止され、今までの90日間分の売上が保留されてしまいます。
貯金や現金がなくてクレジットカード払いで仕入れていると口座引き落とし日までに入金がないことになりますので、とても危ないですね。
ニンテンドーは特にアミーボなどは真贋が多発しているみたいなのですが、アミーボに限らずせどり・転売初心者のうちはニンテンドーは仕入れない方が無難です。
真贋調査が来るメーカーに関してはセラースケットのツールを使用すると、情報を得ることができますので参考にしてみてください。

リサーチ時に見極める方法としては、keepaの出品者数のグラフがとある日を境に出品者が激減している商品の出品はやめるというのがあります。
このような商品は、一斉に取締りが入り出品者が激減した可能性があるので、利益が取れる見込みが高くてもチャレンジする必要はないです。
それと出品者が1人しかいない商品も注意した方がいいです。
全国的に仕入れができる商品であれば、メーカーが自主的に出品して相乗り出品者を排除しているなど、amazonに出品者が1人しかいないのは理由があるはずです。
そういった商品ほど、かなり利益が出て正常な判断ができにくくなりますので、利益額に惑わされないよう気をつけなければいけません。
なお、せどりや転売ではなくメーカー仕入れをしている方は、そもそもメーカーから直接仕入れているので商標権侵害等のクレームが来ることはありません。
そのため、セラースケットの導入の必要性は低いでしょう。
真贋調査の対応方法については、以下の記事を参考にしてください。
せどり・転売の失敗例6:送料で利益を失ってしまった

amazonせどり・転売の利益計算については、FBA料金シミュレーターで各種FBA利用手数料は自動計算されますが、見落としやすいのが送料です。
特に大型の商品は、FBAに発送する際の送料増大による失敗に注意してください。
1000円〜2000円の利益が取れる商品でも、大型商品の発送は利益と同じくらいの送料が掛かってしまうことがあります。
お住まいの地域や運送会社との契約等で送料は人それぞれですが、送料についての知識が曖昧なまま進めると赤字になります。
FBAで受領される際のダンボールのサイズは50cm×50cm×60cmの160サイズです(メーカー輸送箱を除く)。
輸送箱のダンボールに入れて発送ができないサイズ商品は、商品自体の外箱に配送ラベルを貼り付けて送ります。
大型商品ですと上記の規定サイズに何個も入れて発送できませんので、商品1個あたりの送料が高くなります。
FBAパートナーキャリアサービスを使用することで、宅急便の正規運賃より安く送ることはできますが注意が必要です。

大型商品を仕入れる際は、送料が数千円掛かっても利益が取れる場合か、他の商品とまとめて送る事でひとつあたりの送料を下げられる場合のみにしましょう。
そこまで大型でなくても、ダンボールに数個しか入らないような場合も気をつけてください。
せどり・転売初心者さんほどやりやすい失敗なので気をつけましょう。
送料については、以下の記事を参考にしてください。
amazonせどり・転売でのFBA利用と自己発送の場合の送料比較!どっちがおすすめ?安く効率的に発送できるお得な発送方法も紹介
せどり・転売の失敗例7:FBA納品時のミス
商品を仕入れて、FBAに納品する際のミスも結構起こります。
FBAを利用すれば発送、在庫管理、カスタマー対応など一任してもらえますが、FBA納品までは出品者側の作業です。
自宅~FBA配送のところで、案外次のようなミスが起きやすくなっており、受領拒否されて返送されてしまうことがあります。
そうなると再送しないといけないので当然手間と送料は倍かかってしまいます、、、
- 梱包方法が適切でない
- ラベル貼りが適切ではない
- FBAに納品できない重量・サイズだった
- そもそもFBAに納品できない商品だった
- 要期限管理商品や危険物の納品ルールを守ってなかった etc……
ただ、FBA納品については梱包ルールなどを把握することは大切ですが、最初はまずはやってみて慣れることが一番です。
発送業務やカスタマー対応など自分でしなければいけない他の販路に比べればずっと楽なので、まずは一度やってみましょう。
FBA納品の全体的な梱包ルールについては、以下の記事をご覧ください。
特に要期限管理商品や危険物、セット商品などはライバルが避けがちなジャンルで、差別化しやすいので挑戦してみましょう。
せどり・転売の失敗例8:仕入れた商品が不良品
メーカー仕入れでは、商品不良のリスクはないのですが、せどり・転売となると仕入れた商品が不良品となっているケースがあります。
例えばフリマアプリやオークションサイト、リサイクルショップで仕入れた商品が不良品だったという失敗は多く聞きます。
動作不良はもちろんのこと、お客様は商品の外観や化粧箱の傷や汚れも気にして、不具合が見つかれば即クレームにつながります。
場合によってはストア評価の低下に繋がりカートが獲得しづらくなり、さらにアカウント停止・閉鎖のリスクがあります。
不良品どころか、誤って偽物、模倣品を販売してしまうことがあれば、真贋調査で即アカウント閉鎖に繋がりますので、検品確認作業は十分行うようにしましょう。
なお、商品知識に長けている方は、敢えてジャンク品を購入して修理して販売するという手もありますが、初心者の方にはあまりおすすめしません。
せどり・転売の失敗例9:クレジットカードの支払いが大変
せどりや転売では、よくクレジットカードを複数枚作って資金繰りを良くして仕入れるというノウハウを伝える方もいます。
特に初心者の方は資金に余裕がないことが多いので、クレジットカードを使った方法は魅力的に聞こえます。
しかし、私はある程度の初期資金を用意することをおすすめしており、クレジットカードを使った商品仕入れはおすすめしていません。
理由は簡単で、せっかく無理して仕入れた商品の回転率が悪いとカードの支払いが苦しくなってしまうためです。
もちろん、クレジットカードを使った仕入れを否定するつもりはないですが、その分在庫や売上の管理を徹底しないと厳しくなります。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
初心者の方でも、最低50~100万円の初期資金は用意するようにしてください。
先ほどの送料の話でも言えることですが、物販は数字の管理が命です。
仕入れ代金の支払い方法を何にするにしても、キャッシュフローは把握するようにしましょう。
とはいえ、お金の管理は苦手とする方が多いので、以下の動画を最後までご覧ください。
一番重要!そもそもせどり・転売の仕入れ個数判断は難しい

ここまで代表的な5つの例を紹介しましたが、せどり・転売の仕入れ個数を判断するのは非常に難しいです。
keepaのグラフを参考に、おおよその販売個数は予測できますが実際に少量仕入れでテスト販売してみないと、正確な販売個数は分からないです。
しかし、せどり・転売は安定的に仕入れることができない仕入れ手法です。
そのためテスト販売をするなどの余裕はあまりないでしょう。
私がオススメしているメーカー仕入れでは、メーカーサイドの在庫切れでない限り商品を常に仕入れられます。
「2週間で20個売れた!じゃあ、1ヶ月で40個は売れるからメーカーさんに注文しよう。」としっかりとした数を割り出した後に商品を仕入れる事ができます。
また、偽物を仕入れてしまうリスクもありませんし、真贋調査があってもメーカーから必要書類を手に入れることができるので怖くありません。
メーカー仕入れはとても効率が良い方法と思っておりますので、ちょっとでも興味を持った方は、ぜひ以下をお読みください。

最後に
本日は、せどり・転売における失敗例をいくつかお話させていただきました。
せどり・転売に限らず物販を続けて行くと今回の失敗例以外に「やっちゃった」ということも起きるかもしれません。
私も、せどりや転売をしていた頃は、実際に以下の記事に書いてあるような失敗をしてしまっています。
ただ、失敗は大きなチャンスです。
失敗を正しい方向に改善すれば、その先には大きな利益が待っています。
失敗を次に生かすか、そこで終わりにするかはあなた次第です。
失敗がないということは、何もしていないということなので成功もありません。
どのみち失敗が来るなら先に来た方が、次は成功できるのでラッキーですよ!
どんどんチャレンジしていきましょう!
ただ、安定的な仕入れが可能で、真贋調査も怖くないメーカー仕入れへの移行も視野に入れてみてください。
特に初心者の方は、せどりや転売ではなく最初からメーカー仕入れを行うこともおすすめです。メーカーとの交渉などせどりや転売とは違うノウハウが必要になりますが、物販初心者でも、副業からでも十分取り組めます。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
このようなお悩みありませんか?
- せどり・転売を続けることに不安を持っている人
- 副業で臨む成果を得られていない人
- 副業を始めたいけど、何をすべきか迷っている人
- 新たな事業で収入の柱を増やしたいけど何が良いか分からない人などなど
私が過去有料で開催した 【Amazon物販ビジネス国内メーカー直取引完全攻略セミナー】 の内容を無料公開しております。
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・実際にamazon出品アカウントを開設して、 FBAを利用して出品してみよう
※amazon物販を始める際は、以下の記事を見ながら進めるとスムーズです。